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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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【課題】液水銀を使用する8本柱以上のコンパクト形蛍光ランプにおいて、照明器具内においても十分な全光束が得られるコンパクト形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るコンパクト形蛍光ランプは、U字管2で構成される発光管が8本柱以上で、水銀蒸気圧規制を行わないコンパクト形蛍光ランプにおいて、U字管2のバルブ間の距離Lb、U字管間の距離Lcを、
1.5≦Lb≦3(単位は[mm]) (1)
1.5≦Lc≦3(単位は[mm]) (2)
とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
発光管を内蔵した内管と、これを包囲する外管との口金に対する固定構造を改良して、内管および外管の口金に対する固定が容易、かつ確実で組立の生産性に優れた高圧放電ランプおよびこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプは、内管固定部32、外管固定部33および受電部31を備えた口金Bと、発光管LTを内蔵し基端部を口金の内管固定部に挿入することによって口金Bに固定された内管ITと、内管を包囲するとともに基端部の外面が口金Bの外管固定部33に接着することによって口金Bに固定された外管OTとを具備している。 (もっと読む)


【課題】液水銀を使用する8本柱以上のコンパクト形蛍光ランプにおいて、点灯時に約50℃となる最冷点となる部分を発光管先端部につくり、更に口金付近の温度を下げることができるコンパクト形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】U字管で構成される発光管が8本柱以上で、水銀蒸気圧規制を行わないコンパクト形蛍光ランプにおいて、U字管の中の少なくとも1個の頂部の断面を、U字管の股部近傍に幅広部があり、幅広部から頂部の先端部に向って先細りの形状とし、
頂部の管軸方向内寸法L1を、
11≦L1≦17(単位は[mm]) (1)
U字管の股部近傍の幅広部と頂部の先端部との管軸方向の寸法L2を、
L1−7≦L2≦L1−2(単位は[mm]) (2)
とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプラに無電極放電灯を取り付ける際に必要な回動の程度が分かり易い無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】カプラ2には、無電極放電灯1の口金4を仮止め保持する仮止めばね24が設けられている。口金4においてバヨネット締結による取付が完了したときに仮止めばね24を周方向から挟む2箇所ずつに、それぞれ位置決め線43aを付した。つまり、各仮止めばね24がそれぞれ位置決め線43に挟まれる位置まで口金4を回動させれば取り付けが完了したことになる。位置決め線43aにより、無電極放電灯1の取付時に口金4を回動させるべき程度が分かり易い。 (もっと読む)


【課題】灯具に対して着脱する際に破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1は、ガラス管19の各端部に電極を有する発光管3と、前記ガラス管19の各端部に設けられ且つ前記電極に給電するための口金7,9とを備える。前記発光管3は、前記ガラス管19の中間部37から両方の端部までが、前記中間部37から前記両方の端部に移るに従って仮想軸Dから離れながら前記仮想軸Dの廻りを旋回する2つの旋回部33、35を有し、前記ガラス管19における両端部が、当該端部に対して前記仮想軸D側に隣接するガラス管19の隣接部にシリコーン樹脂69により固着されている。 (もっと読む)


【課題】放電管用コネクタによるガラス管の部分的冷却を防止すると共に、放電管用コネクタからリードに伝達される応力を緩和する。
【解決手段】放電管用コネクタは、ガラス管(21)の端部(21a)に取り付けられる金属製の筒体(1)と、筒体(1)の径方向内側に突出する複数の凸部(11)とを備える。ガラス管(21)の端部(21a)に筒体(1)を取り付けたとき、ガラス管(21)の外周面(21b)に凸部(11)が当接し、筒体(1)とガラス管(21)の端部(21a)との間に間隙が形成され、筒体(1)によるガラス管(21)の部分的冷却を防止できる。ガラス管(21)の外周面(21b)に凸部(11)が当接するので、放電管(20)をホルダに装着する際に、筒体(1)に外力が加わっても、筒体(1)がガラス管(21)からずれず、放電管(20)のリードに応力が加わるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置18の基板17を小形化でき、発光管14と点灯装置18との電気的接続の自動化にも容易に対応できる電球形蛍光ランプ11を提供する。
【解決手段】複数の接続部材55をホルダ15の一端側と他端側とに貫通して設ける。ホルダ15から突出する各接続部材55の一端側端部に、点灯装置18の基板17から導出する各リード線67を接続する。ホルダ15から突出する各接続部材55の他端側端部に、発光管14から導出する各リード線を接続する。各接続部材55は、発光管14の各リード線と点灯装置18のリード線67との電気的接続を中継する。 (もっと読む)


【課題】紫外線と口金樹脂とを完全に隔離し、紫外線吸収効果を長期間にわたって十分に発揮させることができる口金を備えた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ1は、蛍光管2と、蛍光管2の端部に配置された口金3とを備え、口金3が樹脂で形成され、前記樹脂の表面には、紫外線吸収層が形成されている。また、前記紫外線吸収層は、紫外線吸収材料を含み、前記紫外線吸収材料は、無機粒子からなることが好ましい。前記無機粒子は、TiO2、ZnO及びCeO2からなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収効果を十分に発揮させつつ、口金の透光性を長期間維持でき、蛍光ランプの点灯中に生じる蛍光管と口金との明暗差を低減した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ1は、蛍光管2と、蛍光管2の端部に配置された口金3とを備え、口金3の少なくとも一部が透光性樹脂で形成され、前記透光性樹脂の表面には、紫外線吸収層が形成されている。また、前記紫外線吸収層は、紫外線吸収材料を含み、前記紫外線吸収材料は、無機粒子からなることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1つのオーバーサイズの脚取付け穴を備える二脚ランプ用のランプベースが提供される。オーバーサイズの取付け穴は温度による膨張及び収縮時にランプの脚の相対的な動きを許容する。1つの実施形態において、ランプの一方の脚のみがランプベースに接着される。他方の脚には接着剤が使用されないので、基本的に接着されない側の脚はランプベースに対して相対的に自由に動くことができる。オーバーサイズの脚取付け穴を1つだけ含む実施形態においては、オーバーサイズの脚取付け穴内部に配置される脚がオーバーサイズの穴内部で自由に動けるようにこの脚は接着されない。両方の脚取付け穴がオーバーサイズである実施形態においては、どちらかまたは両方の足を接着しないことが可能である。 (もっと読む)


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