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国際特許分類[H01G9/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 電解型コンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置または感温装置;その製造方法 (11,777) | 電解コンデンサ,整流器,検知器,開閉装置と,このサブクラスに包含されない他の電気構成部品との構造的組み合わせ (100)

国際特許分類[H01G9/28]に分類される特許

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【課題】電解コンデンサC4の寿命末期時に、放電灯点灯回路20の動作を停止させる放電灯点灯装置15を提供する。
【解決手段】電解コンデンサC4の近傍に熱影響受体32を配置する。熱影響受体32としてインダクタL2を用い、インダクタL2のコアを電解コンデンサC4の近傍に配置する。電解コンデンサC4の寿命末期時の発熱をインダクタL2のコアに受け、このコアが温度上昇する。コアの温度がキューリー温度以上に上昇することにより、インダクタンス値が低減し、回路動作に異常を引き起こす。その結果、電界効果トランジスタQ2,Q3を破壊し、放電灯点灯回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両における搭載スペースおよびコストの節約を図りつつ、燃料電池電源システムを構成する各構成物品群の適切な使用温度範囲に鑑みて、各構成物品群を効率よく冷却または加熱することができる車両を提供する。
【解決手段】燃料電池電源システムが搭載された車両11は、少なくとも燃料電池1と、燃料電池1と接続されたキャパシタ2と二次電池6とからなる蓄電ユニット12と、燃料電池1および蓄電手段12の出力部が接続された、車両11の動力源である電動機5と、該出力部と電動機5との間に設けられたPDU4とを備え、燃料電池1と蓄電ユニット12とPDUとを含む電源システムの構成物品群は、車両11の内部を流れる冷却媒体によって発熱量が小さい順に冷却されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサにおいて、簡素かつ省スペースで電圧安定化できる回路を形成できるようにする。
【解決手段】コンデンサ素子20を収納するケース30の開口部を封口する封口板40に、一対の内部電極端子23、24にそれぞれ接続される一対の外部電極端子41,42を固着し、これら一対の外部電極端子41、42間に抵抗器43を接続することによって、電気二重層コンデンサ10自体に抵抗器43を組み込んだ構造とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるチップ形固体電解コンデンサに関し、高周波領域におけるインピーダンス特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】陽極電極部2と50%超の表面に絶縁層4を設けた陰極電極部3を有した素子1を交互に相反して積層した素子ユニットの陽極電極部2にインダクタ部6bを設けた陽極コム端子6を接続し、素子ユニットの積層方向の奇数枚目の素子1の陰極電極部3と偶数枚目の素子1の陰極電極部3に夫々独立した第1の陰極コムフレーム7、8を接続し、個々の素子1の陰極を夫々独立して引き出した構成により、印加電流に含まれる高周波ノイズ成分が2つの独立した陰極を流れて効率良くグランドに落とし込まれるため、高周波ノイズ成分を十分に除去し、高周波領域におけるインピーダンス特性を向上させ、インダクタ部6bにより更なる低ESL化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】満充電に達したときの充電電流よりわずかに小さい充電電流でキャパシタを充電し続けることを可能とする。
【解決手段】本発明は、所定の電圧で充電電流をバイパスすると共に満充電信号を出力する並列モニタを備えた複数の電気二重層キャパシタを直列接続して蓄電するキャパシタ蓄電電源に対して充電電源からパルス幅変調手段によりパルス幅変調して充電電流を制御し充電を行うように構成したキャパシタ蓄電電源用充電装置において、前記パルス幅変調手段におけるパルス幅を決める1つの要素である電流基準値(Vref)は、該複数の並列モニタからの満充電信号の論理和であるF信号の頻度に応じて変化するように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
蓄電池の保管時の過放電を防止し、大規模蓄電システム構成時の蓄電池の接続前電池電圧を揃え、安定したシステムを効率よく作成する。
【解決手段】
あらかじめ蓄電池を電源に対し並列に接続し、蓄電池選択手段により、通常開回路とされており、選択的に電圧を個別に検出し、閾値以下の場合保存電圧まで、充電し、履歴を使用し自動起動することで、人手を煩わせることなく簡便に電圧調整と、電池選択ができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能な大容量のキャパシタを簡易な構造で備えた半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子32と、前記半導体素子32が実装された支持基板31と、前記半導体素子32上に設けられ、外部接続端子45を介して前記支持基板31に接続されたキャパシタ40と、を備え、前記キャパシタ40は、弁金属部41と、前記弁金属部41の一方の面に形成された陽極酸化皮膜と、前記陽極酸化皮膜上に形成され、導電性材料から構成された導電部42とを備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧・耐振動条件で使用される場合、耐圧を満たすようにアルミニウム電解コンデンサを複数直列に設け、各コンデンサにはそれぞれ各コンデンサの耐圧電圧を超えないように分圧するためブリーダ抵抗(分圧抵抗)を設けることや、高周波のリプル電流の制限のためにチョークコイルを設ける場合、これらのコンデンサ、ブリーダ抵抗、チョークコイル等を高電圧、高電流、耐熱、耐振動に対応させる必要がある。また組立容易性、コンパクト化もはかる必要がある。以上、本発明は高電圧のインバータ回路に適用される平滑回路に関し、上記課題の解決を目的とする。
【解決手段】フィルムコンデンサは、樹脂ケースに収容し、アルミニウム電解コンデンサは、その一方の端面に、この端面とは垂直方向に配設したネジ端子付きコンデンサで、ネジ端子の向きを合わせて、樹脂ケースの対向する2辺方向に設けた直立壁のコンデンサ胴部と合致する切り欠き部分と金属バンドとで固定するとともに、各抵抗素子は前記のネジ付き接続端子に接続固定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の出力電流と入力電流の制限により生じ得る不都合を抑制して、二次電池の劣化を低減することができる車両用電源装置を提供する。
【解決手段】出力部10a,10bを介してモータ5と接続され、出力部10a,10bと接続された燃料電池1と、燃料電池1と並列に接続されたキャパシタ2と、DC/DCコンバータ20を介してキャパシタ2と並列に接続されたリチウムイオン電池21と、モータ5の力行運転時にリチウムイオン電池21からモータ5に電力を供給するときに、リチウムイオン電池21の出力電流を出力上限電流Ibout_lmt以下に制限すると共に、モータ5の回生運転時にモータ5の回生電力をリチイムイオン電池21に回収するときに、リチイムイオン電池21への入力電流をDC/DCコンバータ20により出力上限電流よりも小さい入力上限電流Ibin_lmt以下に制限する電流制御手段32とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置運転と停止および仕様補償外の長時間停電(完全停電)時の再立ち上げを確実、容易にし、瞬低発生に対する速やかに態勢確立する。
【解決手段】装置運転には、瞬低発生時に高速スイッチ15による高速遮断を可能にすると共に、充電完了状態の電気二重層キャパシタ20を電源として、制御装置25がインバータ19からの給電に高速切換えを可能にした瞬低待機状態を得る。装置停止には、系統電源から負荷への給電に瞬断を起こすことなく、電気二重層キャパシタ20の定電力放電、さらには完全放電を行う。定電力放電では負荷の電力として回生または電源側へ回生し、電気二重層キャパシタがほとんど回生された後に完全放電する。完全停電時の再起動には、人を介在することなく自動で瞬低補償待機運転状態まで復帰させ、電気二重層キャパシタの完全放電を行うことなく、速やかに再起動させる。 (もっと読む)


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