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国際特許分類[H01B3/30]の内容

国際特許分類[H01B3/30]の下位に属する分類

天然樹脂 (3)
ワックス
フェノールとアルデヒドまたはケトンとの縮合生成物
アルデヒドとアミンまたはアミドとの縮合生成物
エポキシ樹脂 (91)
ポリエステル;ポリエーテル;ポリアセタール (140)
ビニール樹脂;アクリル樹脂 (549)
シリコーン (60)
繊維強化プラスチック,例.ガラス繊維強化プラスチック (1)

国際特許分類[H01B3/30]に分類される特許

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【課題】 広い混合比において相溶性が良好であり、耐水性や接着性を改良し、粘度が低く作業性に優れる液状重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)(a)スチレン単位含有量が3〜40モル%の水酸基を有する液状ブタジエン−スチレン共重合体と、(b)ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール及びひまし油ポリオールの中から選ばれる少なくとも一種のポリオールとを、質量比92:8〜8:92の割合で含む水酸基含有成分、及び(B)ポリイソシアネート化合物を組み合わせた液状重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】 防湿絶縁等に適し、耐熱性に優れさらに遮光性を兼ね備えた防湿絶縁塗料および絶縁処理された電子部品およびその製造法を提供すること。
【解決手段】 (a)A−B−A型スチレンブロック共重合体ゴム10〜40重量部、(b)粘着性付与樹脂1〜20重量部、(c)溶剤50〜90重量部、及び(d)アゾ化合物クロム錯塩0.1〜50重量部を含有してなる防湿絶縁塗料、この防湿絶縁塗料を用いて絶縁処理された電子部品及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性および可とう性に優れたポリアミドイミド系電気絶縁用樹脂組成物及びこれを用いたエナメル線並びに耐熱性樹脂組成物及び塗料を提供する。
【解決手段】 塩基性極性溶媒中で、ジイソシアネート化合物又はジアミン化合物と三塩基酸無水物又は三塩基酸無水物クロライドとを反応させて得られる(A)ポリアミドイミド樹脂と、(B)2-アミノベンズイミダゾ-ルを必須成分として含有してなる電気絶縁用樹脂組成物及びこれを用いたエナメル線並びに耐熱性樹脂組成物及び塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線またはケーブル被覆用途に適した電線被覆加工性と高靭性を有する、電線被覆用ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を得る。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂95〜40重量%、および(b)オレフィン系樹脂5〜60重量%からなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、前記(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂が、(a)クロロホルム抽出量が0.5〜4重量%のポリフェニレンスルフィド樹脂であり、前記(b)オレフィン系樹脂が、(b−1)エポキシ基を有するオレフィン共重合体、または前記(b−1)と(b−2)エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとを共重合して得られるエチレン・α−オレフィン系共重合体であることを特徴とする電線被覆用ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線被覆用途に適した流動性と高靭性を有する、ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物で被覆されて樹脂被覆電線を得る。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂95〜40重量%、および(b)オレフィン系樹脂5〜60重量%からなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、前記(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂が、(a)クロロホルム抽出量が0.5〜4重量%のポリフェニレンスルフィド樹脂であり、前記(b)オレフィン系樹脂が、(b−1)エポキシ基を有するオレフィン共重合体、または前記(b−1)と(b−2)エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとを共重合して得られるエチレン・α−オレフィン系共重合体であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物で被覆された樹脂被覆電線。 (もっと読む)


【課題】 エナメル線に必要とされる機械的特性、耐熱性、可とう性及び電気絶縁特性などを維持しつつ、導体との密着性、耐摩耗性及び熱劣化後の密着性に優れた皮膜を形成しうる電気絶縁用樹脂組成物と、これを用いたエナメル線を提供する。
【解決手段】 (A)分子鎖中にイソシアヌレート環を有するポリエステルイミド樹脂、(B)下記一般式(1)〜(6)
【化1】


[式中、個々のRは独立に水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基またはSH基であり、Arは、芳香環の1個の炭素原子が一般式(6)に示されるSに結合し、その炭素原子の隣の炭素原子が一般式(6)に示されるNに結合している2価の芳香族基である]
のいずれかで表されるチオール化合物、メルカプタン類又はアミノチアゾール類、及び(C)ポリエーテルイミドを含有してなる電気絶縁用樹脂組成物、並びに、この電気絶縁用樹脂組成物を導体上に塗布し、焼付けてなるエナメル線。 (もっと読む)


本発明は、(a)内部導体と、(b)外部導体と、(c)内部導体を取り囲む発泡絶縁体とを含む同軸ケーブルに関する。この発泡絶縁体は、発泡性ポリマーと、発泡剤と、粒子状非ハロゲン化非複素環式ポリオレフィン系核剤とを含む絶縁組成物から製造される。本発明は、発泡絶縁体を製造するための方法及び組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は被覆された電線の製造方法に関する。本発明の方法は、被覆するために、UV硬化性焼き付けエナメルを使用し、前記エナメルは、a)1種以上のオキシランベース結合剤、b)1種以上のUV架橋触媒、c)任意の反応性希釈剤、d)連鎖移動剤、およびe)他の通常の添加剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性樹脂、硬化性樹脂、及び熱可塑性樹脂と硬化性樹脂との複合樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂、及び、ナノスケールカーボンチューブを含有し、ナノスケールカーボンチューブが上記樹脂を基準として0.0001〜0.4重量%の割合で含有されているGHz帯域電子部品用樹脂組成物、及び該樹脂組成物から得られる電子部品等に関する。 (もっと読む)


本発明のポリマーの製造方法は、1種以上の(A)ポリカルボシランの存在下、(B)加水分解性基含有シランモノマーを加水分解縮合することを含み、前記(A)ポリカルボシランのうち少なくとも1種が、以下のポリカルボシラン(I)である。
(I)下記一般式(1)で表される化合物をアルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方の存在下に反応させて得られる、重量平均分子量500以上のポリカルボシラン(I):
3−mSiCR3−n ・・・・・(1)
(式中、R,Rは同一または異なり、それぞれ1価の有機基または水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Yはハロゲン原子またはアルコキシ基を示し、kは0〜3の整数を示し、mおよびnは同一または異なり、0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


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