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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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【課題】 口金内部の電極に接続されたリード線の絶縁性を確保することができランプ非発光部が目立たない構造の環形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 環形蛍光ランプは、対向端部19,20の間に空間部7を有する環形発光管1と、両対向端部19,20にそれぞれ同一方向に形成されリード線6を有する給電部としての枝管2と、リード線6にそれぞれ接続された口金リード端子9を有し両対向端部19,20の少なくとも前記同一方向と反対側の部位を除いた位置に給電部2を覆って設けられた口金8と、両対向端部19,20内にそれぞれ配置されリード線6にそれぞれ接続された電極4,5とを備える。さらに枝管2と口金リード端子9間のリード線6の空間部7側に絶縁性の隔壁12を備える。 (もっと読む)


【課題】片口金放電灯を光源とする照明器具の器具効率を、より向上することのできる照明器具を提供する。
【解決手段】発光管2とベース部3とを有する片口金放電灯4と、反射面5を有する筺体6と,を備える照明器具1であって,発光管2に近いベース部3の端面7及び反射面5に対向するベース部3の外周面8の全光線反射率は、反射面5の全反射率以上である。また,発光管2に近いベース部3の端面7及び反射面5に対向するベース部3の外周面8の全光線反射率が85%以上であり、かつ拡散反射率が10%以下である。また、反射面5に対向するベース部3の外周面8が、発光管2に近いベース部3の端面7から離れるにつれて反射面5との距離が増加するものではない。 (もっと読む)


【課題】防水性の構成が簡素に形成されて製造性が向上する片口金形の蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを装着する照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、一対の直管部7,7が平行となるように屈曲形成されたバルブ6を有する発光管2と、バルブ6の両端部6a,6aをそれぞれ収容する収容部17および外面14b側に配設された接続子15を有する樹脂製の口金3と、バルブ6の端部6aおよび収容部17の内壁の間の一部分に付着されてバルブ6の端部6aを収容部17の内壁に固着する熱硬化性の接着材4と、接着材4が付着された部分よりも接続部8側のバルブ6の端部6aにその外周に亘って密着するように配設され収容部17の内壁に圧接する弾性ゴム5を具備する。 (もっと読む)


【課題】片口金放電灯の口金部をソケットへ簡単に挿着することができる片口金式照明器具を提供する。
【解決手段】片口金放電灯1と、片口金放電灯1が接続されるソケット2と、片口金放電灯1の周りを覆うフード3とを備え、片口金放電灯1のベース部12の外周面とフード3の内周面とにはそれぞれ位置合わせ用の目印としての凸部12a,3dが形成され、これらの凸部12a,3dの位置がソケット2の凹部2cに設けられた切り溝2aの形成位置に対応させて配設されている。 (もっと読む)


【課題】片口金放電灯をソケットへ比較的簡単に取り付けることができ、かつ、片口金放電灯の交換時には不要の落下が懸念されることのない片口金式照明器具を提供する。
【解決手段】片口金放電灯1とソケット2とを備え、片口金放電灯1は、二重螺旋構造の放電管11と、放電管11の端部が収容されるベース部12と、ベース部12の放電管11との対向側に設置された口金部13と、口金部13から突出された端子部14とを有し、放電管11のベース部12に対する巻回方向と、口金部13をソケット2に装着する場合の回転方向とが同じ方向になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フィラメントからのリード線と同時に電極部異常温度上昇防止保護用保護素子の接続線をかしめ接続可能な口金ピンを備えた蛍光灯ランプを提供する。
【解決手段】円筒形の口金ピン22の内部に少なくともリード線32と保護素子の接続線34aとが挿入可能となっている。円筒形の口金ピン22の内部にリード線32と保護素子の接続線34aとを挿入し、口金ピン22のリード線32と保護素子の接続線34aとが挿入された部分を外部から押圧して変形させることでリード線32と接続線34aと口金ピン22の内壁面とが圧接される。これによって、保護素子の接続線34aがリード線32と口金ピン22の内壁面とに強く接触して電気的に導通する。それによってリード線32と保護素子の接続線34aとの接触部の抵抗による発熱が防止され、接続部に温度上昇があった場合でも口金の樹脂の溶融や破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】保持部が十分な耐熱性を有し、比較的安価であり、器具側に機構等の追加を要せずに感電対策がなされた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】両端部にそれぞれ1つずつの電極を有する発光管1と、発光管1の両端部を保持している保持部2及び電極に電力を供給する口金部2が固着されて形成された筐体と、筐体の内部において、電極と口金部2とを接続している発光管リード線とを備える蛍光ランプ10であって、保持部2は、金属材からなるとともに、表面が絶縁処理されている。 (もっと読む)


【課題】バックライトユニットに設けられた低圧放電ランプを大型化するにあたって、その構成部材であるバルブの端部の封止手段を、コスト低減の観点からいわゆるビード封止から圧潰封止に替えると、常圧下でバルブ内を給排気するため当該封止端部に給排気管を設ける必要が生じ、それに伴って導入線が細くなってしまい、導入線で放電ランプを支持できなくなる。そこで、放電ランプを支持するために口金をバルブ端部に取着すると、圧潰封止に替えたためバルブ端部にてクラックが伸展しやすくなってしまった。
【解決手段】圧潰封止の導入に当たって必要となった給排気管31を封止部32から延出させて、当該延出部に導入線25,27を巻き、そこに口金72を取着した。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しく製造歩留りの良い蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 実質的に鉛、ストロンチウムおよびバリウムを含有しない軟質ガラスからなるバルブ10と、前記バルブ10の端部に封止され、実質的に鉛を含有しない軟質ガラスからなるフレア32と当該フレア32にマウントされた電極31とを有するステム30(20)とを備えた蛍光ランプ1とする。 (もっと読む)


【課題】
水銀フリーの高圧放電ランプおよび高電圧パルス発生器を備え、それらの間を所定範囲の絶縁耐性を有する電流導入系で接続することにより、始動が容易で、しかも長期間にわたり信頼性の高い始動性を有して実用的な高圧放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ装置は、透光性セラミックス気密容器1、その内部に離間対向して封装された1対の電極2、2および金属ハロゲン化物および希ガスを含み、かつ水銀を本質的に含まないイオン化媒体を有する発光管ITならびに発光管を収納し内部が外気に対して気密になっている外管OTを備えた高圧放電ランプMHLと、1対の電極間に印加して高圧放電ランプを始動させるための高電圧パルス発生器IGと、発光管および高電圧パルス発生器の間を接続する9kV以上の絶縁耐力を有する電流導入系CM1とを具備している。 (もっと読む)


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