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国際特許分類[G10H1/46]の内容

国際特許分類[G10H1/46]に分類される特許

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【課題】テンポ等のパラメータを音楽データ再生中に変更してもリアルタイムに対処してテンポずれの累積を防止することを可能とする音楽データ録音再生装置を提供すること。
【解決手段】リセット制御部40は、レングスとカウント値とを対応付けて登録したカウント値テーブル60の登録内容を参照して、レングス設定部330によって設定されたレングスに対応するカウント値を求め、このカウント値を、LFO50からの矩形波の立ち上がり、立下りに応じてカウントダウンしていき所定値例えば「0」となった場合に、再生制御部20が再生しようとする音楽データの現在アドレスをリセットして再生開始アドレス値とする。 (もっと読む)


【課題】 楽器演奏音が高音質に録音されておりかつ楽器演奏時の周りの雰囲気・臨場感をも充分に伝えうる音楽コンテンツの簡易な生成。
【解決手段】 操作子の演奏操作に応じて生成された楽音信号と、外部で発生した音響信号とをミキシング処理して生成したミキシング信号を音楽コンテンツとして記録する。楽音信号と音響信号とをミキシング処理する際に、操作子の演奏操作開始に伴う音源での楽音信号の立ち上がり及び/又は操作子の演奏操作終了に伴う音源での楽音信号の立下りを検出し、該楽音信号の立ち上がり及び/又は立下りの検出に基づき音響信号をフェードアウト及び/又はフェードインさせながら楽音信号とミキシング処理する。このようにすると、楽器演奏音(楽音信号)が高音質に録音されておりかつ演奏時の雰囲気・臨場感を充分に伝えうる音楽コンテンツを、演奏者は単に演奏を行うだけで簡単に作成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】低音部から高音部に向かって次第に軽い鍵タッチとなるように、スイッチ部材を配置した鍵盤装置を搭載した電子楽器において、押鍵速度に応じて発生楽音の音量を適切に制御する。
【解決手段】鍵番号KNごとに、押鍵速度検出における時間計測値TM(KN)と発生楽音の音量の特性を音量変換テーブルとして予め記憶しておく。この音量変換テーブルは、鍵域の違いによって発生する押鍵速度VELと時間計測値TM(KN)の差を是正するように調整されている。押鍵時には、音量変換テーブルを参照して各鍵22の音量制御値VOLを求め、楽音発生回路16を制御する。 (もっと読む)


【課題】プレイヤに楽器の演奏を擬似的に行わせて、プレイヤが楽器を演奏する気分に浸れる楽器型演奏装置及び楽器型演奏装置を用いた楽器演奏システムを提供する。
【解決手段】楽器の形状の少なくとも一部を模した楽器型演奏装置は、PC30との中継のための差し込み口2と、PC30に記憶された複数のパートデータから構成される楽曲データを差し込み口2を介して記憶する楽曲データ領域22と、プレイヤPからの楽曲データの再生指示を受け付けるボタン4と、スピーカ5と、プレイヤPの擬似的な演奏動作を感知するカメラ3と、ボタン4が再生指示を受け付けたことを条件に、カメラ3による感知に応じて楽器に対応するパートデータをスピーカ5に出力するパート出力部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔通信端末が、メッセージの1つまたは複数の属性に基づくプロパティを有する音響信号または視覚信号を介して、メッセージの到着をこの遠隔通信端末のユーザに通知できるようにするための方法および装置を提供すること。
【解決手段】例示的な実施形態では、着信メッセージの1つまたは複数の属性(例えば、メッセージの送信者が誰か、メッセージに関連する優先順位、メッセージに関連する主題、メッセージの意味内容、メッセージの送信元のロケーションなど)に基づいて、着信音の1つまたは複数のプロパティの値(例えば、テンポ、音量、ピッチ、リズムなど)を設定する。同様に、着信メッセージをユーザに通知するためのテキストのプロパティ(例えば、フォント・サイズ、フォント・スタイル、色、明滅などの動的挙動)および画像のプロパティ(例えば、輝度、サイズ、コントラスト、解像度など)が、メッセージの属性に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】 演奏用操作子を操作するユーザの意図しない演奏制御が行われるのを防止する。
【解決手段】 演奏用操作子200には、加速度センサ211の他、押しボタンスイッチ202が設けられている。演奏制御装置100のCPU110は、加速度センサ211により得られる加速度波形に基づいて演奏制御を行う演奏制御プログラムを実行する。この演奏制御プログラムでは、例えば押しボタンスイッチ202がONである期間のみ加速度センサ211が検出する加速度波形を演奏制御に関与させる。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンなど、接触の有無、および、接触位置を検知できるようなハードウェアの特性を活かしつつ、楽器の演奏を模擬するのに好適な音声処理装置、音声処理方法、ならびにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】検知部1001は、被接触部の表面への接触の有無、および、接触があった場合はその座標値、を検知する。音声出力部1002は、振り掃ったことが特定されたとき、または、タッチスクリーンに対するストロークの方向が逆向きに変化したとき、有効なストローク操作が行なわれたものと判定する。そして、演奏処理装置1000に記憶される正しいタイミングで有効なストローク操作が行なわれたものと判定されると、音声出力部1002は、演奏音声の出力を開始する。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作に応答して出力される楽音の音量と楽曲データに基づいて出力される楽曲の音量とのバランスをより適切に制御すること。
【解決手段】入力装置の操作に応答して楽音を生成するステップと、楽曲を示している楽曲データに基づいて曲音量を算出するステップS1〜S4と、その楽音が発音される楽音音量に独立にその楽曲が発音される再生音量をその曲音量に基づいて設定するステップS6〜S7とを備えている。このとき、本発明による音量制御方法は、たとえば、その楽音音量と互いに異なる複数の楽曲が発音される再生音量とのバランスがより適切になるように、再生音量を自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器から出力される楽音をより聞こえやすく補正すること。
【解決手段】電子楽器から楽音が出力されていないときに、その電子楽器の周辺のノイズを測定するステップS51と、そのノイズの音圧レベルが大きい周波数域の音が強調されるように、その電子楽器から出力される楽音の周波数特性を補正するステップS53とを備えている。このように補正された楽音は、そのノイズが発生している環境でより聞こえやすい。 (もっと読む)


【課題】選択した楽音発生装置に適した音像設定にて楽音再生を行えるようにする。
【解決手段】定位テーブルTBにおいて、定位パラメータのうち、センター位置31C、シフト率STはそれぞれ、全4種類の楽音発生装置24において共通であり、分散幅BSは楽音発生装置24ごとに個別の値が設定されている。楽音発生装置24の1つを選択すると、定位テーブルTBの分散幅BSに基づいて、その楽音発生装置24に応じて、音A〜Fの各々の分散幅BSが決定される。決定された定位パラメータに従った音像定位で発音されるような楽音信号が生成され、選択した楽音発生装置24に出力され、音響とされる。 (もっと読む)


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