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国際特許分類[G11B7/12]の内容

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【課題】 ハーフミラーから発生するコマ収差等を補正するアナモフィックレンズの横ズレを防止することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 信号記録層から反射された戻り光が照射されるとともに対物レンズによるフォーカス制御動作及びトラッキング制御動作を行う制御信号を生成するべく設けられている光検出器へ照射される戻り光の光路内に収差を補正するべく配置されているとともにハウジング11に設けられている固定用孔12Aへ挿入される円筒部13Aが形成されているアナモフィックレンズ9において、前記円筒部13Aの周縁に圧入用リブ14を形成し、該円筒部13Aを前記固定用孔12Aに圧入嵌合させたとき、前記圧入用リブ14を変形させる。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を向上させ、近接場光発生素子と記録素子との距離や、近接場光の光強度等の条件を所望の条件に簡単に調整できる近接場光ヘッドの製造方法、近接場光ヘッド及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】コア形成工程は、凹部24c内に液体状のコア材50を、凹部24cとの表面張力によりコア材50の露出面が凹部24cの開口面に対して湾曲するように充填する充填工程と、コア材50を硬化させて、開口面に対して湾曲形成された湾曲面23cを有するコア23を形成する硬化工程と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、IC等からの発熱による性能低下及び短寿命化を防止する。
【解決手段】筐体と、光ディスクが設置されて前記筐体に収容されるトレイと、前記トレイに設置される光ピックアップユニットと、前記トレイに設置され、集積回路を含む回路基板と、前記トレイに設置され、前記光ピックアップユニット及び前記回路基板を覆うカバーと、を備える光ディスク装置であって、前記カバーは、前記集積回路からの熱が前記カバーを介して前記光ピックアップユニットに伝導する経路上に、前記熱の伝導を阻害する開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、干渉縞による光検出器の樹脂表面の劣化を抑制可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ101は、ホルダ101aに保持されて、ベース400に装着される。半導体レーザ101から出射されたレーザ光は、回折格子102によってメインビームとサブビームに分離され、偏光ビームスプリッタ102に入射し、一部が、パワーモニタ用として、偏光ビームスプリッタ102を透過する。FPC200には、パワーモニタ用のFMD111が装着され、裏面に放熱部材300が装着されている。パワーモニタ用のレーザ光は、カバー111aに形成された開口111bを介して、FMD111に入射する。FMD111の熱は、放熱部材300に移り、さらに、放熱部材300の上面に接触した伝熱性のカバー500に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿度の高い環境下で使用された場合であっても、複合光学素子の収差の悪化を軽減できる複合光学素子シール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の複合光学素子シール構造は、複数の層を有し、中間の層に親水性材料の層が形成された複合光学素子と、前記親水性材料よりも吸水率の低い材料で構成され、前記親水性材料の層が外気から隔離されるように、前記複合光学素子の外周を覆うシール部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザをレーザホルダ内に精度良く位置決め搭載し、同時に半導体レーザの放熱性能を向上させる。
【解決手段】レーザホルダ内に半導体レーザと一緒に保持されるとともに半導体レーザをレーザホルダ内の内壁に密着させる押さえ部材は、半導体レーザの底面方向と側面方向の直交する2方向に対して押圧する板バネ形状を有しており、押さえ部材を半導体レーザの開放面である上面側に設置することで達成される。また、半導体レーザを底面方向に押圧する押さえ部材の板バネ部は、半導体レーザに接する面の方がレーザホルダに接する面よりも大きくするとさらに良い。 (もっと読む)


【課題】対物レンズをチルト制御する際において発生する対物レンズの共振をより軽減できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明に係る光ピックアップ装置は、対物レンズと対物レンズを保持するレンズホルダと、対物レンズのチルトを制御するためにレンズホルダを回転させるアクチュエータとを備える。対物レンズは、複数の接着箇所に塗布された接着剤を介してレンズホルダに接着されている。対物レンズとレンズホルダとの接着箇所は、レンズホルダの回転軸と対物レンズの光軸とを含む平面に対して非対称である。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置において、レーザ駆動回路の過度な温度上昇によって、レーザ素子が温度上昇し、光ディスク上への情報の記録再生品質が低下する。
【解決手段】
光ピックアップ筺体には、光ディスクに対向する上面から光ピックアップ筺体下面まで、凹形状に窪んだ溝を形成しており、この凹形状に窪んだ溝と外周側にネジ止めによって光ピックアップ筺体に固定された回路基板によって空気流が流れる導風路を形成する。このとき、レーザ駆動回路素子は回路基板の導風路に面した側に取り付けられている。また、光ピックアップ筺体の上面に取り付けられ、レーザ素子と熱的に接続されている放熱カバーには、光ピックアップ筺体上面の導風路の開口部に、導風路が光ピックアップ筺体下面の開口部から光ディスクに対向する面まで連通するように導風路の開口と略同一形状となる開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本開示技術は、発光レーザー素子の放熱をより効率よく実現できる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光装置であって、ベースと、湾曲したフレキシブルプリント基板を介してベースに取り付けられた発光モジュールと、フレキシブルプリント基板の湾曲により発生するフレキシブルプリント基板の復元力に抗する位置で発光モジュールを押さえるようにベースに取り付けられたシールドケースと、を備えている。発光モジュールは、熱源を有している。シールドケースは、突出部を有している。突出部は、発光モジュールの押さえられる方向と垂直方向で発光モジュールの移動を規制している。突出部と発光モジュールとはシリコーンで接着されている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって光学部品の接着特性を維持安定させ、光学部品の変位を防止することができ、かつ光学部品を通る所望の光ビームが遮られることが無い光学部品固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】光路中に配設される光学部品1と、光学部品1を保持する保持部材2と、を備え、保持部材2は、光学部品1の設置面よりも狭い座面を有する第一の突起2−aと、第一の突起2−aに接着剤3により固定された光学部品1を囲むように設けられる第二の突起2−bと、第一の突起2−aと第二の突起2−bの間に設けられる溝2−cと、が形成され、溝2−cに、接着剤3と保持部材2と光学部品1の露出部分の一部を密封するように被覆材4が設置され、光学部品1を通る所望の光ビームが被覆材4や第二の突起2−bによって遮られることが無い構造を有することを特徴とする光学部品固定構造である。 (もっと読む)


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