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国際特許分類[H01K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 白熱ランプ (727) | 一般照明用以外のランプ (45)

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【課題】構造が簡単であり、広い分野に応用することのできる、特定波長の赤外光源を提供する。
【解決手段】本発明による赤外光源は、発熱体と、正の誘電体として機能する部分および負の誘電体として機能する部分を一定方向に一定周期で交互に形成した格子とを備え、前記発熱体の放射エネルギを、前記格子の配列方向と直交する偏光面を有する、前記格子の形状によって定まる特定の波長の赤外線に集中させて放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な部品構成で、光源を点灯することなく、機械的に光源の光中心と反射鏡の焦点位置とを一致させて一体的に固定することのできる反射鏡付ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】光源と反射鏡とを組み合わせた反射鏡付ランプの製造方法であって、光源は略円筒形状の風袋、風袋内部に保持される発光管、風袋の一方を封止するシール部、及びシール部から突出した給電線を有し、発光管内部の光中心から所定の位置関係にある光源基準位置が設けられ、反射鏡はシール部が固定される膨出部及び光照射のための開口部を有して光軸を形成し、光軸上に形成される焦点から所定の位置関係にある反射鏡基準位置が設けられ、上記製造方法が、光源を消灯した状態で、反射鏡基準位置又はそれに基づいて決まる反射鏡2次基準位置と、光源基準位置又はそれに基づいて決まる光源2次基準位置とに基づいて反射鏡に対する光源の相対位置を決める位置決め工程、及び反射鏡と光源とを接着する接着工程からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】対象物を照らすことができると共に、それ自体が装飾的に光って装飾効果を付与することのできるリフレクタ付ランプを提供する。
【解決手段】この発明のリフレクタ付ランプは、前方側に前面開口部10を有した凹陥部が形成されると共に該凹陥部の内面に光を前方側へ反射する反射面12が形成されてなる反射体2と、該反射体2の凹陥部内に配置された光源3と、前記反射体2の前面開口部10における周縁部に配置された透光性材料からなる光拡散部材4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、低発熱化を図り、きらきらした光のような高輝度の光の供給を可能にしたハロゲンランプ及びハロゲンランプ照明システムの提供。
【解決手段】略半球殻状に形成され、この略半球殻状の大径側の前端部に開口部2bを有し、ハロゲン電球3の発光のうち所定の波長域の光を背面部2aから透過可能なダイクロイックミラー2と、前記ダイクロイックミラー2の前記開口部2bに設けられ、前記ハロゲン電球3の発光を反射する反射体8とからなっている。前記ダイクロイックミラー2の背面部2aから、前記ハロゲン電球3の光がきらきらした高輝度の光として放射されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、ランプ容器(10)に囲繞されている少なくとも1つの白熱フィラメント(14)を備えた前照灯であって、少なくとも1つの白熱フィラメント(14)が、それがランプ作動の期間に、ランプの光束に対する予め定めた許容最大値より大きい値を有する光束を生成するように構成されており、かつランプ容器(10)は透光性の低減されている領域(103,104)を有しており、該領域を用いて、ランプ作動の期間に前照灯から出る光束が前記予め定めた許容最大値より小さいかまたは該許容最大値に等しい値に低減されるようにした前照灯に関する。これによりランプの輝度および前照灯前方の重要な距離における照明強度は高められる。
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本発明は、実質的に1つのガラス球と、1つの遮光カバーと、3つの保持ピンと、2つのコイルフィラメントとを含み、ガラス球の内部空間がハロゲン含有ガスを封入され、少なくとも1つの保持ピンが遮光カバーに溶接されているハロゲン電球に関する。遮光カバーは、0.1〜1.5重量%の酸化イットリウムおよび/または1種または複数種のランタニド酸化物を含むモリブデン合金からなる。これにより、一定した酸素取込み、従って一定したハロゲンサイクルが達成される。さらに、溶接特性の向上によって遮光カバーの壁厚を低減することができる。
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本発明は赤外線放射器に関し、ここでそのビーム源は、光とIRビームを放射する発光手段(2)であり、またこの発光手段を包囲するその容器(1)には干渉フィルタ(13)がコーティングされている。この干渉フィルタは、700nm〜3500nmの波長領域における所定の部分領域の赤外線ビームだけに対して透明である。この部分領域外の電磁ビームは、反射されて容器(1)に戻される。
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【課題】この発明は、反射ミラーで覆われた白熱ランプヒータを持つ白熱ランプヒータユニットにおいて、該白熱ランプの発光部を該反射ミラー焦点に正確に配置調整でき、且つ、白熱ランプヒーターユニットを、該反射ミラーで覆われた該白熱ランプへの冷却を可能にし、高い効率で点灯しても長寿命である白熱ランプヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明の白熱ランプヒータユニットは、管状白熱ランプと、該管状白熱ランプを取り囲む樋状の反射ミラーとより成る白熱ランプヒーターユニットにおいて、前記反射ミラーの頂部に該フィラメントを臨む位置調整用のスリット部が設けられ、該反射ミラーの長手方向に沿った側面部に、該フィラメントが貫通して見える一対の調整孔が設けられ、該調整孔を結ぶ仮想線上に該反射ミラーの第1の焦点があることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な接着力を確保しつつ、金属箔の温度上昇を低減し、金属箔が酸化して封止部にリークが発生したり封止部が破損したりするのを防止する。
【解決手段】電球1が反射鏡2の挿入孔11および口金4の内部空間31のうちの少なくとも一方に設けられ、かつ加熱によって硬化された接着性組成物10を介して反射鏡2および口金4のうちの少なくとも一方に固着されている管球において、接着性組成物10は、加熱硬化前において、アルミナ粉末およびシリカ粉末に、アルミナ粉末およびシリカ粉末の合計量100重量部あたり珪酸リチウムをSiO2換算で5重量部〜10重量部、シランカップリング剤を0.2重量部〜1重量部それぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に、膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成させることにより、製造条件や膜材料を変えずに、容易に発光色をコントロールする。
【解決手段】石英ガラス製のバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超程度とする。フロスト19上に1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜21を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜22を、ディピング方式で塗布後に焼成して形成する。3層目以降交互に低屈折率膜21と高屈折率膜22を交互に複数層形成する。 (もっと読む)


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