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国際特許分類[H01H21/02]の内容

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国際特許分類[H01H21/02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により、プッシュまたはプル操作時においてバネ力及び節度感を付与することのできる車両用パドルスイッチを提供する。
【解決手段】回転支点の回りにそれぞれ揺動可能な2つの作用部112A,113A、112B,113Bとを有し、車両のステアリングコラムポスト3の周辺に設けられた左パドルレバー10A及び右パドルレバー10Bと、2つの作用部112A,113A、112B,113Bに対応して設けられた固定接点部としての接点パターン212A,213A、212B,213Bを有する基板210A、210Bと、それぞれの作用部と固定接点部の間に設けられ、作用部の移動により固定接点部に接触する可動接点部226A,227A、226B,227Bが装着されたコンタクトラバー220A,220Bにより構成される2つの接点部202A,203A、202B,203Bを備えたスイッチ部20A、20Bを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】押下入力に必要な荷重に差なく、どの部位を押下したとしても確実にスイッチを入力させることができるスイッチ入力装置を提供すること。
【解決手段】大面積に形成されたキートップ11と、このキートップ11を保持する受け板21とを備え、この受け板21には、スリット23a、23bを形成することにより舌片形状の側方舌片板部24および中央舌片板部26を設けられ、この側方舌片板部24の先端には、キートップ11の平行支点部13を回動可能に保持する支点受け22を配設される一方、中央舌片板部26には、キートップ11の裏面側との間でインターホン装置100のLED105の発光を案内するガイド16を挟持する押ピン25を立設されると共にスイッチ106を押下入力する押突起27を立設されている。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図りつつ、接触信頼性を向上させる。
【解決手段】ハウジング1のボディ1a内底面に配設される固定接点4は、可動体7の可
動接点3と対向する面に、可動接点3側へ突出する突出部12を少なくとも1つ以上有す
る。ハウジング1内の可動体7が回動し、開離状態にある可動接点3が固定接点4に接触
するとき、可動接点3は、突出部12の先端部に対して圧接する。因って、突出部12を
備えた固定接点12は、接触面積が狭く面圧が高いので、従来からのショットブラスト加
工による粗面化と同様に接触信頼性を高くしている。また、突出部12は、ショットブラ
スト加工よりも安価な、プレス加工やローレット加工により形成が可能でコストダウンに
なる。 (もっと読む)


【課題】3方向のスイッチ機能を一体化して構成しても、組立性を損なわない効率のよい組立てを実現できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】ベースとカバーに組み込まれた操作レバーの動きにより3方向の異なる外力を検知するスイッチユニットの構築に際して、同一方向から組み込みを可能にするために、第1乃至第5固定端子の全ての固定端子をベースの同一平面上に配置して、3方向の接点構造を同一平面上で構築することができるハウジング部を構成し、該ハウジング部の一側上面に第1スイッチを搭載し、他側上面に第2スイッチを搭載して単体のスイッチユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】操作位置の検出精度を高めたターンスイッチを提供する。
【解決手段】レバー21がL位置に操作されたとき、L側磁性体25に磁石24が接することで磁界が偏向し、磁石24から放射状に湧き出す磁束24aの磁路が変化する。磁束24aは、磁石24のN極の極面、L側磁性体25の第1の面25a、L側磁性体25の内部、及びL側磁性体25の第2の面25bを経由する磁路24bを形成する。この磁路24bを経由する磁束24aが、L側磁気センサ27によって検出されるので、ECU100は、検出対象であるL位置近傍において急峻な差分値を得ることができ、高精度な位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く部品コストも抑制しやすい磁気検出方式の揺動操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】揺動操作可能で非操作時に中立姿勢に自動復帰する操作体3と、操作体3に連動して所定平面に沿って移動する永久磁石4と、永久磁石4の移動に伴う磁界の変化に応じて電気抵抗が変化するGMR素子(磁気抵抗素子)5a〜5dを有するGMRセンサ5とを備え、GMR素子の抵抗変化に基づいて永久磁石の移動量を検出する。この永久磁石4は操作体3の非操作時に中立位置に配置され、前記所定平面に沿って磁極面4a,4bが延在するように着磁されている。また、GMR素子5a〜5dは、中立位置にある永久磁石4の高さ方向に対して略直交する平面内に形成されており、中立位置において永久磁石4の一方の磁極面4bがGMR素子5a〜5dの側方に近接して位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用ECUに複雑な制御回路を不要とし、コストの低廉化を図ることができる車両用ターンレバースイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの回転によって左折指示回動位置又は右折指示回動位置から中立位置に回動復帰するスイッチレバー3と、スイッチレバー3を中立位置から左折指示回動位置又は右折指示回動位置に回動操作によって回動させ、回動操作の解除によって初期操作位置に回動復帰するターンレバー5と、ターンレバー5の回動によってその回動平面と直交する平面内で進退する係止ピース6とを備え、係止ピース6は、スイッチレバー3が中立位置に配置された状態においてスイッチレバー3を係止する位置に保持され、スイッチレバー3が左折指示回動位置又は右折指示回動位置に配置された状態においてスイッチレバー3との係止状態を解除する位置に保持されている。 (もっと読む)


【目的】ステアリングホイール用レバースイッチの構造の導光体を設けた操作レバーを薄型化し、かつ導光体の自由度を大きくする。
【構成】操作レバー10を、レバー本体部60,カバー部70及び導光体50で構成し、導光体50をレバー本体部60上へ重ねた状態で、レバー本体部60の周縁部に形成されているガイド溝62にスライド突起77、79を入れてカバー部70をスライドさせて押し込み、先端部71をオーバーハング縁部66の内側へ入れ、カバー部70側の係合突起78及び係合爪をレバー本体部60と係合一体化して操作レバー10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】無接点で、保守維持が容易なコンビネーションスイッチを提供することにある。
【解決手段】第1レバーコンビネーションスイッチ1は、回動孔1Aを中心に回動するレバー1Bの先端内部にフォトセンサ1Cを設けて構成される。レバー1Bは、ボールストッパ13aを設けて、バネ13bおよびボール13cを介してストッパ62の穴部62a〜62eに嵌合することで、段階的に回動する。フォトセンサ1Cは、円筒状の空間の一端にLED10と、他端にフォトダイオード11とを設置し、LED10とフォトダイオード11との間に波長フィルタ12を設置する。LED10は、白色光を放射し、フォトダイオード11は、LED10が放射する光を受光してその強度に比例した電気信号を出力する。波長フィルタ12は、5つのフィルタ12a〜12eから構成され、それぞれ互いに異なる中心波長の光を透過するバンドパスフィルタである。 (もっと読む)


【課題】トリガーを構成する両方の壁面にストッパー機構を備えたことにより、金属板等の部材を必要とせず、安定したロック機構を実現することができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガーの支点軸を中心にした引き込み動作を阻止するためのストッパーを備え、前記ストッパーは、両壁面に設けたストッパー穴にストッパーシャフトを係合させ、該ストッパーシャフトの端部に設けたストッパーボタンを押すことによりストッパーシャフトが移動して前記ストッパー穴に前記ストッパーシャフトの細径の部位が位置してストッパーを解除することである。 (もっと読む)


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