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国際特許分類[G11B5/31]の内容

国際特許分類[G11B5/31]に分類される特許

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【課題】製造コストの増加を抑制した上で、所望のスポットサイズの近接場光を発生させることができる近接場光発生素子の製造方法、近接場光発生素子、近接場光ヘッド、及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1パターニング工程では、一端側から他端側に向かうに従い先細る第1母材123a及び第2母材123b、並びに第2母材123bから他端側へ一定幅で延びる第3母材123cが残存するようにコア母材123をパターニングし、第2パターニング工程では、コア母材123、及び金属膜母材171に対してプラズマ中でスパッタエッチングを行い、コア母材123における第3母材123cを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に製造することができる基板、スライダ、近接場光ヘッド、基板製造方法、及び基板検査方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板は、近接場光を発生する近接場光発生素子と、入射した光を出射する導光機能部とを備え、導光機能部の光出射側の面積は、近接場光発生素子の近接場光発生側の面積よりも大きく形成されており、導光機能部は、近接場光発生素子の近接場光発生側の面の形状が所望の大きさであるか否かを判別するために用いられるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の潤滑層の材料として有用な新規な潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の下記一般式(1)で表される化合物を含有する潤滑剤組成物である。式中、Xは置換されていてもよい環状基を表し;Yは少なくとも一つの極性基を有し、且つ芳香族性環状基を有しない、2価以上の連結基を表し;p1は1〜4の整数を表し、p2、p3およびp4はそれぞれ0〜4の整数を表し、qは0〜30の整数を表し、nは1〜10の整数を表し、sは1〜4の整数を表し、tは2〜10の整数を表す。
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【課題】読み取り/書き込みヘッド等の重量および複雑さを低減させながら、データディスクドライブの保存容量の増大を図った磁気記録および再生システムを提供する。
【解決手段】ガラス基板245の一主面上の複数の環状の凹部には熱伝導性の金属610が堆積されており、複数の環状の凸部の頂部と、複数の環状の凹部に堆積された複数の熱伝導性の金属の頂部とは、面一とされており、その上に形成された磁気記録層202,204を有し、この磁気記録層において複数の熱伝導性の金属の頂部上に設けられている部分を複数の磁気データトラック103とする。 (もっと読む)


【課題】導波路および半導体レーザ素子を高精度に位置決めする必要のない熱アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、スライダ22と光源ユニット23とを備えている。光源ユニット23は、半導体レーザダイオード40を備えている。半導体レーザダイオード40は、n型(Alx1Ga(1−x1)0.51In0.49Pクラッド層およびp型(Alx1Ga(1−x1)0.51In0.49Pクラッド層と、これらのクラッド層に挟まれたn側Alx2Ga(1−x2)Asガイド層およびp側Alx2Ga(1−x2)Asガイド層と、これらのガイド層に挟まれた活性層とを含む。 (もっと読む)


【課題】媒体対向面の一部の突出が妨げられることなく、媒体対向面の一部と記録媒体の表面との間の距離の制御と、媒体対向面の一部が記録媒体に接触したことを検出できるようにする。
【解決手段】磁気ヘッドは、主磁極15と、記録シールドと、帰磁路部30と、ヒーター82,92と、媒体対向面の一部が記録媒体に接触したことを検出するセンサ85を備えている。帰磁路部30は、ヨーク層31と、ヨーク層31と記録シールドを連結する連結部32と、媒体対向面2から離れた位置に配置されてヨーク層31と主磁極15を連結する連結部35を含んでいる。連結部32のヨーク層31に向いた端面は、ヨーク層31に対向する中央部分と、そのトラック幅方向の両側に位置してヨーク層に接する2つの側方部分を含んでいる。センサ85は中央部分とヨーク層との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】媒体対向面の一部の突出が妨げられることなく、再生ヘッド部および記録ヘッド部と記録媒体の表面との間の距離の制御と、媒体対向面の一部が記録媒体に接触したことの検出ができるようにする。
【解決手段】磁気ヘッドは、再生ヘッド部8と、記録ヘッド部9と、ヒーター82,92と、媒体対向面2の一部を突出させる膨張層84と、媒体対向面2の一部が記録媒体に接触したことを検出するセンサ85を備えている。記録ヘッド部9は、主磁極15と記録シールド16と帰磁路部30を有している。帰磁路部30は、主磁極15に対して記録媒体の進行方向の後側に配置されたヨーク層31と、ヨーク層31と記録シールド16とを連結する第1の連結部32と、媒体対向面2から離れた位置に配置されてヨーク層31と主磁極15とを連結する第2の連結部35とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コア、クラッドおよび散乱体の相対位置、散乱体の寸法を高精度に製造できる近接場光発生素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板に設けられたクラッドに凹溝およびV溝を形成し、それぞれの溝内部にコアおよび金属構造物を成膜した後、基板表面を平坦化する。その上からクラッドを再び成膜した後、基板を切断し、V溝内に形成された金属構造物が所定厚さになるよう切断面を研磨し、散乱体を形成する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体への書込中、一貫したデータトラックを改良する。
【解決手段】複数の読出センサがトランスデューサヘッドに取付けられる。一実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された複数の読出センサを含む。別の実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサと、書込磁極の下流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサとを含む。書込磁極に対する複数の読出センサの各位置は一意的であってもよい。記憶媒体に対する読出位置、ひいては書込磁極の位置を判断するために、選択された読出センサの1つ以上の読出信号が使用される。 (もっと読む)


【課題】良好な位置合わせの許容度と高い光伝達効率を有する、低コストの装置によって光を導波路に導く、熱アシスト磁気記録のための装置および方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド30は、レーザダイオード32と、固体浸漬ミラー(SIM)34と、光配送システム36とを含む。光配送システム36は、光をレーザダイオードから、エアベアリング面48に隣接した焦点にその光を合焦させる固体浸漬ミラーへと配送する。レーザダイオードによって生成された光は入力カプラによってスライダ導波路に結合されて、ビームエキスパンダによって拡張されて、パラボリックコリメータによってビーム46へとコリメートされる。ビーム46は、第1のミラーによって反射されて、次に第2のミラーによって反射され、第2のミラーはビームを固体浸漬ミラーへと向ける。 (もっと読む)


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