説明

国際特許分類[G11B7/12]の内容

国際特許分類[G11B7/12]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B7/12]に分類される特許

121 - 130 / 709


【課題】クリーニングディスクを回転させ、光ピックアップレンズのクリーニングをする事で、発生し易い、レンズクリーニングへの弊害をなくす点にある。
【解決手段】クリーニングディスク1には、クリーニング部材2、レーザー光遮蔽素材3、弾性素材4、紐等5、ストッパーツマミ6、で構成し、再生装置7に、該クリーニングディスク1をディスク挿入孔8に挿入すると、該ディスク挿入孔8左側に弾性素材4が配置され、クリーニングディスク1に、レーザー光遮蔽素材3を設けない場合は自動的に反復動作をし、クリーニング部材2が光ピックアップレンズ9をクリーニングする。又前記クリーニングディスク1にレーザー遮蔽素材3を設けた場合は前記同様再生装置セット後手動で紐等5を操作する事で前記同様の反復動作をし、クリーニング部材2が光ピックアップレンズ9をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させ得る光ピックアップ、光ディスク装置、及びその固定方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップに、発光素子が固定された光学ベース2と、発光素子から発射されたレーザ光の光ディスクにおける反射光を受光して光電変換する受光素子と、受光素子を所定状態に保持し、光学ベース2の所定位置に光硬化性接着剤7により固着されるホルダ5と、光学ベース2の一面側に、光硬化性接着剤7を覆うように取り付けられるフレキシブルプリント基板3とを設け、フレキシブルプリント基板3における光硬化性接着剤7との対向位置に第1の開口部31を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 タック性が残留する接着剤を用いた場合であっても、繊維くずなどの異物が対物レンズ周辺に蓄積されることのない対物レンズ駆動装置およびそれを備える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ駆動装置1Aは、光ディスク2の情報記録面2aに光ビーム3を集束させるための対物レンズ110と、光ビーム3が通過する貫通孔が形成され、対物レンズ110を該貫通孔内で保持するレンズホルダ120と、レンズホルダ120を駆動する駆動機構15とを備え、対物レンズ110は、レンズ部111の半径方向外方に突出するコバ部112を有し、レンズホルダ120には、内周面部121から外周面部126に亘って貫通する複数の開口127が形成され、対物レンズ110とレンズホルダ120とは、コバ部112の外周面112aと開口127とに亘って接着剤17が充填されて、接着固定される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク読取装置において、対物レンズに付着、堆積した塵埃を除去する。
【解決手段】光ディスク読取装置は、対物レンズ35a、35bを保持する可動子41と、可動子41を可動自在に支持するワイヤ42と、可動子41を振動させる振動手段とを備える。振動手段は、可動子41がワイヤ42の弾性復元力によって振動するときの固有振動数fと等しい共振点周波数の交流電流(又はパルス電流)を電磁コイル47a、47b、47cに供給することにより、可動子41がワイヤ42の弾性復元力によって振動するときの固有振動周期Tで可動子41に外力(電磁コイル47a、47b、47cと磁石46との磁気作用による力)を作用させて、可動子41を振動させる。これにより、可動子41が共振して、可動子41の振動が増幅され、対物レンズ35a、35bに付着、堆積した塵埃を除去するのに十分な可動子41の振動が得られる。 (もっと読む)


【課題】
高い位置精度の必要な光学部品等を接着固定するとき、接着剤内部での光の透過を阻害せず、深部まで硬化可能な接着剤を提供することにある。
【解決手段】
光開始剤を含む光で硬化する接着剤において、前記接着剤との屈折率の差が±0.02以下であるようなフィラーを添加することにより、機能性フィラーを添加した場合でも接着剤の光透過性の低下を抑えて、光硬化型接着剤の未硬化や収縮を抑えて、高精度に部品の接着を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上させ得る光ピックアップを提案する。
【解決手段】光ピックアップにおいて、レーザ光を発射するレーザダイオードが固定された光学ベースと、レーザダイオードから発射されたレーザ光の光ディスクにおける反射光を受光するダイオードが搭載された配線基板と、光学ベースよりも比熱容量の小さい材料を用いて形成され、光学ベースにおける前記配線基板の固着位置に配設された放射プレートとを設け、配線基板を光硬化性接着材又は熱硬化性接着材を用いて放射プレートに固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置および光ディスク装置において、対物レンズに対する熱影響を抑える。
【解決手段】光ディスクに対しレーザ光を集光させる対物レンズ31,32と、対物レンズ31,32を保持するレンズホルダ5と、レンズホルダ5に装着されレンズホルダ5を駆動可能なコイル41,42,43,44,45,46と、レンズホルダ5に装着され、コイル41,42,43,44,45,46が通電状態とされたときにコイル41,42,43,44,45,46に生じる熱を発散させる熱伝導性改善部材50とを備えた光ピックアップ装置が構成されることにより、対物レンズ31,32に対する熱の影響が抑えられ、対物レンズ31,32により集光され光ディスクに照射されたレーザ光のスポットに収差が生じるという不具合の発生は回避される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転で生じる空気流をその内部に導入可能な冷却効果に優れた光ピックアップ装置と、それを備えた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク上の情報の記録、再生を行う光ピックアップ装置において、対物レンズ駆動装置2を構成する3個で一対の永久磁石を構成する永久磁石41a、41b、41c、41a’、41b’、41c’は、中央に設置したある極性を有する1個の永久磁石41b、41b’に対し、その両側部に極性を逆にする永久磁石41a、41c、41a’、41c’を2個設置し、中央の1個の永久磁石41b、41b’を、その両側に2個設置される永久磁石よりも高さを小さくすることで、光ディスクの回転方向と同一方向に凹形状に窪んだ段差部46、46’を設け、かつ、固定部材52、ヨーク42のいずれにも光ディスク7の回転方向7aと同一方向に凹形状に窪んだ段差部53、45、45’を設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体内に信号電流配線とリターン電流配線とが重ねて設置される配線構造において、信号電流配線内での信号損失を低減したい。
【解決手段】信号電流配線10a、10bは、第1回路ブロック100から第2回路ブロック200に信号電流を流す。リターン電流配線20aは、第2回路ブロック200から第1回路ブロック100にリターン電流を流す。筐体300の第2配線側の面と、信号電流配線10a、10bとの間に、リターン電流配線20aを介在させずに信号電流配線10a、10bと筐体300の第2配線側の面とが対峙する領域が形成されるよう、信号電流配線10a、10bおよびリターン電流配線20aが幅方向にずらして重ねられる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の発熱部品を備える駆動回路基板に設置するサーミスタを用いて対物レンズの温度を認識して対物レンズの温度特性を補正する際に、補正不足や過剰補正を生じず適切な温度特性補正が可能な光ピックアップ装置および対物レンズの温度特性補正方法を提供する。
【解決手段】サーミスタ16が検知する温度情報に所定の温度認識操作を行い、対物レンズ7の温度を認識してレンズの温度特性を補正すると共に、システム起動から予め規定される所定時間L1待機し、所定時間経過後から温度認識操作を開始して対物レンズの温度を認識する温度認識操作待機機能を有する構成の光ピックアップ装置1および対物レンズの温度特性補正方法とした。 (もっと読む)


121 - 130 / 709