説明

国際特許分類[G21D3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 原子力プラント (1,000) | 原子力プラントの制御 (344)

国際特許分類[G21D3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G21D3/00]に分類される特許

81 - 84 / 84


原子力発電プラント熱効率診断システム10は、給水流量を仮設定する給水復水流量設定手段13と、加熱器における給水および復水の熱交換量を計算する加熱器熱収支計算手段14と、原子力発電プラントの高圧タービンの出口における乾き度を仮定して高圧タービンの出力計算値を求める高圧タービン出力計算手段15と、前記高圧タービンの出口における乾き度を補正させて高圧タービンの出力計算値を補正させる高圧タービン出力補正手段16と、高圧タービンの内部効率を計算する高圧タービン内部効率計算手段17と、低圧タービンの入口における蒸気条件を設定する低圧タービン入口蒸気条件設定手段18と、低圧タービンの出力計算値を求める低圧タービン出力計算手段21と、低圧タービンの出力計算値を補正させる低圧タービン出力補正手段22と、低圧タービンの内部効率を計算する低圧タービン内部効率計算手段23と、原子力発電プラントの性能低下要因となる構成要素を特定する性能低下要因機器特定手段25とを有する。
(もっと読む)


【課題】一つのプリコート再生設備で仕様の異なる複数のろ過脱塩器のプリコート型フィルムエレメントの再生処理ができるろ過脱塩装置を提供すること。
【解決手段】プリコート材供給タンク3、エダクタ6、プリコートタンク4、プリコートポンプ5を有するプリコート再生設備を具備するろ過脱塩装置であって、複数のろ過脱塩器1、2は仕様の異なるろ過脱塩器を含み、プリコートポンプ5の出口配管にポンプ循環ライン13を設けると共に、循環流量調整弁26を設け、該循環流量調整弁26の開度調整と流量設定弁23、24の開閉状態とにより、仕様の異なるろ過脱塩器1、2にプリコート液を供給する。この時のプリコート液のスラリー濃度は複数仕様の最高値が0.06wt%(好ましくは0.05wt%)、その他はこの値以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の原子力発電プラント向けエンジニアリングツールは、ソフトウエア制御ロジックを記載し、ハードウエア情報の記載は、CADツールを使っていたので、図面が二つ必要であった。
【解決手段】 ハードウエア情報を記載する市販のCADツール6にマクロパーツ8を提供してソフトウエア制御ロジックの記載を可能にし、ハードウエア情報及びソフトウエア制御ロジックが作画された図面をエンジニアリングツール3にインポートして、ソフトウエア制御ロジックを制御装置1単位のマシン語に変換した上、制御装置1にダウンロードして、制御動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な装置構造を構築し、ディジタルフィルタの特徴を十分に生かし、パルス計測の波形選別およびキャンベル計測のディジタル演算をリアルタイムで実行可能で比較的簡単なアルゴリズムを構築する。
【解決手段】原子炉起動監視装置は、SRNM検出器1、アナログ増幅器2、A/D変換器3、パルス計測系4、キャンベル計測系5、及び原子炉出力監視手段6を備える。パルス計測系4は、変換器3からの第1のディジタルデータS1から検出器1の出力パルスのパルス数を計数するパルス計数手段7と、この計数値を原子炉出力に変換して評価するパルス計測評価手段8とを備える。キャンベル計測系5は、変換器3からの第1のディジタルデータS1を成す複数個のサンプリング値を足し合わせてそのデータS1よりもビット数の大きい精度をもつ第2のディジタルデータS2を取得する和演算手段9と、このデータS2に基づいて2乗平均値を求めるパワー演算手段10と、その2乗平均値を原子炉出力に変換して評価するキャンベル計測評価手段11とを備える。 (もっと読む)


81 - 84 / 84