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国際特許分類[G11B7/09]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 光学的手段による記録または再生,例.光ビームの照射による記録,低パワー光ビームを用いる再生;そのための記録担体 (32,359) | 記録担体に相対的なヘッドまたは光源の配置または取付け (5,335) | 変換動作中における光ビームと記録担体との相対的な整列関係を維持するために光ビームまたは焦平面を動かす手段を有するもの,例.記録担体の表面不規則性またはトラック追従性を補償するためのもの (3,508)

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【課題】起動時におけるトラッキングエラー信号を指標とする調整のばらつきを抑えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスク装置の起動時にトラッキングエラー信号を指標とする調整を行うときには、光ディスクの全記録層での調整において、トラッキングエラー信号の自動利得制御をOFF状態にする(ステップS130参照)。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録層数の判別を誤ることを防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、球面収差補正用可動レンズを、「光ビームが入射する側から最も遠い記録層で球面収差が略最良になる位置から、前記光ビームが入射する側から最も遠い記録層以外の或る記録層で球面収差が略最良になる位置に近づくようにずらした位置」(例えば、光ビームが入射する側から2番目に遠い記録層で球面収差が略最良になる位置)に固定し、フォーカスエラー信号のS字数を検出する(ステップS10及びステップS30参照)。 (もっと読む)


【課題】トラッキングエラーの補正によるビームの追従性を確保すると共に装置のコンパクト化かつ低コスト化を促進する。
【解決手段】回折格子11を、第1の格子領域11aと第2の格子領域11bとに分け、それぞれの格子を同一形状かつ格子ピッチが同一となる溝12により形成し、第1の格子領域の溝に対して第2の格子領域の溝を格子ピッチ方向に所定量ずれて配設する。第1及び第2のレーザ光のそれぞれの0次光(メインビーム)と±1次光(サブビーム)との各ビームを異なる回折状態で光ディスクに照射することができ、異なるトラックピッチの光ディスクに対してそれぞれに対応した各サブビームを照射することができ、トラックピッチが大きく異なる光ディスクをアクセスの対象とする光ピックアップ装置において1枚の回折格子で対応でき、装置のコンパクト化かつ低コスト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】片面に三つ以上の記録層を有する光ディスクが装置内に挿入された場合の起動時にトラッキング制御をON状態にできない事態に陥ることを防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】片面に三つ以上の記録層を有する光ディスクが前記光ディスク装置に挿入された場合に、可動レンズ位置調整手段が、光ディスク装置の起動時に、球面収差補正用可動レンズの移動量にリミットを設けたトラッキングエラー信号を指標とする調整を行い、レーザ光が入射する側から最も遠い記録層での前記調整のリトライ上限回数を1以上に設定する(ステップS51及びステップS52参照)光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】起動時におけるRF信号を指標とする調整中及び調整後にトラッキングサーボ外れが発生することを防止することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】トラッキング制御がON状態になる前に、球面収差補正用可動レンズの位置に応じてトラッキングエラー信号のバランス値を補正するための補正式を算出する。それから、トラッキング制御がON状態になった後に、前記補正式を用いてトラッキングエラー信号のバランス値を補正しながら、RF信号を指標として前記球面収差補正用可動レンズの位置を調整する。そして、前記球面収差補正用可動レンズの位置調整が終了した時点でのトラッキングエラー信号のバランス値を調整するための調整値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】BDXLを対象としたスピンアップ処理において、リード失敗に起因するリトライを効率的に行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、電気信号から制御信号を生成する信号生成部とを備える。また、光ディスクのスピンアップ処理において、光ディスクが三層以上の多層ディスクであると判別され、且つアドレス情報を光ディスクから取得するのに成功した時点で、三層以上の多層ディスク用の発光パワーにより光ビームを照射するよう光ピックアップを制御する主制御部を備える。また主制御部は、スピンアップ処理において、多層ディスクであると判別され、且つアドレス情報の取得に成功し、且つディスク情報の取得に失敗した場合に、三層以上の多層ディスク用の発光パワーによりディスク情報の取得を再試行するよう、光ピックアップを制御する。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワードでのチルト補正では、振動・衝撃などに対して補正できない。
【解決手段】サーボ層のトラックとサーボ用光ビームの集光点とのずれに基づき、サーボ用光ビームの集光点を、サーボ層の所定トラック上の所定位置に位置させるようにチルト移動手段を駆動するチルト駆動手段を備える。さらに、記録層のトラックと記録再生用光ビームの集光点とのずれに基づき、記録再生用光ビームの集光点を、記録層の所定トラック上に位置させるようにトラッキング移動手段を駆動するトラッキング駆動手段を備える。サーボ層と記録層を分離した光ディスクを記録再生する光ディスク装置においてサーボ用光ビームの焦点の位置と記録再生用光ビームの焦点の位置に基づいてトラッキング制御とチルト制御、もしくは収差補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ゲルホルダに対するプリント基板の接着強度を向上させる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、ベースと、ベース上に設けられ、光源から射出された光ビームを光ディスクの情報記録面に集光させる対物レンズを支持するレンズホルダと、ベース上に設けられ、プリント基板が取り付けられる取付部と、取付部に設けられる複数の貫通孔に挿通され、一端がレンズホルダに取り付けられ、他端がプリント基板に接続されて、レンズホルダを揺動可能に支持する複数のワイヤと、を備え、取付部においてプリント基板との接触面には接着剤が充填される凹部が設けられ、プリント基板は、当該凹部を塞ぐように取付部に接触することで接着剤を介して取付部に取り付けられており、プリント基板には、取付部に取り付けられたときに、取付部の凹部内部に挿入される突起部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させたり装置構成を複雑化させることなく、多重記録数を大幅に増加させることができ、これにより記録密度・記録容量を大幅に増加させることを可能とする。
【解決手段】ホログラム記録媒体101の回転軸102を中心として回転せしめる回転移動手段103と、回転移動手段103を支持するとともに記録/再生処理位置105をホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動せしめる直線移動手段104と、ホログラム記録媒体101の回転軸102上の位置を通り、ホログラム記録媒体101の直線移動方向に垂直となる線分を基準線106としたとき基準線106で分けられるホログラム記録媒体101上の2つの領域(A領域とB領域)の一方側から他方側に、直線移動手段104を用いて、記録/再生処理位置105がホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動するように制御する移動制御手段107を備えている。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクにおけるターゲット層に直接フォーカス引込みを行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】フォーカスオフセット加算手段250bにより、フォーカスエラー信号にオフセットを加算する。オフセット加算量に応じて、フォーカスバランス調整手段250aによりフォーカスバランスをフォーカスオフセット加算前と同じ最適なバランスに補正する。 (もっと読む)


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