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国際特許分類[H01G9/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 電解型コンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置または感温装置;その製造方法 (11,777) | 電解コンデンサ,整流器,検知器,開閉装置と,このサブクラスに包含されない他の電気構成部品との構造的組み合わせ (100)

国際特許分類[H01G9/28]に分類される特許

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【課題】 照明効果が比較的高く、しかも軟らかい光を発するタイプにも容易に変更することができ、電池の交換が不要な発光タイルを提供すること。
【解決手段】 容器状のタイル本体11の上面開口に透光性の蓋体12が配置され、この蓋体12の裏面側に額縁状の太陽電池パネル13と、この太陽電池パネル13からの電力を蓄電する電気二重層コンデンサ16と、前記タイル本体11の底部の略中央部に上向きに配置されている1個の発光ダイオード15とが配置されている。この発光ダイオード15には反射板14が設けられている。夜間では、電気二重層コンデンサ16にて蓄電された電力により発光ダイオード15を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサを連結する際に接続経路が長くなり、不要抵抗が増加するという課題を解決し、接続を容易にして不要抵抗の発生を抑制したコンデンサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コンデンサ素子を収容した金属ケースの開口部を端子板で封止し、コンデンサ素子の正極を金属ケースから、同負極を端子板から取り出すようにした第1のコンデンサ1Aと、逆極性に構成された第2のコンデンサ1Bを有し、第1・第2のコンデンサ1A・1Bを2個1組として夫々の端子板が同方向に並ぶように隣接配置し、隣り合う端子板どうしを接続板2で接合することによって複数のコンデンサを直列接続した構成により、コンデンサどうしの接続を容易にすると共に接続スペースを大きく低減し、かつ接続に纏わる不要抵抗の発生を抑制し、小型高性能化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成からなり、光照射により高効率で生成した電気エネルギーを蓄積し、その後、光照射のない条件下でも高い効率の放電によって外部に電気エネルギーを供給することができる光充電可能な積層型キャパシタを提供する。
【解決手段】 電極層I(11)の一方の表面に備えられた蓄電材料層(12)からなる蓄電層I(13)と、電極層II(14)の一方の表面に備えられた蓄電材料層(15)からなる蓄電層II(16)とが、イオン性電解質を含むセパレータ(17)を介して、それぞれの蓄電材料層(12)と(15)と間で接合された構成を有する積層型キャパシタユニット、そして透明支持体(18)の上に透明導電層(19)と半導体層(20)とがこの順に積層された構成を有する光発電性光電極ユニットが、電荷輸送材料層(21)を介して、積層型キャパシタユニットの電極層II(14)の外側表面と光電極ユニットの半導体層(20)とが対面するように接合された構造を有する光充電可能な積層型キャパシタ。 (もっと読む)


【課題】 植物が生育する環境に設置するのに好適な太陽電池である、色彩が豊かでありかつ自由な形状を有することができ、さらに廉価である色素増感太陽電池を用いた、植物に液体を供給する簡便な送液システムを提供する。
【解決手段】 光を電気エネルギーに変換する太陽電池と、該太陽電池によって生成された電気エネルギーを蓄積する蓄積装置と、該蓄積装置に蓄積された電気エネルギーを用いて作動される、植物に液体を供給する液体供給装置とを備える送液システムであって、
太陽電池が、色素増感太陽電池であり、かつ液体が供給される植物の近傍に設置され、蓄積装置が、電気二重層キャパシタであることを特徴とする。 (もっと読む)


