国際特許分類[H01B17/00]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁体または絶縁物体 (1,126)
国際特許分類[H01B17/00]の下位に属する分類
懸垂碍子;耐張碍子 (38)
支持碍子 (19)
ピン碍子 (22)
釘,ねじ,線または棒により固定されるための孔をもつ碍子,例.ダイヤボロ,ボビン (7)
引込碍子;貫通型碍子 (74)
2個またはそれ以上の異なった絶縁体をもつ単一碍子
液体,例.油,を有する碍子 (3)
空またはガスが充てんされた空間を有する碍子 (3)
付属具,例.キャップ;その固着 (29)
改良された電圧分布を得る装置;アーク放電に対する保護 (40)
絶縁特性を保つために特別処理された表面をもつもの,例.湿気,ほこり等に対する保護 (8)
洗浄装置をもつもの (9)
加熱または冷却装置をもつもの (1)
絶縁物体 (811)
国際特許分類[H01B17/00]に分類される特許
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電気絶縁支持材
【目的】 支持材自体と金具との結合部分の力学的強度を改善した繊維強化複合材料製電気絶縁支持材の提供。
【構成】 フィラメントワインディング製法にて成形されたガラスロービング等の絶縁性強化繊維から成る繊維強化複合材料製パイプ2の両端部に金具3を結合して構成される。金具3は、パイプ2の両端部内周に埋設された第1金具4と、パイプ2の両端部外周に装着された第2金具5と、第1金具4に螺装されて第2金具5をパイプ2の端面に押圧する第3金具6を備える。パイプ2を成形するときに、パイプ2の両端部内周に第1金具4が一体に埋設固定される。第1金具4は、外周面がパイプ端に向けて縮径するテーパー面mとされて、パイプ2からの抜けが防止される。第1金具4と第2金具5でパイプ2の端部が強化されて、力学的強度の高い碍子等に有効な軽量の電気絶縁支持材1が構成される。
(もっと読む)
架空送電線用非磁器碍子装置
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