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国際特許分類[G10H7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 音をデータ蓄積装置から合成する楽器,例.コンピュータオルガン (328)

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【課題】複数の楽音制御手段からの楽音に関するデータの加算などの処理で、位相がずれていてもタイミングの同期が取られる。
【解決手段】3つのワードクロック信号(第二の駆動信号)WDCK1、WDCK2、WDCK3は、位相はずれているが、同じ周波数、同じ波形、同じデューティー比であり、上記バッファ27、28、29、32に、楽音データSD1、SD2、SD3を取り組むための信号として供給される。これにより、上記バッファ27、28、29からの出力タイミングと、上記アダー30、31の加算/演算タイミングと、上記バッファ32への入力タイミングとが一致される。 (もっと読む)


【課題】音源モジュールを単体で、又は複数接続して使用しても、少ない本数の出力ラインで発音モジュールに楽音信号を転送でき、かつ厚みのある音を再生できる電子楽器の通信装置を提供することにある。
【解決手段】1または複数の音源モジュール30a、50aと、発音モジュール70aとを備えた電子楽器の通信装置において、前記音源モジュールを単体で使用する場合と、複数接続して使用する場合とで、該音源モジュールが前記発音モジュール70aに対して出力するデジタル楽音信号の転送レートを切替えるようにする。また、前記発音モジュール70aは、音源モジュール30a、50aから出力されたデジタル楽音信号を合成する合成手段81と、該合成手段から出力されたデジタル楽音信号にエフェクトをかける手段82とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アコースティックピアノのメカ的限界を超えた軽量小型化を可能とし、さらに微妙な音色制御を可能とすること。
【解決手段】複数の鍵、ダンパペダル、打撃機構響板、打撃信号抽出手段11、ダンパ信号生成手段12、響板駆動信号生成手段13および響板駆動手段14を備える。打撃信号抽出手段11は、アクションハンマの擬似弦への打撃状態を打撃信号として抽出する。ダンパ信号発生手段12は、鍵あるいはダンパペダルの操作に応答してダンパ信号を発生する。響板駆動信号生成手段13は、打撃信号とダンパ信号を入力とし、操作された鍵に応じた音程の響板駆動信号を生成する。響板駆動信号では、アコースティックピアノでの基本波に対する倍音の周波数ずれおよび倍音ごとに異なる減衰特性が擬似されている。響板駆動手段14は、響板駆動信号に従って響板を駆動する。 (もっと読む)


【課題】アトラクタの特徴を備えた各種音色の波形を発生する波形発生装置を実現する。
【解決手段】ステップSB1では、外部から入力される波形をサンプリングして得た原波形データにターケンス・プロットを施してアトラクタを表示する。ステップSB2では、表示されたアトラクタの軌道をユーザ操作に応じて変更する。ステップSB3では、ユーザ操作に応じて変更された変形アトラクタを再生成波形データに変換する。したがって、原波形データのアトラクタの特徴を変換して得た再生成波形データも、原波形のアトラクタの特徴を具備するので、アトラクタの特徴を継承した各種音色の波形を発生し得る。 (もっと読む)


【課題】 元の入力音響のニュアンスを持ち、かつ、興趣性に富んだ楽音を生成する。
【解決手段】 解析部101は、収音部9等を介して入力音響データを受け取って解析し、入力音響素片データに分割し、各入力音響素片データの特徴量を求める。類否算定部102は、各入力音響素片データの特徴量について、楽音素片データベース63内の各楽音素片データの各特徴量との類否指標を算定する。素片選択部103は、類否算定部102による類否指標の算定結果に基づき、各入力音響素片データに代わる楽音素片データを、楽音素片データベース63内の各楽音素片データの選択して読み出す。データ生成部は、この読み出された各楽音素片データを時間軸上で接続し、楽音データを生成する。 (もっと読む)


【課題】多彩な波形データを用いて演奏することができるようにする。
【解決手段】マイク10から入力されA/D変換器11でデジタル信号に変換された音声信号は、サンプラー21で波形データ(音色データ)22とされる。該波形データ22は音色制御部23により、音源部12に音色データとして登録される。番号キーが押下されると、そのことが番号キーアサイナー24で検出され、MIDI制御部25は、その番号キーに割り付けられている音程又は音色で発音することを指示するMIDIメッセージを音源部12に送出する。これにより音源部12は、指定された音程又は音色で発音を行い、スピーカ14から出力される。同じ音色データを各番号キーに異なる音程を割り付けて発音させる方法と、各番号キーに異なる音色データ(波形データ)を割り付けて発音させる方法のいずれでもよい。 (もっと読む)


【課題】 複数のエレメント音を規定する複数のエレメントデータを有する音色データを編集可能な楽音生成装置において、異なる2以上のエレメント音を相互に関係付けて発音制御できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザにおいて、ボイスデータを構成する複数のエレメントデータにつき、対応するエレメント音を発音すべきノートナンバの範囲と、スイッチオフ音/スイッチオン音の発音タイプとを設定可能とし、ノートオンイベントの発生に応じて、エレメント選択用スイッチのオンオフ状態に応じた発音タイプであって(S34,S35)、かつ発生したノートオンイベントのノートナンバが発音すべき範囲内であるエレメントデータを(S33)、発生したイベントに応じた新規エレメント音の生成に使用するエレメントデータとして決定し、そのエレメントデータが示す楽音特性のエレメント音を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーフダンパーの共鳴音を再現できる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】通常音発生部18は押鍵に応答して通常音信号を生成し、加算部21に入力する。共鳴音発生部19は、楽音共鳴音波形および倍音共鳴音波形のうち、ペダル踏み込み量PVに応じて選択された方に基づいて共鳴音信号を生成し、ゲートとしての乗算部22に入力される。踏み込み量PVが大きいときにゲートは開かれ、共鳴音が発生可能である。切り替え部20は、踏み込み量PVが値RTより大きいときは楽音共鳴音波形を選択し、踏み込み量PVが値RTより小さい場合は共鳴音波形選択判定部23により倍音共鳴音波形を選択する。消音時は、踏み込み量PVがしきい値OTより大きいか否かによって楽音発生制御部25で減衰速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲から違和感のない楽曲を生成する。
【解決手段】記憶装置20は、楽曲を区分した各素片の楽音データAと各素片の音楽的な特徴量Fとを複数の楽曲の各々について記憶する。類否特定部12は、主楽曲の各素片の特徴量Fmと複数の副楽曲の各々における各素片の特徴量Fsとの類否を示す類否指標値R0を算定する。係数設定部14は、利用者による操作に応じた係数Cを副楽曲ごとに設定する。調整部16は、各副楽曲の素片について算定された類否指標値R0を当該副楽曲の係数Cに応じて調整して類否指標値Rを算定する。加工部18は、主楽曲に含まれる各素片の楽音データAmを、複数の副楽曲のうち類否指標値Rが類似を示す素片の楽音データAsに基づいて加工する。 (もっと読む)


【課題】少ない容量でリズム音源を格納して再生する。
【解決手段】リズム音源をオーディオデータと同一のMP3方式でエンコードしてROM10に記憶し、オーディオデータをデコードするMP3デコード部70でデコードして出力する。リズム音源は繰り返し使用されるので、装置の起動時にROM10に記憶されたリズム音源のいずれか、あるいは全てをMP3デコード部70で予めデコードしてRAM12に記憶しておく。 (もっと読む)


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