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国際特許分類[H01J5/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管または放電ランプの2以上の基本的な型に共通なうつわまたは導入線に関連する細部 (432) | 電気的接続を行うための管またはランプの部分を形成する手段 (324)

国際特許分類[H01J5/50]の下位に属する分類

うつわの部分に直接適用されるもの,またはうつわの部分を形成しているもの
分離した部分によって支持されるもの,例.ベース (6)

国際特許分類[H01J5/50]に分類される特許

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【課題】 正確に読み取ることが可能な二次元バーコードを備えたランプを提供する。
【解決手段】
実施形態のランプは、曲面を備えたバーナーBNと、バーナーBNを保持するようにその外面に設けられた金属バンド6と、を備えたランプであって、金属バンド6はバーナーBNの曲面に沿うように設けられ、金属バンド6の曲面を呈する表面上には二次元バーコード9が形成されており、二次元バーコード9の行方向および列方向に構成される複数のセル91の一辺の長さBは、150μm≦B≦350μmに設定されているとともに、セル91の少なくとも一つには複数のレーザ痕93により構成されたドット92が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バーナーを共通化しつつ簡単な構造によってLCLの異なる2種類の規格の放電ランプ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】共通化された1種類のバーナーに対して、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度で第1の面側に傾けて、保持片の先端部を第1の面側に突き出して外管を保持する第1の保持位置と、保持片をリング部の直径方向に対して第1の角度よりも小さい第2の角度で第2の面側に傾けて、保持片の先端部を第2の面側に突き出して外管を保持する第2の保持位置とのいずれかを選択することにより、発光部の中心と基準突起間の距離を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】口金に装着した外管に強い回転力が作用しても、その外管が割れにくく、また、口金に装着した外管が口金から脱落したり空回りしないようにする。
【解決手段】外管付きランプ1は、ランプ本体3と、その片端側に形成されたピンチシール部8を挿通支持する挿通孔11が形成された支柱12を有する口金4と、片端開口部21が支柱12に外装されてランプ本体3を収納する外管5とを備え、外管5の円筒内壁面23には、支柱12と対向する部分に、直径に対して対称な平行の絞り部Sが円筒内壁面23に弦を描くように形成され、支柱12は、絞り部の内面形状に対応して外管5を回転不能に支持する断面形状に形成されると共に、絞り部と対向する部分には、外管5との間に充填された充填剤を係止する凹部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、低コストで信頼性の高い口金構造を有する環形蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】環径が異なる複数の環状管が略同心円状に設けられ、複数の環状管の端部を連結し、複数の環状管の異なる端部に設けられた2つの電極を通る一つの放電路が形成され、環状管の端部を覆う口金を具備した環形蛍光ランプにおいて、口金内部に環状管の端部面と接する突起を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ランプの最冷点温度を低下し、密閉器具等の比較的高温で使用される環境においても、高い光束と効率を得られ。かつ、口金の暗部を少なくし、照明器具内で点灯した際の点灯外観の低下を抑制することである。
【解決手段】環径が異なる複数の環状管が略同心円状に設けられ、前記複数の環状管の端部を連結し、前記複数の環状管の異なる端部に設けられた2つの電極を通る一つの放電部が形成され、前記環状管の端部を覆う口金を具備した環形蛍光ランプにおいて、該口金の端部に前記環状管の端部形状に合わせた凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】外管及び口金に係止部、被係止部を設けなくても、外管と口金とを接続できる条件を実験によって求め、求めた条件を満たす高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】一端に開口部304を有し、他端に閉塞部305を有する外管300と、外管300内に配置され、内部に放電管100が配された内管200と、内管200の一端部を囲み、かつ外管300の開口部304に挿入される接続部を有する口金400とを備え、口金400の接続部の外周面と外管300の内周面との間に隙間があり、隙間の幅が2mm以下の部分の少なくとも一部に第1の接着剤500が配されていることを特徴とする高圧放電ランプ11。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンダを用いることなく、電極に接続することができるコネクタを有する放電管及び該放電管を備える発光装置を得る。
【解決手段】本発明の放電管2は、筒状のガラスバルブ8と、所定の半径を有する電極9と、該電極9に接続可能なコネクタ10と、を備え、電極9は、ガラスバルブ8の長手方向に沿って所定の長さを有して径大となる径大部12を備え、該径大部12は、コネクタ10を掛止する第1の掛止部14と、コネクタ10を接触させる接触部15とを有し、コネクタ10は、電極9を内部に挿入可能な筒形状のコネクタ本体16と、電極9がコネクタ本体16の筒心方向に挿入される状態で電極9の第1の掛止部14を掛止する第2の掛止部17と、コネクタ本体16と電極9の接触部15とを電気的に接続する接続部18と、を備えるという構成を有している。 (もっと読む)


【課題】放電ランプへの良好な電気的接触を確保できる給電構造を提供する。
【解決手段】放電ランプ5の端部が挿入されるソケット部61に設けられて、外部電極52A、52Bに接触する接触端子62A、62Bを備え、ソケット部61側に固定される固定片部621と、それぞれが放電ランプ5の挿入方向又はその反対方向に沿って延びるとともにその挿入方向又はその反対方向と直交する方向に互いに離間して設けられて外部電極52A、52Bに接触する複数の接触片部622とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ランプ全光束を向上させる口金構造を有する環形蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】環径が異なる最外側の環状管と、最内側の環状管と、前記最外側の環状管と前記最内側の環状管との間に配置される1本以上の中間環状管とから構成され略同心円状に配置される複数本の環状管と、環状管と隣接する環状管とを連通する接続部と、最外側の環状管の一端部と最内側の環状管の一端部に設けられた一対の電極と、複数本の環状管の端部を包囲する口金と、を備え、口金における中間環状管を覆う部分の環状管の周方向の幅は、最外側の環状管や最内側を覆う部分の環状管の周方向の幅よりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、低コストで信頼性の高い口金構造を有する環形蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】本課題を解決するために、環径が異なる複数本の環状管が同心円状に設けられ、前記複数本の環状管を接合部によって連結し、最外側の環状管の一端部に設けられた電極から最内側の環状管の一端部に設けられた電極に至る一つの放電路が形成され、前記環状管の端部を包囲する口金を具備した環形蛍光ランプにおいて、前記口金外部表面には第1及び第2の凹部が設けられており、前記電極と電気的に接続された複数本のピンが、前記第1及び第2の凹部にそれぞれ配置する。 (もっと読む)


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