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国際特許分類[H01H50/14]の内容

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国際特許分類[H01H50/14]に分類される特許

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【課題】 低い実装高さで表面実装が可能なひとつのケース内に2組の電磁リレーブロックを有する双子型の電磁継電器のリフロー炉内の熱ストレスによるカバー天面の膨れをできるだけ小さくする。
【解決手段】 電磁継電器本体2を構成する電磁リレーブロック4、5のスプール7、8のカバー天面側に少なくとも1つ以上の突起部9、10を設け、そのカバーの天面にはその突起部9、10が挿入される筒状の突起挿入部11、12をそのスプールの突起部9、10に対応して設け、電磁継電器本体2をカバー3に組み込み、スプールの突起部9、10とカバー3の筒状の突起挿入部11、12を固定する。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃荷重による特性変化対策と本体姿勢保持を1つの部材で行えるようにした電磁リレーを提供する。
【解決手段】電磁リレー1は、可動ばね7と電気的に接続されたCOM端子11に、ベース2に接触し、接極子9の浮きを抑制するリブ16を設けた。リブ16は、COM端子11を背面から打ち出すことで形成した。この1つのリブ16により、電磁リレー1本体の姿勢保持を行える。また、電磁リレー1本体の落下時等の衝撃荷重が加わったときに接極子9を受けるので、接極子9を固定した可動ばね7の特性変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑えることができ、外観サイズを小さくすることができるようにした電磁開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による電磁開閉装置200は、ハウジング114と、ハウジング114に配置される固定接点211と、固定接点211に接離可能に配置される可動接点112と、ハウジング114の一側に配置され、可動接点112を駆動する駆動部120とを含み、固定接点211は、可動接点112の移動方向に対して垂直方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】固定接点と可動接点の接離時に発生する騒音を減少させ、アークの消弧性能を向上させる電磁開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による電磁開閉装置は、ハウジングを貫通して固定される固定端子と、固定端子に近接又は離隔する固定接点と、固定端子と固定接点との間に固定され、固定接点を固定端子から離隔する方向に付勢する弾性部材と、固定接点に接離する可動接点と、可動接点を移動させて固定接点に接離させる移動部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 コイルの発熱を、コイルの表面から外部へ効率的に放熱させることにより、コイルの温度上昇を抑制する電磁継電器を提供する。
【解決手段】 コイル2の外周部の表面に接する放熱部材18を有し、放熱部材18によりコイル2で発生する熱を電磁継電器の外に放熱させる構成であり、放熱部材18は、コイル2の外周部の、ヨーク5、およびメーク側固定端子12およびブレーク側固定端子13が配置されていない部分の表面に接するように設置され、放熱部材18の下端は電磁継電器の外部に突出する外部端子26となっており、電磁継電器を基板へ実装する時に外部端子26も基板に実装され、コイル2で発生する熱を外部端子26を介して基板へと放熱させる。 (もっと読む)


【課題】端子への封止剤の這い上がりを抑制する。
【解決手段】箱状のケース10と、ケース10の内部から外部に突出する端子11と、ケース10を封止する封止剤13とを備え、端子11のうちケース10の外部に突出している部分における根元側部位には、幅寸法が縮小された幅縮小部112が形成され、幅縮小部112は、端子11の厚さ方向の全域にわたって形成されている。幅縮小部112は、液状の封止剤13が表面張力により端子11を這い上がろうとする力を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】他のユニットの接続により配線スペースが狭い端子が存在していても、外部配線の引き回しを容易に行なうことができる電磁接触器を提供する。
【解決手段】本体ケース5bの側部に列状に設けた複数の負荷側端子2b1〜2b5の何れかに熱動形過負荷継電器3の電源側接続部3a1〜3a3を接続し、熱動形過負荷継電器の近接配置により負荷側端子の周囲の配線スペースが狭い電磁接触器において、複数の負荷側端子の何れかに接続する接続部13i,13jと、この接続部から前記側部近くの配線スペースを通過して前記本体ケースの外側まで立ち上がる導体脚部13g,13hと、この導体脚部に連続して前記本体ケースの外側に設けられ、外部配線18〜21の配線端子が接続可能な中継端子13p,13qとを有する中継端子部材13A,13Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板実装型の電磁継電器において、電磁継電器自体の構造上の方策により、慣性による端子への応力集中を防止できるようにする。
【解決手段】電磁継電器10は、本体14と、本体14から延出する端子16とを備える。端子16は、本体14の一側面14cから突出する基部24及び基部24に交差する方向へ延びる中間部26を有する第1部分28と、第1部分28から延長され、回路基板12に導通接続される接続部30を有する第2部分32と、第1部分28から第2部分32とは別に延長され、本体14の一側面14cに当接される支柱部46を有する第3部分44とを備える。電磁継電器10は、回路基板12に実装された状態で振動等の加速度を生じたときに、端子16自体の支柱部46が奏する突っ支い作用により、端子16の基部24と中間部26との間の曲折部48への応力集中を防止できる。 (もっと読む)


【課題】通電用端子部材の一部にブレード形端子30を使用する電磁スイッチにおいて、搭載上の制約を受ける軸方向の突出長さを短縮できる端子構造を提供する。
【解決手段】通電用端子部材は、電磁スイッチの軸線方向に樹脂カバー9を貫通して取り付けられるブレード形端子30と、樹脂カバー9の外部でブレード形端子30と電気的かつ機械的に接合される板状の外部接続端子31とで構成される。外部接続端子31は、電磁スイッチの軸線方向と直交する半径方向に取り出され、一端側と他端側との間が樹脂カバー9と一体に設けられる端子固定台20にインサート成型されている。端子固定台20には、外部接続端子31の他端側の端部を環状に囲むコネクタ嵌合部20aが形成され、このコネクタ嵌合部20aに外部の給電用コネクタが嵌合して、外部接続端子31と給電用コネクタに設けられるメス端子とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】リレー接点を2つ有するリレーを用い、一方の接点に導通障害が起きても他方の接点で接点がオンとなる電磁リレーと同じ構造で出力を別々の回路に接続する2出力型を兼用する出力端子の構造を提供する。
【解決手段】ツイン接点の出力端子を用いる大電流電源開閉、または緊急遮断用リレーの出力端子の構造において、電磁石に通電することにより前記出力接点にメーク動作を行わせる時、前記単一の可動バネの先端が2つに分岐して該分岐の先端にそれぞれ接点を有し、それぞれの接点が共通端子に接続される場合と共に、同じ構造で上記出力端子の左右の連結部を切り離して分離し、2出力とすることも可能とする。 (もっと読む)


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