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国際特許分類[H01J9/22]の内容

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【課題】本発明は、蛍光ランプの製造工程において、蛍光体液に含まれる成分、特に酢酸ブチルの濃度が所定濃度以下となるようにすることで、蛍光ランプの乾燥工程が停止することを回避し、蛍光ランプの歩留まりを向上するというものである。
【解決手段】蛍光体液に含まれる成分が蒸発して乾燥装置15内に発生するガスのガス濃度を検出し、このガス濃度が所定濃度となった場合に、乾燥装置15内の雰囲気温度を所定温度に保ったまま、乾燥装置15内からガスを排気するというものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス管に対する蛍光物質の結着力を向上し、耐衝撃性に優れるとともに、輝度を向上させることができる塗膜が得られる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜および塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光物質同士、および、透光性封止管に蛍光物質を接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であって、前記結着用物質は、酸化アルミニウムとランタン化合物とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面型表示装置を構成するアノードパネルを製造する方法であって、アノード電極の平滑性を確実に達成し得る方法を提供する。
【解決手段】基板20上に蛍光体領域22及びアノード電極24が設けられたアノードパネルAPの製造方法であって、(A)基板20の蛍光体領域を形成すべき部分の上に蛍光体粒子28を配置し、次いで、(B)各蛍光体領域22における蛍光体粒子28上に着色された樹脂を塗布し、乾燥して、蛍光体粒子28を覆った樹脂層29を得た後、(C)各蛍光体領域22における樹脂層29の形成状態を検査し、樹脂層29の形成状態が不良である場合、着色された樹脂を、再度、塗布、乾燥して、樹脂層29が蛍光体粒子28を覆うように補修を行い、次いで、(D)全面にアノード電極24を形成し、その後、(E)樹脂層28を燃焼によって除去する各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な方法で平面型表示装置を構成するアノードパネルを製造する方法を提供する。
【解決手段】基板上に蛍光体領域22及びアノード電極24が設けられたアノードパネルAPと、カソードパネルCPとが、外周部で接合されて成る平面型表示装置におけるアノードパネルAPの製造方法は、(A)基板20の蛍光体領域を形成すべき部分の上に、樹脂と蛍光体粒子とが混合された蛍光体粒子・樹脂混合液を塗布した後、蛍光体粒子・樹脂混合液を乾燥し、蛍光体粒子41が樹脂42で覆われた蛍光体粒子・樹脂層40を得た後、(B)全面にアノード電極24を形成し、その後、(C)蛍光体粒子・樹脂層40を構成する樹脂42を燃焼によって除去する各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、ガラス管に対する蛍光物質の結着力を向上し、耐衝撃性に優れた塗膜が得られる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜および塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光物質同士、および、透光性封止管に蛍光物質を接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であって、前記結着用物質は、酸化アルミニウムと二酸化ケイ素とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型の平板状部材であっても、熱処理することができる平板状部材の熱処理炉を提供する。
【解決手段】平板状部材50を、トンネル状の炉体1の炉長方向に移送しつつ熱処理を行う平板状部材の熱処理炉であって、炉体1の両側壁1bから炉内に延出するローラ2を、互いに対向させて、炉内1側が側壁1b側よりも低くなるように傾けて、炉長方向に複数、回転自在に配設し、ローラ2上に平板状部材50を載せ、ローラ2を一定方向に回転させて、平板状部材50を、炉体1の炉長方向に移送するように構成する。なお、対向するローラ2の少なくとも一方の下方に、ローラ2を転支する受けコロ4を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】始動電圧を低下させるための付加的な装置を用いることなく、従来のラピッドスタート型の蛍光ランプよりも始動電圧を低く抑えることができるラピッドスタート型の蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】両端にステム部5を有し、かつ内部に水銀および希ガスを封入したバルブ2の内面に透明導電被膜3および蛍光膜4が積層して形成されたラピッドスタート型の蛍光ランプの製造方法において、蛍光膜4を形成する焼成工程における焼成炉の温度を720℃から800℃の範囲内に設定する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、ガラス管に対する蛍光物質の結着力を向上し、耐衝撃性に優れた塗膜が得られる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜および塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光物質同士、および、透光性封止管に蛍光物質を接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であって、前記結着用物質は、酸化アルミニウムと酸化アルミニウムの前駆体とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色ムラのない良質な描画結果を保証しつつ、不良ヘッドの割合を抑えることができる液滴吐出装置のヘッド選別方法を提供することを課題としている。
【解決手段】搭載候補となる多数の候補ヘッドから、複数の機能液滴吐出ヘッド17を選別する機能液滴吐出ヘッド17のヘッド選別方法であって、多数の候補ヘッドにおける液滴吐出量特性を検査する特性検査工程と、候補ヘッドにおける液滴吐出量特性と、機能液の色別の色ムラ発生度合いとの相関関係に基づいて設定された色別の選別基準により、検査した各候補ヘッドの液滴吐出量特性に基づいて、複数の機能液滴吐出ヘッド17を選別するヘッド選別工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】FEDにおいてスパークが生じた場合にスパーク電流によって電子源が破壊されることを防止する。
【解決手段】アノード基板2の内側にはストライプ状のメタルバックユニット231が多数形成されている。アノード端子24から供給される高電圧はメタルバック周辺部233を通り、抵抗体232を介してストライプ状のメタルバックユニット231に供給される。ストライプ状のメタルバックユニット231間は抵抗の非常に高い酸化バナジウムを主成分としたガラス材料によるBM22で形成されている。したがって、スパークが生じても、流れる電流は主としてストライプ状のメタルバックユニット231にチャージした電荷になるので、スパーク電流を小さくすることが出来る。その結果、スパークによる電子源の破壊を防止することが出来る。 (もっと読む)


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