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国際特許分類[G11B17/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 線状または帯状の記録担体に属しない記録担体,またはその支持体の案内 (2,624) | ランダムアクセス型のディスクレコードマガジンを用いるもの (437)

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国際特許分類[G11B17/22]に分類される特許

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【課題】 従来技術のものより少ないリトライ回数で、記録媒体の位置ずれの解消を図ることが可能となる記録媒体再生装置および記録媒体再生方法を提供する。
【解決手段】 ディスク返却動作がタイムアウトになったとの判断で、スイングアーム3を再生位置まで引き出し処理したうえでディスク9の回転制御を行った後、ディスク返却動作を再度開始する。ディスク返却動作ができない原因がディスク9の脱落などの場合、前記ディスク9の回転制御によって、ディスク9を正規位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 ライブラリ装置のロボット交換に関し、活電状態での交換を実現する。
【解決手段】 ホストコンピュータ4により情報の書込み/読出しを行う記録媒体(カートリッジ10)を保管するライブラリ装置6であって、記録媒体を搬送する複数のロボット部161、162と、イベントが生起した場合に、イベントの処理時間又は所定時間が経過するまでロボット部の給電を停止させるとともに、ホストコンピュータの問い合わせに対してイベントの処理中を表す応答を発する制御部(ライブラリ制御部24)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】スロット間でメディアを移動させるロボットを具備するメディア格納装置において、ロボット制御手段とセンサ制御手段を別々のコントローラに配置した構成でありながら、ロボットを停止させずにメディアの有無を決定する。
【解決手段】ロボット制御手段と、メディアセンサの出力をタイマからの経過時間と共に管理テーブルに記録するセンサ制御手段と、あらかじめロボットが所定のメディアスキャン開始位置から移動したときにメディアスキャン開始からの各スロットの位置を通過する時間をスロット時間情報として保持しており、ロボット制御手段及びセンサ制御手段を制御して、ロボットをメディアスキャン開始位置からメディアスキャン終了位置まで移動させながらメディアセンサの出力を管理テーブルに記録し、管理テーブル及びスロット時間情報を照合することでメディアの格納されたスロットを特定するシステム制御手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 把持機構とカートリッジとの距離を認識することで把持機構によるカートリッジの取り損ねを防止する。
【解決手段】 把持機構5に取り付けられたセンサ6とカートリッジ1に取り付けられた半導体チップ2が通信を行い、半導体チップ2に記録された固有の情報をセンサ6が受信し、電磁波の強度を測定する。受信された電磁波の強度から、カートリッジ1と把持機構5との距離を認識しカートリッジ1の位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】 ライブラリ装置を構成する要素の一部に故障が生じた場合に、ライブラリ装置全体の動作を継続することが可能であるとともに、故障箇所を特定することが可能なライブラリ装置を提供する。
【解決手段】 ライブラリ装置1を、二重化されたライブラリコントローラLct1及びLct2、並びに二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2を備えて構成し、かつライブラリコントローラLct1のライブラリコントローラ側ポートをポート14及び15により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続し、ライブラリコントローラLct2のライブラリコントローラ側ポートをポート24及び25により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続する。 (もっと読む)


【課題】データ格納装置内の可動カートリッジ出し入れ装置に、運動を中断させることなく電力信号および/または制御信号を供給する装置および方法
【解決手段】データ格納装置内のカートリッジ出し入れ装置36は、装置内の格納ラック16からカートリッジ14を検索して、特定の位置へ搬送するために設計されている。前記装置36は、二つの導電係合部材174,184を含み、枠組立体26の表面の溝32,34に案内されることによって移動する。電力を装置36へ供給するため、および/または装置36への制御信号を通信するために、電流が係合部材174,184と、枠組立体26内の溝32,34内に布設され前記係合部材と係合している導電トラック部材201,203を通してカートリッジ出し入れ装置36へ流れる。したがって、電力ケーブル及び/または制御ケーブルは、カートリッジ出し入れ装置36と物理的に接続される必要がない。 (もっと読む)


【課題】 角度のついたレールと、角度のついたレールに対応可能なアクセッサを具備するテープライブラリ乃至は他のタイプのデータストレージライブラリを設計することが望ましい。
【解決手段】 角度のついたレールを回転可能とするアクセッサを具備するデータストレージライブラリを提供する。ライブラリにおいて第一レールと第二レールは角度をなしている。第一レールと第二レールの各々は駆動面を有し、これら駆動面は異なる垂直位置にある。アクセッサの切換機構が、駆動面の異なる垂直面間において駆動機構を移動させるように構成されている。切換機構が駆動機構を第一レールの駆動面に隣接配置すると、駆動機構は第一レールの駆動面と係合して、アクセッサを第一レールに沿って移動させ得る。切換機構が駆動機構の位置を切換えて第二レールの駆動面に隣接させると、駆動機構は第二レールの駆動面と係合して、アクセッサを第二レールに沿って移動させ得る。 (もっと読む)


【課題】確実に筐体内の異常を検知するライブラリ装置を提供する。特に、比較的に簡単に瞬時にカートリッジの落下を検出することができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、少なくとも収納棚を収容する筐体を備える。収納棚にはカートリッジ37が収納される。カートリッジ37内には音センサ46が組み込まれる。音センサ46はライブラリ装置の筐体内の異常音を検出する。こういった異常音に基づき例えばカートリッジの落下は瞬時に特定されることができる。しかも、音センサ46の指向性が広ければ、音センサ46は確実に筐体内全体の音を拾い上げることができる。狭い撮像範囲の撮像素子に比べて簡単な構造で確実にカートリッジの落下は特定されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロード動作の開始と記録動作の開始との間の遅延を低減することである。
【解決手段】単一の記録媒体をロードするロード手段を有する記録装置は、ロード手段がその終点に到達したことを検出する手段を有するのみならず、ロード手段が現在記録媒体をロード又はアンロードしているという情報を提供する。これは、ロード手段がロード動作の完了を準備するよう動作している間に記録装置が作動を開始することを可能にする。ロード動作の進行インジケータは、記録装置による作動の更に良いタイミングを実現する。記録装置は、ロード動作が特定の進行に達成するとバッファに記録を始め、バッファサイズは、ロード動作の残りの期間を埋めるに十分である。従って、記録されるべき情報の損失は低減される。
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【課題】 収納排出ボタンを押下した際に、ディスク収納部にディスクを収納するか、ディスク収納部からディスクを排出するかを任意に選択できるようにする「ディスク管理装置及びディスク管理方法」を提供する。
【解決手段】 収納排出ボタンの押下後にディスク収納部1内の複数のディスクトレイの何れかを選択する操作が行われた場合に、選択されたディスクトレイにディスクが載置されていないときには、ディスクが載置されていないディスクトレイに対する連続ローディング動作とし、選択されたディスクトレイにディスクが載置されているときには、ディスクが載置されているディスクトレイに対する連続イジェクト動作とするように制御する制御部6cを設けているので、連続ローディング動作又は連続イジェクト動作の何れかを任意に選択して行うことができる。 (もっと読む)


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