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国際特許分類[G10H1/46]の内容

国際特許分類[G10H1/46]に分類される特許

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【課題】 MIDI音源などの一般的な音源デバイスを制御することによって、管楽器の共振モード変更時の吹奏音をリアルに再現できるような仕組みを提供すること。
【解決手段】 MIDI音源にノートオンメッセージを供給し、第1共振モードと第2共振モードの2つの楽音をその音源から出力させる。その後、共振モードが遷移すると、遷移前の共振モードの楽音の音量レベルを緩やかに下げる一方で、遷移後の共振モードの楽音の音量レベルを緩やかに上げるようなコントロールチェンジメッセージを音源へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 演奏表現力の向上を図る曲データ編集装置を実現する。
【解決手段】 編集処理を実行すると、ステップSB3を介して実行される曲選択処理により編集対象曲が選択される。この後、ステップSB8を介して実行される実行処理では、選択された曲を構成する各音を表す曲データ中から音高が極大変化する極大音と極小変化する極小音とを検出し、検出された極大音および極小音の内、複数音連続的に増加して極大変化した極大音の1つ前の音と、複数音連続的に減少して極小変化した極小音の1つ前の音とをそれぞれ曲の印象を特徴付けるハイライト音に指定し、指定されたハイライト音の強調させるように、当該ハイライト音に対応する曲データ中のベロシティVEL(音量)を増加させる。これにより、曲の印象を特徴付ける箇所が強調される為、演奏表現力が向上する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、ガイドメロディの音色の種別を変更した際に、音量の変化によって違和感が生じることを防止すること。
【解決手段】CPUが、ガイドメロディの音色の種別を変更する際にその音色の種別に対応するよう音響効果の各種設定を変更する場合には、音声制御部のワークエリアが一時的に記憶する演奏データから「データ挿入可能領域」を検出し、その検出したデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する。なお、このようにデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する際には、CPUが、ボリューム設定値を指定する旨の設定データのみを、データ挿入可能領域のうちガイドメロディの残響が存在する部分へ挿入しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、演奏データ中に複数回のガイドメロディの音色設定を示すデータが含まれ、変更対象音色から変更非対象音色へとガイドメロディの音色の種別が変更された場合でも、その変更後のガイドメロディの音量レベルとガイドメロディ以外の演奏の音量レベルとの間でバランスが合わなくなって違和感が生じるのを防ぐこと。
【解決手段】CPU24eが、「有効なガイドメロディの音色の種別」および「変更後のガイドメロディの音色の種別」に基づき、「現在エフェクトテーブル」を参照して「音量設定値」を読み出すとともに、「音色変更時音量調節テーブル」を参照して、「有効なガイドメロディの音色の種別」および「変更後のガイドメロディの音色の種別」に応じた補正係数を読み出し、その読み出した補正係数を掛け合わせることで「音量設定値」を補正する。 (もっと読む)


【課題】 演奏形態を多様化すること。
【解決手段】 出力される複数楽音が区分される複数トラックに有効または無効を対応付けるトラックデータベース11と、効果変更用入力装置5、6の操作に応答して、複数トラックのうちの有効に対応するトラックの楽音の効果を変更する効果変更部16、17とを備えている。このとき、複数トラックのうちの無効に対応するトラックの楽音の効果は、効果変更用入力装置5、6の操作に応答して変更されない。
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移動体端末において再生するために、MIDIファイルに格納されている楽譜を、電子音響の再生回路の伝達機能に適合させる方法を提供する。その結果、移動体端末において楽譜を再生することに先立って、サンプリングデータを取得するために楽譜をテストレンダリングすることが実行される。これらのサンプリングデータから、移動体端末における所望の電子音響の再生に重要である1つ以上の値とそれらの値の組み合わせとのうち少なくともいずれかが確認される。そして、これらの確認された値に基づいて、移動体端末において所望の又は最適化された再生に関して楽譜を適合させるために適切な1つ以上のパラメータが、決定される。
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【課題】 伴奏パターン制作の手間を減らしつつ、自然な流れの自動伴奏を行える電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、複数のメイン伴奏パターンと、少なくともひとつの挿入伴奏パターンとを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたメイン伴奏パターンと挿入伴奏パターンを読み出し、再生する再生手段と、前記メイン伴奏パターンの1つから、前記挿入伴奏パターンを介して、同一の又は他のメイン伴奏パターンに移行するように前記再生手段を制御する移行制御手段と、前記メイン伴奏パターンの移行における移行前と移行後のメイン伴奏パターンの組み合わせに応じて前記挿入伴奏パターンの所定範囲の楽音特性を変化させるように前記再生手段を制御する再生制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 各カラオケ曲の音量を簡略に調整できるようにしたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 カラオケ装置7は、カラオケ曲のデータとは別にボリュームリストをセンタ1からダウンロードする。ボリュームリストは、各カラオケ曲のボリューム変更情報が記載されている。カラオケ曲の演奏時に、ボリュームリストにそのカラオケ曲の記載がされているかを判断し、リストに存在する場合は記載されたボリューム情報を読み出して、音量を決定する。 (もっと読む)


【課題】少なくともスピーカ出力およびAUX出力の2系統の出力を備えつつ、製造コストを削減することが可能となる電子楽器を提供する。
【解決手段】イコライザ部設定処理では、ヘッドフォンプラグが挿入されているときには、ヘッドフォン出力用のパラメータをイコライザ部13b1に書き込む一方、ヘッドフォンプラグが挿入されていないときには、スピーカ出力用のパラメータをイコライザ部13b1に書き込む。音量制御部設定処理では、選択されたAUXモードがFIX(PRE)モードのときには、音量制御部13b2がその入力された楽音信号の音量レベルを固定値に制御するためのパラメータ値を音量制御部13b2に書き込む一方、選択されたAUXモードがVARI(POST)モードのときには、音量制御部13b2がその入力された楽音信号の音量レベルを、ボリューム14cの操作位置に応じた値に制御するためのパラメータ値を音量制御部13b2に書き込む。 (もっと読む)


【課題】容易に演奏をコントロールすることができ、また、コントロールの状態を認識、評価できる演奏制御システムおよび演奏制御システム用プログラムを提供すること。
【解決手段】マウスが動かされたとき、マウスカーソルの上下方向(あるいは左右方向)の極小値と極大値を検出する(S21,S22)。検出された極小値は記憶部に保存される(S23)。S22で極大値が検出されたタイミングでポーズを解除(S24)することにより演奏の進行をコントロールする。また、極大値および極小値が検出されたタイミングに基づいて演奏の実テンポを設定し(S25)、検出された極大値および極小値に基づいて実音量を設定する(S26)。楽曲本来のテンポと実テンポの経時的なグラフ表示、楽曲本来の音量と実音量の経時的なグラフ表示うちの少なくとも一方を表示部で表示する。
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