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国際特許分類[H01H21/02]の内容

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国際特許分類[H01H21/02]に分類される特許

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【課題】製造が容易でコスト低減化が図れ、検出部の押圧力を容易に所望の押圧力(特に軽い押圧力)にすることができる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケース10内に回転自在に収納される回転体50と、回転体50の回転に応じて電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子70とスイッチパターン93,94)と、弾発手段80とを具備する。弾発手段80はねじりコイルばねであり、その第1引出部83を回転体50の当接部61に弾接し、第2引出部85をケース10の第2引出部係止部37に弾接することで、回転体50を所定の復帰位置に向けて弾発する。回転体50にはケース10内から回転体50の回転方向に向けて突出する検出部63を設ける。検出部63に移動体が当接することで回転体50が回動する。 (もっと読む)


【課題】接点間距離を広くとり大電流開離時に発生するアークを切断しやすくすることができるトグルスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】立上り片13aを有した支持軸13を対向するように配設したケース14と、上部にフック片9cを有し前記立上り片13aに枢支するとともに下部には転換子10を配設し回動自在とした回動板9と、前記転換子10底面にテーパバネ11を介して配設した凸片12aを有した可動接片12と、操作軸1を軸支するブッシング5をケースカバー6とともに前記ケース14上面に配設したトグルスイッチに係り、前記ケース14内底面に略波形の傾斜台14cを配設し、前記操作軸1傾倒時に前記傾斜台14c上を前記可動接片12が摺動して、共通接点16および固定接点17に接触する構造としたので、該共通接点16と該固定接点17の接点間距離を広く取ることができ、アークの切断が容易となる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、主に記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関し、低背化が図れ、動作が確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー14の支点部14Aを、共通接点12及び固定接点13と対向するケース11の右上端部に設けると共に、可動接点15中間のアーム部15Cに曲げ方向が逆の複数の折曲部15Dと15Eを設け、可動接点15を略逆N字状に形成することによって、接点部15Fの固定接点13への弾接力やレバー14を上方へ付勢する力を小さくすることなく、全体の低背化が図れるため、電気的接離や動作が確実で、小型薄型化が可能なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく外観から可動体の回動位置を知ることができるようにする。
【解決手段】ばね体30に設けられた指示片34は軸受孔5を通してハウジング1(ケース2)の表面に露出しており、マニュアルシャフトに連結された可動体10がハウジング1に対して回動すると軸部13に固定されたばね体30も一体に回動し、ハウジング1の表面に露出した指示片34がハウジング1の表面に沿って軸受孔5の周方向に移動(回動)することになる。よって、ハウジング1表面に設けられた指示部7と指示片34との相対的な位置関係が可動体10の回動位置に応じて変化することになり、ハウジング1に設けられた指示部7とばね体30が具備する指示片34によって部品点数を増やすことなく外観から可動体10の回動位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく外観から可動体の回動位置を知ることができるようにする。
【解決手段】シフトレバーの操作によってマニュアルシャフトが回動する際に、可動体10とともに軸部12が回動し、さらに軸部12が具備する指示片13も回動するため、ハウジング1表面に設けられた指示部6と指示片13との相対的な位置関係が可動体10の回動位置に応じて変化することになり、ハウジング1に設けられた指示部6と軸部12が具備する指示片13によって部品点数を増やすことなく外観から可動体10の回動位置を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチにおいてレバーを操作するときの衝撃を緩和することができ、かつ操作軸の磨耗やそれに伴う粉塵の発生を防ぎ、操作寿命の長いスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】
レバースイッチにおいてレバー1下部の操作軸1aを覆うようにスリーブ4を配設するとともに前記操作軸1aと前記スリーブ4間に弾性部材3を配設し、外周に螺刻部5cを有したハウジング5にホルダ12を下方より配設し前記ハウジング5上部の鍔部5aで保持し、前記ホルダ12内径と前記ハウジング5外周との間にできた空間に略円状のゴム座金13を介してナット14により前記螺刻部5cを締め付けることにより前記レバー1を操作するときの衝撃を緩和し、手および接続機器に衝撃が伝わりにくくする。 (もっと読む)


適応的な速度制御器(24)を有する、自動車の点滅スイッチは、点滅スイッチ(10)がオフ位置(16)とオン位置(18、20)の他に、オン位置(18、20)の先にある少なくとも1つの指令位置(26、28)を有しており、その指令位置において目標加速度を修正するための指令を速度制御器(24)へ出力することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ケースに対し接点バネ板を簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】ケース2内に設置した操作レバー6が中心線Lから左右方向へ設定角度の範囲内で円弧回転することにより、操作レバー6に連動する可動接点がケース2に固定されたコモン固定接点41と左右固定接点42、43とからなる固定接点4に接離する2方向レバースイッチ1において、コモン固定接点41に常時接触したコモン接点54を有する取付片51と、左右固定接点42、43に接離する左右可動接点55、56を有する左右バネ片52、53とを一体化した接点バネ板5で可動接点を構成し、その接点バネ板5とケース2の取付構造として、取付片51の中心に開口した貫通孔58にケース2内の中心に立設するボス26を挿通して抜け止めし、かつ取付片51に開設した凹溝59にケース2内に設けた突起27を嵌合して回り止めする構造を採用した。 (もっと読む)


コンタクト・スイッチ組立体は、中空軸部分を具備するレバーを装備した回転ハウジングと、シャフト部分から前向きに延在する先端部分と、シャフト部分から下向きに延在するコンタクトアームと、を備える。先端部分は、隣接する傾斜した表面に係合すべくハウジングから外向きに延在する。ハウジングが回転する時、コンタクトアームが鉛直に移動し、かつ印刷回路基板(PCB)と係合するようになされる一方で、同時にPCBの表面に亘って鉛直方向に直角な横方向に移動するように、レバーは傾斜した表面に沿って移動する。鉛直方向運動はハウジングの回転によって生じる一方で、横方向運動はレバーが傾斜した表面によって横方向に強制的に押し込まれることによって生じる。鉛直方向及び横方向の運動は、該横方向におけるコンタクトの運動によって自己清掃機構を供する。
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【課題】 スイッチ動作の確実性を担保する。
【解決手段】 レバー20には、係止孔45が形成されている。また、ケース11上には戻り防止片41が回動可能に支持されるとともに、その一端部には係止爪41aが形成され、他端部とバネ押さえ片43との間にはバネ44が配されている。そして、レバー20をオフ位置に回動すると、係止孔45が係止爪41aに係合してレバー20がその位置に保持されるようになっている。これにより、レバー20をオン位置からオフ位置に切り換えた後、不用意にレバー20が元のオン位置に戻ってしまうことが防止されるから、オフ状態への切り換えが担保される。 (もっと読む)


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