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国際特許分類[H01G9/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 電解型コンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置または感温装置;その製造方法 (11,777) | 電解コンデンサ,整流器,検知器,開閉装置と,このサブクラスに包含されない他の電気構成部品との構造的組み合わせ (100)

国際特許分類[H01G9/28]に分類される特許

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【課題】
発振回路、多段トランスおよび整流器を用いて、低価格、高精度の蓄電容量偏差軽減システムを提供する。
【解決手段】
直列に複数の蓄電要素を接続した蓄電容量偏差軽減システム1において、各蓄電要素CEpの合計直列電圧VSPが入力される発振回路11と、一次回路に発振回路の出力が入力され、二次回路から複数段の均等電圧を出力する多段トランス12と、多段トランスの各段の均等出力をそれぞれ入力し、各蓄電要素に直流電力をフィードバック供給する複数の整流回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固体電解コンデンサの過渡応答特性の向上を図る。
【解決手段】 両端を陽極部とし中央部分を陰極部としたコンデンサ素子1を絶縁板に搭載した固体電解コンデンサである。絶縁板は対向する側面が同極性となるように外部電極を有する。陽極の外部電極20と接続する第一の導電パターン21は、絶縁板2のコンデンサ素子搭載面でコンデンサ素子1の陽極部17とそれぞれ接続する陽極接続部23を形成し、絶縁板2の裏面では対向する陽極の外部電極20が接続される。陰極の外部電極30と接続する第二の導電パターン31は、対向する陰極の外部電極30を電気的に接続するとともに、コンデンサ素子1の陰極部18と電気的接続する陰極接続部33を有する。そして、第一の導電パターン21の幅を、少なくとも陽極の外部電極20の幅以上とするとともに、第二の導電パターン31の幅を、コンデンサ素子1の陰極部18の長手方向の長さ以上とする。 (もっと読む)


【課題】好都合な省スペースの実装形態で改善された性能特性を与える集積コンデンサ組立体を提供する。
【解決手段】コンデンサ組立体は、少なくとも2つの電解コンデンサのマルチアノード積層体及び少なくとも1つのセラミック構成部品を含み、これらは、封入ケースの内部の共通端子に並列に接続される。結果として得られるコンデンサ組立体は、比較的高容量、低ESR、低圧電ノイズ、及び省スペースといった性能特性によって特徴付けられる。圧電ノイズの低下は、特に、オーディオ/ビデオデータ処理及び通信におけるクリアなフィルタリングを行うのに有利とすることができる。 (もっと読む)


【課題】より一層の低ESL化が可能な積層型固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】一方側に陽極部8、他方側に陰極部9を備えた複数のコンデンサ素子を、陰極部9が重なり合うと共に陽極部8が交互に第1の位置および第2の位置で揃うように積層してなる積層体12と、積層体12における陽極部8および陰極部9に対応してそれぞれ配置されかつ接続された陽極端子13および陰極端子14と、陽極端子13と陰極端子14との間に接続された少なくとも1つのセラミックコンデンサ17と、積層体12、陽極端子13、陰極端子14およびセラミックコンデンサ17を、陽極端子13および陰極端子14それぞれの少なくとも一部を露出させて封止する外装樹脂と、を含んでなる積層型固体電解コンデンサとする。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の低下を防止することができ、かつ、ワイヤーハーネスのコストも抑制することができるエンジン自動車の電気システムを提供する。
【解決手段】本発明のエンジン自動車の電気システムは、エンジン始動スイッチ4の操作によって、電池30からの放電電流及び電気二重層キャパシタ11からの放電電流がエンジンスタータ2に流れ込むように構成される。エンジンスタータ2に対して電気二重層キャパシタ11は電池30より近接するように配置され、電池30からの放電電流が流れるワイヤーハーネス12は電気二重層キャパシタ11からエンジンスタータ2への放電電流が流れる給電線9、10に接続される。エンジンスタータ2の始動時には、電池30からの放電電流が、電気二重層キャパシタ11からの放電電流に比べて小さくなるようにワイヤーハーネス12を選択する。 (もっと読む)


【課題】温度センサ等によらず、内部抵抗成値の増大によって、キャパシタが低温状態にあることを検知し、これに通電、自己発熱させるキャパシタ蓄電装置を提供する。
【解決手段】本発明のキャパシタ蓄電装置は、通常使用時においては、キャパシタC1、C2に充電し、またキャパシタC1、C2から放電を行うようにしたものである。キャパシタ蓄電装置は、キャパシタC1、C2の内部抵抗値を検出する内部抵抗検出手段2と、キャパシタC1、C2間での充放電を制御するキャパシタ間充放電制御手段1とを有しおり、内部抵抗検出手段2が所定値以上の抵抗値を検出したときは、キャパシタ間充放電制御手段1が、キャパシタC1、C2間での充放電を行うことにより、キャパシタC1、C2を自己発熱させる。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、車両システム起動時において、キャパシタ電圧が燃料電池のアイドリング電圧よりも低く、キャパシタにプリチャージしないとモータと接続できない場合でも、燃料電池分のエネルギにより車両走行を開始し、車両の起動開始から走行可能になるまでの時間を短縮することを可能とし、システムの信頼性を損なうことなく早期に車両走行を開始することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段には、車両起動時に燃料電池のアイドリング電圧とキャパシタ電圧検出手段により検出されるキャパシタ電圧との電圧差が設定電圧よりも大きい場合に、燃料電池の起動後に燃料電池側接続手段を接続し、モータにより車両を駆動可能状態とした後にはキャパシタヘのプリチャージを開始するプリチャージ制御部を備えている。 (もっと読む)


本願明細書にて、異なる出力及び容量を有する2つ又はそれ以上のユニットモジュールから構成されるモジュールアセンブリ、電池パックの電流及び/又は電圧を検出し、検出電流信号及び/又は検出電圧信号を制御ユニットに伝送するための検出ユニット、検出ユニットから受け取った電流信号及び/又は電圧信号に基づきモジュールアセンブリから最適なユニットモジュールを選択するための制御ユニット、並びに制御ユニットの制御下において、モジュールアセンブリの特定のユニットモジュールを外部入力及び出力端子に電気的に接続するためのスイッチングユニットを含む電池パックを開示する。本発明による電池パックにおいて、適切なユニットモジュールは、電池パックが組み込まれるデバイスの操作条件に応じて選択され及び操作され、これによって電池パックの操作効率が改善される。
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【課題】元電源が変動したとしても、直流部の電圧変動を一定幅内に低く抑えることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】交流電源もしくは直流電源の元電源11から負荷Mに至る給電系の直流部12に可逆コンバータ111を介して蓄電器120(好ましくは電気二重層キャパシタC)を接続し、制御回路112により直流部12の電圧を監視し、その直流部12の電圧に応じて可逆コンバータ111を切り替えて蓄電器120の充放電を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサが余剰電力蓄積用および不足電力供給用のいずれの場合にも常に対応することができるようにすること。
【解決手段】電池電力を供給する電力供給手段(燃料電池電源10)と、電池電力を負荷に応じた電力に変換する電力変換手段(パワーコンディショナ12)と、電池電力が余るときはコンデンサにその余剰電力を充電し不足するときはコンデンサの充電電力を放電する充放電手段(充放電装置14)と、システム運転中はコンデンサが余剰電力の充電動作と不足電力の全部または一部の賄いのための放電動作とのいずれにも対応(充放電対応)が可能な充電電圧で常時充電されているようコンデンサ電圧を制御する制御手段(コントローラ16)とを備えた構成。 (もっと読む)


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