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国際特許分類[H01G5/01]の内容

国際特許分類[H01G5/01]の下位に属する分類

電極 (2)
誘電体 (36)
容器;外装
集電子
温度補償
容量特性補正手段 (2)

国際特許分類[H01G5/01]に分類される特許

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【課題】 トリマコンデンサのステータと接触するケース端子を埋設された面、あるいはステータ自身の面がうねっていること、あるいはステータ上の取り出し電極の厚みにムラがあることでステータとの電気的導通が妨げられる可能性を防止する。
【解決手段】 側壁部に溝部が形成されてなる樹脂製ケースと、スプリング端子と、一部の面上に電極が形成されている金属ロータと、略半円形状の電極が片面に形成され、且つ該半円形状の電極が前記金属ロータに形成された電極と対向して配置される誘電体ユニットと、ケース端子にて構成され、ケース端子は、樹脂製ケース内側底面から段差を設けて形成された状態で埋設させる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧特性の変動を抑制するのに適し、且つ、静電容量について大きな可変率を実現するのに適した、可変キャパシタを提供する。
【解決手段】本発明の可変キャパシタX1は、例えば、対向面12aを有する固定電極12と、対向面12aに対向する対向面13aを有し且つ固定電極12の側に突き出るように湾曲している部位を有する可動電極13と、対向面12aに設けられた誘電体パターン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】選択可能なキャパシタンスを有するRFデバイス提供すること。
【解決手段】RFデバイスであって、RF信号を搬送するための第1の導体と、前記第1の導体から所定の間隔をもたせて配置された変形可能膜であって、前記RF信号を選択的にフィルタリングするように構成されておりさらに前記RF信号を選択的にフィルタリングするための少なくとも3つの個別の作動可能な位置を有する変形可能膜と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】小さな消費電力により大きな静電容量を得ることができる可変容量素子を提供すること。
【解決手段】本発明の可変容量素子1Aは、支持壁5Aの円柱孔内部に形成された柱状振動子4A、その上方に配置された環状の第1の駆動電極6Aおよびその中央に配置された環状の第1の容量用電極8Aならびに支持壁5Aの円柱孔周縁に配置された環状の第2の駆動電極7Aおよびその内側面に配置された環状の第2の容量用電極9Aを備える。四分割された第2の駆動電極7Aの周方向に駆動電圧を順に増減させ、静電力を周方向の順に強弱させる。すると、柱状振動子4Aが回転して第1の容量用電極8Aと第2の容量用電極9Aとの静電容量が変化する。 (もっと読む)


【課題】犠牲層の実現方法を提供する。
【解決手段】所定の容積を占めるリソグラフィされたレジストパターンを、所定のサイズ及び所定の形状を有する基板領域上に形成するための、基板上に堆積された樹脂のリソグラフィ段階と、前記リソグラフィされたレジストパターンの熱サイクルによるアニーリング段階とを含み、前記樹脂に応じて、前記基板領域のサイズ及び形状を決定する段階と、“ダブルエアギャップ”のプロファイルと平坦化ドーム型プロファイルとのいずれか一つから選択されたプロファイルを前記熱サイクルのアニーリングが提供するように、前記領域上に堆積される前記樹脂の量を決定する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電圧でも容量を可変可能とし、印加電圧の値に応じて容量が変化される可変容量コンデンサを提供する。
【解決手段】間隙を有して対向する2つの電極部4,24を有し、この2つの電極部間に外部から電圧を印加した際に、電圧の値に応じて2つの電極部間の距離D1が変化することによって容量を可変とされた可変容量コンデンサであって、2つの電極部のいずれかは、導電性及び可撓性を有する3つ以上の連結体を介して枠状の基部に連結され、連結体は、電極部の重心を通り電極部に平行な任意の線によって2分割される各領域の電極部及び基部に少なくとも1つが連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】可変容量チューブラコンデンサの絶縁耐力を増大させる。
【解決手段】円筒状誘電体チューブ3と、円筒状チューブ3を包囲する金属製の外側電極1と、円筒状チューブ3の内孔中で軸方向に移動可能であると共に内孔に接する内側電極とを備え、内側電極が金属ロッド2を含むものであって、金属ロッド2の端部が軸方向に延び、誘電体ロッド9を用いて金属ロッドを円筒状チューブ3の内孔に配した可変容量チューブラコンデンサ。チューブラコンデンサは、絶縁耐力を増大し、NMR分光計の解像度を向上させる。 (もっと読む)


【目的】
単体で単独での動作確認ができ、影響を及ぼす電磁妨害波が印加されてもスイッチの誤動作を防止する。
【構成】
スイッチが導電性のパターン部で構成され、導電性のパターンが接続されたアナログスイッチ部と、導電性パターンが接続されたアナログスイッチに接続されている追加コンデンサ部と、コンデンサと抵抗とタイマとで周波数データを生成する周波数変換部と、前記タイマ部の周波数データを読みとる制御部と、読み取った周波数データを格納するメモリ部と、スイッチのON、OFF状態を他の装置へ転送するためのシリアル通信部を有する静電容量方式スイッチであって、追加コンデンサ部を制御することで、単独で動作確認ができ使用している周波数に影響する電磁妨害波が、静電容量方式スイッチの導電性スイッチパターン部に印加された場合、使用している周波数に影響する電磁妨害波の有無を判断し、誤動作を防止することを特徴とする静電容量方式スイッチの制御方法。
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本発明は、少なくとも1つの電極(11)と、該電極に対して可変の間隔(13)で配設される少なくとも1つの対向電極(12)とを有する可変のキャパシタンスを備えたコンデンサ(10)が提案される。このコンデンサ(10)は、電極(11,12)と対向電極(12,11)の間の間隔の範囲内で少なくとも1つの電極(11,12)の電極表面(111,121)上に、電極表面(111,121)の表面粗さ(113)を補償調整する誘電性の成形材料を有する少なくとも1つの誘電成形部(15)が設けられていることを特徴としている。
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【課題】 小型の構成であっても、大きな容量と大きな容量変化とを得ることができ、容量の微調整も可能である可変キャパシタを提供する。
【解決手段】 上部側の可動電極2は平らであるが、下部側の可動電極1は凸状に変形されている。可動電極1の対向面には、誘電体層3が設けられている(a)。可動電極1と可動電極2との間に印加する電圧を調整することで、両電極1,2間に発生する静電引力により両電極1,2間に任意の距離を確保して、所望の静電容量を得る。両電極1,2間の距離を短くしていった場合、可動電極1が凸状となっているため、まず、中央部分において、可動電極1の一部と可動電極2の一部とが誘電体層3を介して接触される(b)。その後、その接触部分から順に周縁部側に向かって可動電極2と誘電体層3(可動電極1)とが接触していき、接触領域が徐々に広がっていく(c)。 (もっと読む)


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