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国際特許分類[G11B7/253]の内容

国際特許分類[G11B7/253]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの記録層および光透過層が支持体上に順に形成され、光が光透過層側から情報信号の記録および/または再生用に照射され、前記支持体は射出成形部品から成り、前記支持体が、ASTM E 756−05に従って、25℃において2000Hzで測定されて、少なくとも2.15GPaのヤング率Eと、160未満のQファクターを有し、>85%のピット/グルーブ構造の転写性を有する光学記録媒体に関する。 (もっと読む)


本発明は、高速での操作を確実に行なえ、85%よりも高いピット/グルーブ構造の転写率を有すると共に、十分なディスク平坦性をもたらすことができる光記録媒体を製造するためのポリカーボネートの使用に関する。
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【課題】耐光性、耐熱性、機械特性、接着性、エッチング耐性に優れるアダマンタン誘導体、その反応物及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】ベンゼン環にアクリレート構造及びアダマンタン骨格が結合している構造を有するアダマンタン誘導体、該アダマンタン誘導体と多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物とを反応させてなる下記アダマンタン誘導体反応物、及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途。
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【課題】光弾性定数が低く、耐熱性の高いポリカーボネート共重合体により形成される複屈折の低い光ディスク基板を提供する。
【解決手段】下記式


[式中、RおよびRは夫々独立して水素原子、炭素数1〜10の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、またはハロゲン原子を示し、mおよびnは夫々独立して0〜4の整数を示す。]で表される繰り返し単位(A)及びスピロ環を有する特定構造のジヒドロキシ化合物から誘導される繰り返し単位(B)が特定割合であり、光弾性定数が20×10−12Pa−1以下を満たすポリカーボネート共重合体からなることを特徴とする光ディスク基板。 (もっと読む)


【課題】高級感のあるガラス調の外観に着色され、且つ過酷な使用環境下でも長時間の記録された情報の保持が可能な光学情報記録媒体用の芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.0×10、Cl含有量が100ppm以下、OH末端基量が0.1〜30eq/tonである芳香族ポリカーボネート樹脂に対して、骨格にOH官能基を有さないアントラキノン系染料を0.01〜5ppm含有する光学情報記録媒体用芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低温のシリンダー温度で成形した場合であっても高い生産性を維持できる流動性を達成しながら、金型汚れの問題を解決でき、成形後の光学情報記録媒体の長期的な強度を維持し、紫外線照射等にも耐えうる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粘度平均分子量が1.0×10〜2.0×10、分子量1000以下の低分子量成分含有量が1.5重量%以下、全窒素含有量が15ppm以下、Cl含有量が100ppm以下、OH末端基量が0.1〜30eq/tonである芳香族ポリカーボネート樹脂100重量部に対して、グリセリンモノエステル型の離型剤を0.01〜0.3重量部含有する光学情報記録媒体用芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの大幅な上昇を招くことのない長期間データ保存が可能なガラスディスクを製造する。
【解決手段】 第1ステップにて、ガラス基板11の上面に石英層12を形成する。第2ステップにて、石英層12の上面にフォトレジスト層13を形成する。第3,第4ステップにて、フォトレジスト層13にレーザ光を照射した後、現像液でレーザ反応跡14を除去してフォトレジスト層13に2値化データを表すピット列15を形成する。第5ステップにて、ガスエッチングを作用させて石英層12に2値化データを表すピット列16を形成する。第6ステップにて、フォトレジスト層13を剥離する。 (もっと読む)


【課題】高温下で成形した際に黄変が低減され、結果として良好な光学成形品を与えるポリカーボネート系樹脂組成物及びそれからなる光学成形品を提供する。
【解決手段】(A)特定の一般式(I)で表される繰り返し単位及び一般式(II)で表される繰り返し単位を特定量有し、粘度数が30〜71であるポリカーボネート共重合体を含むポリカーボネート系樹脂100質量部及び(B)リン酸0.0001〜0.004質量部を含むことを特徴とするポリカーボネート系樹脂組成物及びそれからなる光学成形品。
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【課題】 分子量が25万を超す高分子量体の含量が少なく、熱安定性、溶融成形性、離型性、力学的特性、光透過性、色調に優れる、光学部材用として好適なメタクリル系重合体を、良好な工程性で工業的に生産性よく製造する方法の提供。
【解決手段】 メタクリル酸メチル80〜100質量%及びアクリル酸アルキルエステル20〜0質量%からなる(メタ)アクリル系単量体を、当該混合物100gに対して、α−メチルスチレンダイマートラッピング法で測定した水素引抜き能が30%以下の重合開始剤を1.0×10-5〜6.0×10-5モルの量で用いて、撹拌槽型反応器内で、粘度ηを0.1〜50Pa・sの範囲に維持しながら連続的に塊状重合させてメタクリル系重合体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】反射型ホログラム層が内部に形成されている光記録媒体において、記録用レーザ光照射時に、焦点位置とその他の部分における吸収が大きく異なるようにしてコントラストを形成する。
【解決手段】光記録媒体10は、記録層14が、厚さ方向に複数の反射型ホログラム層12から形成されていて、この反射型ホログラム層内の1部の消衰係数が、他の部分の消衰係数よりも大きくなるようにし、これによって、吸収増加部位でのレーザ集光による吸収熱を利用して、ホログラム回折条件を効率良く変化させるものである。 (もっと読む)


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