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国際特許分類[G11B5/31]の内容

国際特許分類[G11B5/31]に分類される特許

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【課題】レーザから導波路まで光の所望された結合を達成するために、レーザダイオードと導波路との間の適切な整列が必要である。加えて、コスト効率の良い態様においてこれを達成する必要がある。
【解決手段】構造はチャネル導波路36、およびチャネル導波路の入力面44に近接するポケット62を含む。出力面52を有するレーザ42が、ポケット内に位置決めされる。構造は、レーザまたはポケットの壁部74のいずれかに停止部64,66を含む。レーザの出力面および導波路の入力面が隙間によって分離されるように、停止部はレーザとポケットの壁部との間においてインタフェースに位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】
垂直磁気記録方式磁気ヘッドの記録磁界を、実際の磁気記憶装置における磁気ヘッドおよび磁気ディスクの構成を模擬して測定する。
【解決手段】
垂直磁気記録方式磁気ヘッドの記録素子の主磁極近傍に対向するように配置し、該主磁極近傍での磁界強度分布を計測する記録素子検査用磁界センサであって、磁気センサ41の周辺に、被測定記録素子の主磁極1と戻り磁極3および記録素子シールド3全体を覆う領域よりも大きい軟磁性材料のシールド43を配置する。 (もっと読む)


【課題】記録分解能及び記録密度が向上し、安定した記録特性を得ることが可能な磁気記録ヘッド、これを備えたヘッドジンバルアッセンブリ、およびディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の磁気記録ヘッドは、記録媒体に対し垂直な記録磁界を印加する主磁極66と、主磁極に記録ギャップを置いて対向するトレーリングシールド磁極68と、記録ギャップ内で主磁極とトレーリングシールド磁極との間に設けられ、高周波磁界を発生する高周波発振子74と、主磁極と高周波発振子との間で、主磁極に接して配置された磁性シード層80と、主磁極と高周波発振子との間で、磁性シード層に重ねて形成され、高周波発振子に接して配置された軟磁性体からなる高配向磁性層82と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】媒体対向面の一部が突出することを、磁路長の短縮に影響を及ぼすことなく抑制できるようにする。
【解決手段】薄膜磁気ヘッド300は主磁極層26と、ライトシールド層60と、ギャップ層29と、薄膜コイル11,51とが基板上に積層された構成を有している。ライトシールド層60は、主磁極層26に対向する対向シールド部61と、前側シールド部62とを有している。前側シールド部62はABS30内に配置されているシールド前端面62bと、ABS30から離れて形成されているシールド上端面62fとを有している。さらに、前側シールド部62はシールド接続部62cを有している。シールド接続部62cはシールド前端面62bとシールド上端面62fとを直に接続している。 (もっと読む)


【課題】十分な記録能力の発揮し、安定した記録特性を得ることが可能な磁気ヘッド、これを備えたヘッドジンバルアッセンブリ、およびディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の磁気ヘッドは、記録媒体の記録層に対し垂直な記録磁界を印加する主磁極66と、主磁極にライトギャップを置いて対向するリターン磁極68と、主磁極とリターン磁極とが対向する面の間に設けられ、高周波磁界を発生する高周波発振素子74と、を備え、主磁極およびリターン磁極の少なくとも一方は、高周波発振素子に対向し、磁性体層と非磁性体層を積層した積層構造部80を有している。 (もっと読む)


【課題】記録シールドから主磁極に至る2つの磁路を備えながら、コイルの構造を簡単にする。
【解決手段】磁気ヘッドは、コイル10と、主磁極15と、記録シールド16と、主磁極15を挟むように記録媒体の進行方向に沿って並ぶ2つのヨーク層31,41とを備えている。コイル10は、1層以上の平面渦巻き形状の巻線部分10Aを含んでいる。磁気ヘッド1は、更に、媒体対向面2から離れた位置に配置された、主磁極15とヨーク層41とを磁気的に連結するための第1の連結部44と、媒体対向面2から離れた位置に配置され、主磁極15に接することなくヨーク層31とヨーク層41とを磁気的に連結する第2の連結部34とを備えている。巻線部分10Aは、第1の連結部44の周りに巻回され、且つその一部が連結部34,44の間を通過している。 (もっと読む)


【課題】均一な粒界幅で分断されており、かつ、コラム成長した磁性結晶粒で構成される磁性層を有する熱アシスト記録媒体が実現し、これを用いたエラーレートの低い磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、該磁性層が、L1構造を有するFePt合金とCからなる第1の磁性層と、L1構造を有するFePt合金とCr、YもしくはTaからなる第2の磁性層で構成された2層構成であることを特徴とする磁気記録媒体を用いる。また、第1の磁性層と、第2の磁性層の間に、交換結合を制御するための非磁性中間層を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面平坦性が高く、磁性層の配向が良く、かつヘッド浮上性が良好な熱アシスト記録媒体、並びに、そのような熱アシスト磁気記録媒体を備えた大容量の磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成された複数の下地層と、前記下地層上に形成された磁性層と、基板と磁性層の間の任意の位置に形成されたヒートシンク層を少なくとも有する磁気記録媒体であって、前記ヒートシンク層はAgを主成分として含み、かつ、Bi、Nd、Cu、Crから成る第一添加元素群から選択された元素を1つ以上含み、さらにZn、La、Ga、Ge、Sm、Gd、Sn、Inから成る第二添加元素群から選択された元素を少なくとも1つ以上含むことを特徴とする磁気記録媒体を用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な(001)配向を有し、かつ、規則度が高いL1型のFePt合金、もしくはCoPt合金からなる磁性層を有する熱アシスト記録媒体が実現し、これを用いたエラーレートの低い磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、該複数の下地層が、NiO下地層と、該NiO下地層に(100)配向をとらせるための配向制御層を含むからなる下地層であることを特徴とする磁気記録媒体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 読み出しのビット誤り率を低減することができる磁気ヘッドを提供すること。
【解決手段】 一実施形態に係る磁気ヘッドは、補助磁極、第1のスピントルク発振素子、及び第2のスピントルク発振素子を備える。補助磁極は、磁気記録媒体に磁場を印加する。第1のスピントルク発振素子は、第1の周波数で発振し、当該第1の周波数に応じた周波数の高周波磁場を前記磁気記録媒体に印加する。第2のスピントルク発振素子は、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数で発振し、当該第2の周波数に応じた周波数の高周波磁場を前記磁気記録媒体に印加する。 (もっと読む)


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