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国際特許分類[G10H1/46]の内容

国際特許分類[G10H1/46]に分類される特許

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【課題】MIDIデータに基づくパラメータ転送が途絶えたときに、出力音を徐々に低減して最終的に停止させる。
【解決手段】音源CPUからのパラメータ転送が途絶え、フレーム周期中に書込制御信号WEが検出できなかったとき、次のフレームの開始時にエラー検出部30Aからエラー検出信号ERRが出力される。これにより、音量制御部10Aでは、次のフレームの音量データVOL1を強制的に“0”に設定する。これにより、音量制御信号VCの値は、現フレームの最初の音量データVOL0から、1フレーム期間をかけて直線的に“0”まで減少するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 アコースティックの楽器と同様の挙動を採りつつ、音源の発音リソースの消費を抑えることができる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】 ダンパペダルが操作されている最中に、鍵の離鍵と、その離鍵された鍵の再度の押鍵とがなされた場合、離鍵された鍵に対応する楽音の現在の音量Lを記憶する。そして、離鍵された鍵に対応する現在の楽音(楽音波形31に基づく楽音)を消音する。その後、記憶した音量Lと、再度押鍵された鍵に対応する楽音により発せられるべき音量Lnewとを加算した音量で、再度押鍵された鍵に対応する楽音(楽音波形32の音色を有する楽音)を発音する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの達成感が高く、演出効果の高い音楽再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音楽再生装置は、周辺ブロックを制御するゲームコントロール部(CPU)1と、CDから音楽ファイルを読み出す音楽ファイル読み取り部2と、楽譜データを保存するGファイル記憶部3と、ユーザの指示入力を受け付ける操作子4と、ディスプレイ5と、読み出された音楽ファイルのデジタルデータに様々なエフェクトをかけるエフェクト部6と、D/A変換部7と、スピーカ8とで構成される。ユーザが音楽の再生を開始すると、その音楽に対応したGファイルの楽譜がディスプレイ5に表示され、ユーザは表示された楽譜に沿って適切なタイミングでボタンを押す。ユーザがボタンを適切なタイミングで押したか否かで得点の加点または減点処理が行われ、その得点に応じてエフェクト部6でエフェクトがかけられた音楽が再生される。 (もっと読む)


【課題】 省電力の向上を図った電子楽音発生装置を提供することにある。
【解決手段】 発音される音量を調整するための音量調整手段(マスターVOL、効果信号VOL等)を備えた電子楽音発生装置において、該音量調整手段のレベルが予め定められたレベル以下であると判定された場合に、低音信号あるいは効果音を増幅するサブアンプ43の機能を停止する。該サブアンプ43の機能を停止する方法として、リレー44をオフにして音声信号をサブアンプに供給しないようにする方法、サブアンプのスタンバイ端子や電源ラインに接続されているリレーに制御信号を供給して、サブアンプの電源電力をオフにする方法などがある。
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【課題】
使用される向きに依らず、操作性を一段と向上し得る入力装置及び入力方法を実現する。
【解決手段】
音楽再生ロボット装置1の制御部30が、楕円体状筐体2の向きに応じて左側車輪3及び右側車輪4の操作入力に選曲命令または音量調節命令を割り当てるようにしたことにより、楕円体状筐体2の向きに合わせて左側車輪3及び右側車輪4の操作入力に割り当てる命令を、選曲命令から音量調節命令に、または音量調節命令から選曲命令に代えて、常に同じ操作方法で操作入力を行わせることができるので、楕円体状筐体2の使用される向きに依らず、操作性を一段と向上し得る入力装置及び入力方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】大きな遮音ボックスを必要とすることなく、演奏者が、ヘッドホンを装着しなくても、外部への音漏れを十分に低減した状態で、演奏による楽音を聴くことができる電子楽器を提供する。
【解決手段】演奏者Pによって操作される鍵盤6と、この鍵盤6の操作に応じた楽音を発生させるための楽音信号を生成する楽音信号生成手段と、超音波を生成する超音波生成手段40と、生成された楽音信号に基づき、生成された超音波を変調する変調器40と、放射面11aが演奏者Pに向くように配置され、変調された超音波を放射面11aから放射する超指向性スピーカ11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者がボリュームやエクスプレッションなどの音量設定を変更しても、その変更によって他の演奏曲のバランスが崩れるのを回避すること。
【解決手段】CPUは、カラオケ演奏を行う予定の演奏データすべてを制御部によってHDDから取得してワークエリアへ一時的に記憶させ、そのワークエリアが記憶する演奏データから調整範囲データを検出する。なお、調整範囲データとは、音量設定を調整可能な範囲を示すデータを云う。CPUは、演奏データ中の調整範囲データに含まれる識別情報(フラグ)に基づいて、上述の「相対的」または「絶対的」といった調整範囲データの形式を判断して調整範囲を設定し、例えばロータリーエンコーダを回転操作することによる音量設定を変更する旨の変更指示を受け付けた場合には、その受け付けた変更指示に基づき、制御部によって設定された音量設定を変更可能な範囲内でワークエリアが記憶する演奏データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 容易に音楽を演奏することが可能な携帯端末装置を提供する
【解決手段】 携帯電話機の各ボタンに1オクターブの楽音データを割り当てる。携帯電話機を楽器を再生するモードに設定すると、携帯電話機は定常状態における傾斜センサおよび地磁気センサのデータを読み込み保存する(ステップS402)。ユーザが携帯電話機のボタンを押すと(ステップS403:Yes)、携帯電話機は傾斜センサおよび地磁気センサのデータを再度読み込み、定常状態のデータとの差分を算出する。算出した差分に基づいて楽音データの変更方法を判定し(ステップS404)、判定した変更方法で楽音データを変更した上で楽音再生スピーカから再生する(ステップS405)。 (もっと読む)


【課題】音名が同一でオクターブが異なる2音を同一の運指状態にて吹き分け可能な吹奏電子楽器において、音量、音色及びピッチの制御範囲を拡大する。
【解決手段】管体部12に設けたリッププレート14にてジェットが当たるエッジ又はその近傍には、ジェットの幅を検知するための複数の流速センサを含む横方向センサ群Sと、ジェットの偏心又は厚さを検知するための複数の流速センサを含む縦方向センサ群Sと、ジェットの長さを検知するための長さセンサ(発光素子Le及び発光素子Lr)とを設ける。センサ群S中の特定の流速センサの出力と長さセンサの出力とに基づいてオクターブの上昇や下降を制御する。センサ群Sからジェット幅データを取得して音量を制御する。センサ群Sからジェットの偏心又は厚さのデータを取得して音色を制御する。唄穴16への唇かざし量又は唄穴16の近傍での唇タッチ量を検知してピッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】専用のリモコン装置を付属させることなく電子楽器を遠隔的に制御すること。
【解決手段】この電子楽器では、テレビやDVDなどの既存のAV機器用リモコン装置RMが、電子楽器(本体)EMaの少なくとも電源、音色及び音量を制御するための操作子として用いられる。電子楽器EMaでは、リモコン信号の受信設定が既存のAV機器と同様になされ、リモコン装置RMから、電源制御コマンドや、AV情報源制御コマンド、音量制御コマンドを指示するリモコン信号が受信されると、各制御コマンドに応答して電子楽器の電源、音色又は音量が夫々制御される。電子楽器EMaの受信装置は、リモコン装置RMからのリモコン信号を受けるための信号受信部を複数15a〜15e備え、これらの信号受信部は、楽器の背面(15a,15b)や下面(15e)を含む複数の適宜箇所に夫々設けられ、ペダル装置PDからのペダル信号の受信に共用することができる。 (もっと読む)


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