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国際特許分類[H01H21/02]の内容

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国際特許分類[H01H21/02]に分類される特許

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【課題】
スイッチの操作面発光手段において、従来、押圧部と、光源からの入射光を操作面側へ反射させる反射面を一体にて具備した構成では、操作部の中心軸上に反射面か、スイッチ素子を押圧する押圧部のどちらか一方しか配置できない。操作部操作面の中心軸上に反射面を配置した場合は操作感の低下が問題となり、押圧部を配置した場合は明るさムラや発光効率の悪化が問題となる。
【解決手段】
反射面1−5cを、押圧部1−5aと、発光面1−5dの間で、導光部材1−5の中空部1−5eによって押圧部と離れた領域に配置し、かつ、スイッチ素子1−3中心と、押圧部1−5aは同一直線上に配置する。導光部材の反射面の角度は、光源1−1からの光束中心が発光面1−5dの中央に到達するように設定する。 (もっと読む)


【課題】抵抗パターンの幅方向に沿って装置全体を薄型化しやすい可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能に支持されている。スライダ8はハウジング1の内部にスライド移動可能に収納されており、このスライダ8に保持された摺動子11の湾曲弾性片11a,11bが、ハウジング1のパターン形成面2fに印刷形成されている抵抗パターン5と集電パターン6に弾接している。これら両パターン5,6は、略同等の大きさの帯状パターンとして一直線状に配設されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】可動側接点と固定側接点との間で接触不良が生じにくい自動変速機用スイッチを提供する。
【解決手段】自動車の車両本体に固定される固定部材2には固定側接点10が設けられる。固定側接点10と対向配置され固定部材2によって回動自在に支持される可動部材5には、固定部材2との対向面に可動側接点11が設けられる。可動側接点11は固定側接点10との接触部位を可動部材5の移動方向に沿って断続的に有しており、可動部材5は自動変速機に連結されシフトレバーの切換操作に応じて回動することにより固定側接点10と可動側接点11とを接離させる。可動側接点11は可動部材5に対して位置固定され、固定部材2には固定側接点10を可動側接点11側にばね付勢するコイルばね17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウインドロックスイッチに対する操作によって他席ウインド操作部からのウインドに対する開閉操作を無効化した場合でも、運転席のマスタスイッチ部からは他席ウインドに対する開閉操作を行うことのできるパワーウインドスイッチ装置において、ウインドロック設定状態になっているか否かの判別を容易に行うことができるパワーウインドスイッチ装置を提供する。
【解決手段】使用者がウインドロックスイッチ7に対する押圧操作を行うと、他席ウインド操作部からウインドに対して開閉操作を行うことができなくなるウインドロック設定状態となる。ウインドロック設定状態となると、運転席に設けられたマスタスイッチ部1の他席ウインド遠隔操作スイッチ6の第二のLEDの点灯色が緑色から青色に変わり、凹部8a、8b内を照射することになる。これにより、使用者はウインドロック設定になっているか否かの判別を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の特性のばらつきや経時変化や環境変化に強健で、かつ製造が容易で、かつ小型化できる無接点スイッチを提供する。
【解決手段】光を発生するLED31と、LED31からの光を受光する2つのPD41、42とを設けるとともに、LED31とPD41、42の間にレンズ21を設ける。ノブの操作に連動して、レンズ21をLED31の光軸J1に対して垂直な方向に移動させて、変化するPD41、42の受光量に基づいてレンズ21の移動方向と移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】 車両用スイッチ装置の小型化を図る。
【解決手段】
スイッチケース(5)に対して操作アーム(9)の後退復帰方向と略同方向に復帰可能に後退可能となるようにケース内部に並列配置した一対の摺動部材(21L,21R)と、当該操作アームと当該摺動部材各々との間に形成したカム機構(31)と、当該摺動部材各々を復帰方向に付勢するための一対の付勢部材(13L,13R)と、当該摺動部材各々の摺動によって開閉されるスイッチ群(41L,41R,51)と、を含めて車両用スイッチ装置(1)を構成する。摺動部材が後退復帰方向に摺動するため後退復帰方向を横切る方向のスペースを省略することができ、少なくともその分だけスイッチ装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化されても操作つまみの揺動体への取り付けが確実に行える回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10,30と、ケース10,30に円弧状に揺動するように収納される揺動体50と、揺動体50の揺動によって電気的出力を変化する摺動子80等の電気的機能部と、揺動体50に連結されて揺動体50と一体に揺動する操作つまみ100とを具備する。操作つまみ100と揺動体50との連結は、操作つまみ100と揺動体50とが対向する対向面に設けた圧入係合部57,109同士を圧入係合すると共に、揺動体50に揺動中心軸方向に沿ってケース10,30側面から外方に突出する第1,第2係止突起59,67を設け、この第1,第2係止突起59,67を操作つまみ100からケース10,30側面の外側に延設される係止片105,107に係合する。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチの小型かつ薄型化を実現すること。
【解決手段】薄型のケース30内の底面に第1固定接点41と第2固定接点42をケース幅方向に並べて配列し、接点ばね片50の一方の脚部先端の第1可動接点51を第1固定接点41に、他方の脚部先端の第2可動接点52を第2固定接点42に接触させ、薄板状の操作部61と接点ばね片50に当接した押圧部62とケース30に回転可能に支持された支軸63を一体化したレバー60を収容し、操作部61を押し込んだときにレバー60が支軸63を支点にして回転し、押圧部62が接点ばね片50を押し下げて脚部を撓み変形させることにより、第2可動接点52が第2固定接点42から離れて絶縁部に移動してスイッチ回路がONからOFFに切り換わるようにする。 (もっと読む)


【課題】2段動作スイッチ装置において、分品点数が少なく、構造が簡単で、組立が容易であって、コストの削減が可能とすること、又、装置のコンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】スイッチレバー2の保持軸21を、ケース部の保持穴11に挿入して、スイッチレバー2をケース部に揺動可能に支持し、スイッチレバー2に2対のスイッチ押圧部を設け、対となる2個のスイッチ押圧部31,32及び33,34をスイッチレバー長手方向に沿ってスイッチレバー2に作用する力点9から夫々異なる距離に配置し、対となる2個のスイッチ押圧部31,34又は32,33の一方をスイッチレバー2の上面側に、他の一方をスイッチレバー2の下面側に配置し、ケース部に設けた基板上51,52に、スイッチ押圧部に対向させてメタルドームスイッチを配設した2段動作スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるハンドルの誤操作を防止する誤操作防止具を提供する。
【解決手段】機器点検等の作業時に、ハンドル13をガイド溝12aの最下部まで回動して電路が開状態としたとき、ユーザは、誤操作防止具20の両端部22,23を、ケーシング12の両側面に設けられた溝12bにそれぞれ取り付ける。誤操作防止具20は、ハンドル13の上部を係止して上方向の回動をロックする。また、誤操作防止具20には表示部21が設けられており、この表示部21には、ハンドル13の操作状態および操作目的が表示されている。このように、誤操作防止具20をケーシング12の両側面に取り付けることで、ハンドル13の逆方向の回動をロックするとともに、操作状態および操作目的を報知するので、ユーザが作業中に、他の人間によってハンドル13が誤操作されるおそれを軽減できる。 (もっと読む)


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