複数の電気化学セルを監視及び管理するためのシステム及び方法は、スイッチ手段、複数のセルのセル電圧レベルを示す信号を監視するためのマルチプレクサ手段、それぞれの時間において監視信号のうちの選択された信号を、マルチプレクサを通じてスイッチ手段に結合するための選択手段、及び選択信号を測定回路に印加するためにそれぞれの時間の各々の一部分の間にスイッチ手段を瞬間的に動作させるための手段を含み、異なる信号が選択されるに従って1つ又はそれ以上の選択セルを測定回路に結合するためにスイッチ手段を用いる。典型的には、スイッチ手段からの出力は測定バスに電気的に結合され、該バスがスイッチからの選択電圧表示信号を測定回路に誘導する。測定回路は、スイッチドキャパシタ又はフローティング測定システムを用いてセル電圧を監視することができる。セルからの電圧表示信号は、マルチプレクサ入力の適正な選択によって、パック監視及び遮断監視などの他の目的で用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 小型化と長寿命化、低コスト化、高信頼性化が得られるようにした扁平形電解コンデンサ及び電力変換装置を提供すること。
【解決手段】 正極箔及び負極箔を絶縁部材と共に扁平形状に巻回してなるコンデンサ素子を扁平有底缶形状の金属ケース1に収容し、この金属ケース1の開口部を正極端子3と負極端子4が貫通している封口板2で封止した扁平形電解コンデンサ100において、正極端子3と負極端子4に、金属ケース1の短径方向(図2では上下方向になる)に伸びた円柱部5、6を形成し、これら円柱部5、6には、金属ケース1の短径方向に向う雌ネジ孔7、8を設け、電力変換装置に組み込んだとき、これら円柱部5、6によりバスバーが接続できるようにしたもの。
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スーパーキャパシタ(2)の形をしたエネルギ貯蔵装置に対する抵抗バランス(1)を提供する。スーパーキャパシタは2つのエネルギ貯蔵セル(3,4)を有する。いくつかの実施例においては、バランスはセルの中間に配置される。バランス(1)は平行に間隔をあけて配置された同一の広がりを持つ2つの縦方向部材(5,6)を含み、これらはそれぞれ端部(7,8)と端部(9,10)との間に延在する。平行に間隔をあけて配置された同一の広がりを持つ2つの横方向部材(11,12)は部材(5,6)の間に延在する。部材(11)はそれぞれ端部(7,9)のすぐ隣りにある部材(7,8)に取付けられるが、部材(12)は、それぞれの端部(8,10)に隣接しているがこれらから内方向に間隔をあけて配置されている部材(7,8)に取付けられる。
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【課題】 特殊な電解コンデンサを採用することなく、しかも寿命の検出精度を高める。
【解決手段】 シャント抵抗6の端子間電圧から主回路の電流を検出する主回路電流検出部11と、放熱フィン温度検出用サーミスタ7の出力信号から放熱フィンの温度を検出する放熱フィン温度検出部12と、主回路電流から主回路電解コンデンサ3のリップル電流を推測し、放熱フィンの温度から主回路電解コンデンサ3の周囲温度を推定し、圧縮機5を制御するための制御信号をインバータ4に供給し、リップル電流、周囲温度、および圧縮機制御状態を用いて主回路電解コンデンサ3の寿命を計算する寿命計算部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタと鉛蓄電池等の二次電池とを用い、寒冷地に適した始動装置を得る。
【解決手段】エンジンを始動する始動モータ4と、エンジンを予熱するグロー装置5と、エンジンの温度状態を検出する温度センサと、鉛蓄電池等の二次電池7と、電気二重層キャパシタ6と、二次電池の電圧を検出する検出部と、電気二重層キャパシタの電圧を検出する検出部とを備え、エンジンの低温時の始動に際して、二次電池の電圧が規定値以上の場合、二次電池を電源にグロー装置を駆動するグロー駆動回路9と、電気二重層キャパシタの電圧が規定値以上の場合、切替回路8を介して電気二重層キャパシタを始動モータの駆動電源に選択する切替制御回路10とを設ける。 (もっと読む)


システムは薄いフィルムバッテリーと起動作用スイッチを含む。そのシステムは背面の粘着層で基板上に配置される。いくつかの具体化では、基板はフレキシブルである。エレクトロニクスを含む電子回路も基板上に形成される。起動作用スイッチは、薄いフィルムバッテリーを、回路およびエレクトロニクスと電気的に通信状態にする。バッテリーおよび回路は、基板上に形成され、1つ以上の堆積からなる。
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