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国際特許分類[H01G9/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 電解型コンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置または感温装置;その製造方法 (11,777) | 電解コンデンサ,整流器,検知器,開閉装置と,このサブクラスに包含されない他の電気構成部品との構造的組み合わせ (100)

国際特許分類[H01G9/28]に分類される特許

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【課題】 鉛蓄電池の代替品として、自動車、電動カートやアシスト機能付き自転車に搭載可能な蓄電システムを提供する。
【解決手段】 大容量コンデンサ11とその大容量コンデンサ11の充電電力を放電させるための放電回路16を、既存の蓄電池の外形規格に合致した寸法形状を有するケース18に収容させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電特性が通常発電特性より低下した低下発電特性となっている場合にも、キャパシタに、燃料電池の次回の再起動性を確保するための充電を行えるようにする。
【解決手段】制御装置は、キャパシタに対して充電する際、発電特性が所定特性である通常発電特性51を下回っている低下発電特性52になっていると判断した場合には、補機の消費電力を制限することで、補機20への発電電流を低減し(Ifca−ΔIfc)、結果、充電側電圧である発電電圧Vfcを上げて、キャパシタに対する充電を行う。これにより、キャパシタに対する所望の充電閾値Vthまでの充電を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電特性が通常発電特性より低下した低下発電特性となっている場合に、キャパシタへの充電制御を、効率よく効果的に行う。
【解決手段】制御装置は、キャパシタに対して充電する際、発電特性が所定条件である通常発電特性51を下回っている低下発電特性52になっていると判断した場合には、キャパシタが閾値電圧Vthまで充電されることがないので、商品性を考慮し、キャパシタの残容量が所定値となった時点で充電完了とみなす。これにより、キャパシタに電荷が流入しない状態で、充電制御のタイムアウト時間まで延々と待たされてしまう不都合を回避でき、燃料電池車両の商品性を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】電気二重層を利用したエネルギ変換デバイスにおいて、電気二重層キャパシタ成分の高出力化と高エネルギ密度化を行い、エネルギ変換デバイスの高出力化と高エネルギ密度化を実現することにある
【解決手段】
エネルギ変換デバイスの正極において、キャパシタ材料が電気二重層キャパシタとして作動するには、少なくとも、上記正極の作動電位領域の上限Vuが、零電荷点Vzeroより高電位側にある必要がある。更に、作動電位領域の下限値VlとVzeroとの差の絶対値|Vl-Vzero|はできるだけ小さい方が良い。このようなキャパシタ材料を用いることで、エネルギ変換デバイスの高エネルギ密度化、小型化が可能である。また、高速充放電特性に優れたキャパシタ材料として、繊維状炭素と中空塊状炭素の混合物を用いることで、上記エネルギ変換デバイスの高出力化が可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池によって電気二重層キャパシタ(以下、「キャパシタ」という)を充電する充電装置において、太陽電池によるキャパシタの充電効率を向上させるために、キャパシタへの太陽電池の出力を制御する。
【解決手段】充電装置10を、少なくともスイッチ40を有し、そのスイッチの可変のデューティ比に応じて、太陽電池12からキャパシタ14に供給される電力を変換する降圧型のスイッチングレギュレータ32と、太陽電池の出力電流を検出する回路57と、スイッチのデューティ比を制御するデューティ比制御部84と、キャパシタの電流を検出する回路50と、キャパシタの電圧を参照することなく、太陽電池の出力電流の指令値を離散的に変更してデューティ比制御部に供給する指令値供給部60とを含むものとする。その指令値供給部は、各回の離散的変更に伴うキャパシタ電流の時間的変化の特性に基づき、そのキャパシタ電流が実質的に極大化するように指令値を離散的に変更する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時の電力が低減でき、更なる省エネ化を図ることができる電気機器を提供すること。
【解決手段】主電源装置と、該主電源に並列に接続され、充電と放電を行うことが可能な容量性充放電装置と、該容量性充放電装置の充電と放電を制御する充放電制御回路とを備えた制御ユニットを有する電気機器において、前記容量性充放電装置の充電されている電荷量を検出する充電電圧検出手段と、該電気機器の設置された条件に応じて該容量性充放電装置の満充電レベルを切り替える補助的な電力を供給する充放電可能なコンデンサを有する電気機器において、該電気機器の周囲環境を検知する環境センサによって得られた信号によって、該コンデンサの充電量を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルノイズ対策により小型薄型化と低価格化が困難という課題を解決し、デジタルノイズ低減により小型薄型化と低価格化を実現するデジタル信号処理基板を提供することを目的とする。
【解決手段】LSI16と、これに電力を供給する電源入力ライン18と、電源入力ライン18とアース間に接続されたデカップリングコンデンサを有し、このデカップリングコンデンサとして、ESRが25mΩ(100kHz)以下、ESLが800pH(500MHz)以下の面実装型の固体電解コンデンサ19を用い、この固体電解コンデンサ19のアースをLSI16のアースと同一面に接続した構成により、デジタルノイズの発生を大きく低減し、小型薄型化と低価格化を同時に実現できる。 (もっと読む)


【課題】充放電に伴ってほぼ一定の電圧のところで偏曲点が現れる電気二重層キャパシタを有効に使用するための充放電制御装置を提供する。
【解決手段】定電流充電時および放電時において電圧変化率の傾きがほぼ直線的に変化する偏曲点を有する電気二重層キャパシタCの充放電制御装置において、電気二重層キャパシタCに対して充電回路14と放電回路15とを切り替える含む充放電切替手段13と、電気二重層キャパシタCの電圧を検出する電圧検出手段21と、電圧検出手段21の検出電圧に基づいて充放電切替手段13を制御する制御手段12とを備え、制御手段12は、初回充電として電気二重層キャパシタCを偏曲点が現れる偏曲点電圧以上の電圧にまで充電し、その後は電気二重層キャパシタCの電圧が偏曲点電圧を下回らないことを条件として充放電切替手段13を制御する。 (もっと読む)


【課題】急に軽負荷の状態になっても、燃料電池の余剰電力を電気二重層コンデンサに蓄えて回生電力として有効利用を図るとともに、燃料電池出力の追従性の悪さをカバーして最適な電力を迅速に発生する燃料電池システムの充放電装置を提供する。
【解決手段】充放電装置3は、燃料電池2から供給される出力電力(燃料電池出力電力(直流)PB)を軽負荷に対応した低い目標電力(パワーコンディショナ供給電力(直流)PO)に変換して出力し、燃料電池2の余剰電力を充電して蓄えるとともに、蓄えられた余剰電力を放電しながら重負荷に対応した高い目標電力に変換して出力し、燃料電池4の出力電力が高い目標電力に達するまで継続する電力変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた蓄電システムの組立方法を提供する
【解決手段】フィルムパッケージ(152)から一対の板状集電極(153,154)を導出させた複数のキャパシタセル(151)を並列に整列し、各キャパシタセルの集電極を隣接する別のキャパシタセルの集電極と接続することにより複数のキャパシタセルを直列に接続する蓄電システムの組立方法である。この方法では、接続する2つの集電極を重ね合わせた状態で保持し、次に、重ね合わされて保持された状態で上記2つの集電極を溶接する。または、接続する2つの集電極を重ね合わせた状態で保持し、次に、重ね合わされて保持された状態で2つの集電極を板厚方向から剪断し、続いて、剪断された2つの集電極を、重ね合わされて保持された状態で溶接する。 (もっと読む)


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