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国際特許分類[H01F41/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | このサブクラスに包含される装置の製造または組立に特に適合した装置または工程 (3,743)

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【課題】精度良く余寿命を診断することができる電力用変圧器の余寿命診断装置および余寿命診断方法を提供するものである。
【解決手段】撤去変圧器の負荷日誌記録や最寄りの気象観測データと最高油温度の定期および巡視点検記録により補正した熱履歴から得られる寿命損失と、撤去変圧器の巻線絶縁紙から測定した平均重合度との直接的な関係を求めたマスターカーブを作成し、被寿命診断変圧器の負荷日誌記録や最寄りの気象観測データと最高油温度の定期および巡視点検記録により補正した熱履歴から得られる寿命損失を、マスターカーブに当てはめて余寿命を診断するものである。 (もっと読む)


【課題】 大電流においてもインダクタンス値が高く、小型かつ低背でコイルの占積率が高く、低直流抵抗で、安価なインダクタおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1および第2の平板状の磁性コア2と、コイル14と、希土類ボンド磁石3とを組み合わせてなるインダクタであり、コイル14は、平角導線をスパイラル状に1層目として巻線し、内周側になった平角導線を1層目の巻線上に内周側から外周側へ重ねて2層目になるようにスパイラル状に巻線してなり、前記コイルの内周側もしくは外周側の少なくとも一方に希土類ボンド磁石3がコイル14による発生磁界とは反対方向に磁気バイアスを印加するように設置され、コイル14および希土類ボンド磁石3は、第1および第2の磁性コア2の間に挟み込まれたインダクタである。 (もっと読む)


【課題】 油入変圧器の余寿命・異常診断を高精度で、かつ、迅速・確実に行うようにした油入変圧器の余寿命・異常診断システムを提供する。
【解決手段】 実測データ作成手段に蓄積したデータを基に案出した温度上昇値の算定式に基づき被診断油入変圧器の運転時における温度上昇値を算出する演算処理手段と、前記演算処理手段にて算出した運転時における温度上昇値に基づき被診断油入変圧器の寿命損失・異常発生をシミュレーションするシミュレーション手段と、前記シミュレーション手段によりシミュレーションした情報を表示する表示手段と、前記表示手段にて表示したシミュレーション情報を出力する出力手段とを具備して油入変圧器の余寿命・異常診断システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】 設備費が安く、省スペースで、機種切替が容易な製造でコストダウンを達成。
【解決手段】 集合回路基板102にボビン3を搭載するボビン搭載工程においては、集合回路基板102のボビン3搭載位置に両面粘着テープを貼付し、振込機を用いてトレイに整列したボビン3上に、粘着テープ側を下にして位置を合わせながら集合回路基板102を押圧し、トレイを外して全ボビン3を一括して集合回路基板102上に固定する。コイル巻き工程においては、巻き線機のノズルをプログラムに従って制御し、集合回路基板102上のボビン3に一筆書きの要領で巻き線4を巻回する。巻き線後にボビン3前後のコイル端末4aを配線パターンに熱圧着する。最後に単体化工程において、集合コイルパッケージ101の分割線7、8に沿ってダイシングにより切断して単個のコイルパッケージ1を得る。 (もっと読む)


変成器をテストするためのテストプログラムを生成し、編集し、および/または実行するとんもおよび方法が提供される。システムは、ユーザがテスト命令のシーケンスを有するテストプログラムを生成または編集するために所望のテスト命令および既存のテスト命令のシーケンスを選択することを許容する入力を含んでいる。プロセッサは予め定められた順序で行われる命令を生成することによりプログラムを実行する。
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【課題】 外鉄形変圧器コアの一対の環状鉄心とコイルとを容易に分離することができる変圧器コイル分離方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 外鉄形変圧器コアを構成する一対の環状鉄心と、各鉄心の開口を通して巻かれたコイルとを分離するための方法である。(a)環状鉄心の環状面に向かって、コイルの巻き付け方向と略垂直に刃物を移動してコイルを切断する工程と、(b)環状鉄心の一部が(a)の工程でできたコイルの切れ目を通るようにコイルを移動することにより、該環状鉄心とコイルとを分離する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、2つの等しく分極された磁石(4、5)であって、同一方向の極性を有して互いに隣り合わせて位置付けられた2つの磁石、及び磁気検知素子(18)を有する磁気検出器構成において、磁石(4、5)を、磁石(4、5)からの磁界が重なり合うようにする所定距離の間隔をおいて配置することを特徴とする磁気検出器構成に関する。本発明の利点は、永久磁石の磁界のずれに対して改善された裕度を備えた磁気検出器構成を提供することである。 (もっと読む)


フォーマーの周りに配置された電気的に伝導性を有するコイルを有するフォーマーを用いて複数の磁気的リボンから磁気的コアの一部を形成する方法は、次のステップを有する。磁気的リボン材料のスタックの端部を、実質的に、コイルの開口部の中に配置し、前記スタックの自由端を、第1の端部と反対側に、コイルの開口部の中に配置し、次に、前記磁気的リボンの端部を、互いに向けて引き寄せて、コアを形成する力を生成するように、電気エネルギーを前記コイルに印加する。前記特性を形成し、所定の値と比較する工程中の、コア電流及び電圧の瞬時値を含む一つあるいはそれ以上の電磁気的特性を測定し、ステップを備える、一つあるいはそれ以上の磁気的リボンからなる磁気的コアの組立ての完了を試験するための方法も開示される。
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