説明

国際特許分類[G10H7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 音をデータ蓄積装置から合成する楽器,例.コンピュータオルガン (328)

国際特許分類[G10H7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10H7/00]に分類される特許

51 - 60 / 75


【課題】 趣向性高く多様な演奏音で演奏することができる演奏装置及び演奏プログラムを提供する。
【解決手段】 所定の配列形式で配置された複数のキースイッチ(キースイッチ群10が備える)と、各キースイッチに対応する楽音データを記憶する楽音データ記憶部6と、オーディオ信号を取得し、このオーディオ信号から前記各キースイッチに対応する楽音データを切り出して、前記各キースイッチと対応づけて楽音データを前記楽音データ記憶部に書き込むサンプリング部202,203と、楽音データ記憶部6で記憶される楽音データのうちユーザの操作したキースイッチに対応する楽音データを発音する発音部6,7,8と、を備える、ことを特徴とする演奏装置1である。 (もっと読む)


本発明は、一貫して連続するおよび/または繰り返す信号(10)を供給する方法と装置の実施に関するものである。繰り返されるこのような信号(10)は、信号プロセッサ(13)が制御を設定するのに利用することが可能である。例えば、ここで説明する事前サンプラ(12)の実施例では、ユーザが、データセグメントを繰り返して信号プロセッサ(13)に出力できるようにし、この結果、信号プロセッサ(13)は、望んでいる効果が得られるように調整されることが可能になる。このような方法と装置は、データ信号(例えば、楽器演奏による音符または和音)を繰り返して発生させるような個別の試みと比較した場合、より一層の良い効果を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】 リアルで多様なアルペジオ演奏を簡易に行うことのできるアルペジオ演奏装置の提供。
【解決手段】 模範アルペジオパターンに関して、ユーザによって実演奏されたアルペジオ演奏のフレーズ波形を記録する。このフレーズ波形を模範アルペジオパターンを参照しながら分析することで、該フレーズ波形を各音符に対応する部分波形に分割し、該分割した部分波形に関する音高及び発音タイミングなどの特徴情報を抽出する。抽出した特徴情報をフレーズ波形に対応づけて記憶する。再生すべきアルペジオ演奏に関する特徴情報とそれに対応する模範アルペジオパターンとの比較に従い、該特徴情報に対応するフレーズ波形を部分波形毎に個別に修正しながら再生する。このようにして、実演奏されたアルペジオ演奏を記録したフレーズ波形を用いることで、リアルで多様なアルペジオ演奏を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤の各鍵又は鍵域に割り当てられている波形データを簡単に選択すること。
【解決手段】この電子楽器では、波形割当て処理に際して、波形編集画面Weがディスプレイ16に表示され、鍵盤に対する波形データの割当て状態が波形割当て案内エリアAwの波形割当表示部に表示される。この波形割当て案内エリアAwに対応する操作スイッチ(図示左下)は、波形モードの設定を可能とする波形ダイレクトスイッチDRwとして機能する。そして、ユーザによる波形ダイレクトスイッチDRwの操作があると、これに応じて波形選択モードが設定される。さらに、この波形選択モードにおいて鍵盤の鍵操作がなされると、当該操作鍵に割り当てられている波形データに対応する波形割当て状態に強調表示Se1が施されて、当該波形データが選択されたことをユーザに知らせる。また、選択された波形データについては、画面We上で割当て状態を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体から音楽データファイルを読み込む際の読込み失敗を減らすこと。
【解決手段】この電子音楽装置では、ユーザボイスデータのような楽音信号の生成に用いられる音楽データが記述された複数の音楽データ(ボイスデータ)ファイルVf;Vf1〜Vfnを任意の記憶媒体14Bに保存する際、各音楽データファイルVf1〜Vfnの絶対パスPaと相対パスPrの両方が記述された案内情報(ライブラリデータ)ファイルLf:Ld1〜Ldnを当該保存先記憶媒体14Bに記憶しておく。所望の音楽データファイルVfi(1≦i≦n)を読み込む際には、まず、案内情報ファイルLfの絶対パスPaで音楽データファイルVfiを探す。また、絶対パスPaで見つからなかった場合には、保存先記憶媒体14Bを含む案内情報ファイルLf自体の絶対パスに案内情報ファイルLfの相対パスPrを加味した新たな絶対パスで音楽データファイルVfiを探す。 (もっと読む)


【課題】 楽音信号を合成する際に読み出す波形データを追加でき、必要となる波形メモリの記憶容量を抑える電子楽器を提供する。
【解決手段】 音色が指定されたとき、ユーザ記憶装置11に蓄積されている、指定音色に対応するボイスファイルに含まれたパラメータ群を音源回路12に設定する。ユーザ波形メモリ14に書き込まれている、このボイスファイルに含まれたユーザ波形データと同じユーザ波形データ、及び、このボイスファイルに含まれた記録位置を指示するデータにより指示されるプリセット波形データを、音源回路12が楽音信号を合成するときに読み出す波形データとして設定する。このボイスファイルに含まれたユーザ波形データのIDと同じIDが、ユーザ波形メモリ14に書き込まれている波形データに付いていないときに限り、このユーザ波形データをユーザ波形メモリ14に書き込む。 (もっと読む)


【目的】 波形データを取り扱う際に、MIDIデータからその波形データを生成した際の生成環境を参照できるようにする。
【構成】 MIDIデータに基づいて波形データを合成し、そのMIDIデータと対応する波形データを生成して記録する機能を有する電子音楽装置において、波形データを記録する場合に、その波形データの生成環境を示す環境情報を生成してその波形データと共に上記記憶手段に記憶させておき、ユーザの指示に応じて、その環境情報の内容をステータス情報画面300に表示できるようにした。 (もっと読む)


当該装置は、シンセサイザとして知られるメロディ生成器(19)を有する。当該シンセサイザは、多数のチャネルC1、C2、・・・、C9を処理することを可能とし、これらのチャネルのうちの少なくとも1つが、とりわけマイクロフォン(17)から来るボーカル信号を処理するために割り当てられる。合成されたメロディが、例えばSMSや電子メール等のような、前記装置のための送信方法の機能を利用して、種々の通信者に送信されても良い。
(もっと読む)


【課題】楽曲波形データの時間軸上の再生領域を示すリージョンによって構成される遊技機のROMデータを編集するにあたって、リージョン編集時における処理の自由度を高めて編集効率を向上する。ROMデータのデータ量を小さくする。
【解決手段】シーケンスデータからリージョンの長さを取得する(S1)。リージョンの長さと元波形データの長さと比較する(S2)。リージョンが短い場合、元波形データに波形編集処理を行う(S3)。この結果、元波形データはリージョンと同じ長さに編集される。元波形データに含まれる不要部分が削除される。ROMデータのサイズが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるダイナミックレンジに満たないボリュームを用いた場合でも必要十分な音量制御が可能な音量制御装置を実現する。
【解決手段】 波形レベル(波形振幅)が異なる4種類の波形データWaveを、音量パラメータvolの変化幅に対応付けて予め設けておき、押鍵毎にベロシティKVelとユーザ設定されるパートボリュームPVol[0]との乗算で求まる音量パラメータvolの値に応じて、波形データWave1〜4のいずれかを選択し、選択した波形データWaveと、それに対応する音量パラメータvolをスケール変換した音量制御値vol(レジスタvol)とを音源7に設定して音量制御するので、必要とされるダイナミックレンジに満たないボリュームを用いた場合でも必要十分な音量制御を行うことができる。 (もっと読む)


51 - 60 / 75