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国際特許分類[H01L21/28]の内容

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【課題】ガラス基板表面に対する密着性に優れた表面滑らかな酸素含有銅膜を成膜することができるターゲットを提供する。
【解決手段】酸素:0.4〜6原子%を含有し、残部がCuおよび不可避不純物からなる組成、並びに素地中にCuOが均一に分散している組織を有することを特徴とする酸素含有銅ターゲット。 (もっと読む)


【課題】複数の積層ゲート電極間に形成される電極間絶縁膜のアスペクト比が高く電極間絶縁膜内にシームが生じたとしても当該シーム内に不要成分を侵入させることなくデバイス不良を防止できるようにする。
【解決手段】シリコン酸化膜8上で且つ多結晶シリコン層6の側面位置にシリコン窒化膜14を形成した後、多結晶シリコン層6上のシリコン窒化膜12を除去している。このため、多結晶シリコン層6の上面をウェットエッチング処理して清浄化するときにシリコン酸化膜8の中央上部にシーム8aが形成されていたとしても、当該シーム8a上を覆うようにシリコン窒化膜14がキャップ絶縁膜として形成されているため、シーム8aを拡大させることなく多結晶シリコン層6の上面を清浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体層あるいは画素電極との密着性が高い酸化被膜を形成して、配線材料等の酸化を防止できると共に、導電率が高いソース電極あるいはドレイン電極を備えた液晶表示装置及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明では、液晶表示装置を構成するTFT基板上のTFT電極において、ソース電極あるいはドレイン電極が、銅を主体とした層と、該銅を主体とした層を被覆する酸化物からなることを特徴とする。さらに、本発明は、前記TFT電極において、半導体層あるいは画素電極と、前記ソース電極あるいはドレイン電極とが、オーミック接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は半導体ウエハ等の被処理体に形成された凹凸部内にタングステン膜を形成するタングステン膜の形成方法に関し、Si基板上に形成された凹凸内に良好にタングステンの埋めこみを行うことを課題とする。
【解決手段】処理容器50内にMO−TiN膜からなるバリア膜3が形成されたSi基板Wを載置する工程と、処理容器50にWFガスとSiHガスとを交互に繰り返して供給する繰り返し工程を含み、前記バリア膜3上に第一のタングステン膜5を形成する工程と、処理容器50にWFガスとHガスとを同時に供給し、第一のタングステン膜5上に第二のタングステン膜6を形成する工程とを含むタングステン膜の形成方法であって、前記繰り返し工程では、Si基板Wの温度を150℃以上350℃以下に維持すると共に、前記WFガスの供給量を133Pa sec以上10kPa sec以下とし、WFガスのバリア膜3上への吸着量を飽和させる。 (もっと読む)


【課題】微細化プロセスにおいても、また、Nchトランジスタ及びPchトランジスタの両方を持つデバイスにおいても、欠陥等を発生させることなく、トランジスタのチャネル領域に対する応力制御を行うことを可能にする。
【解決手段】Nchトランジスタの第1のゲート電極107及びPchトランジスタの第2のゲート電極108のそれぞれの構成材料として、互いに応力の大きさが異なる材料を用いている。 (もっと読む)


【課題】被処理基板の面内でのシリサイド化を均一に進行させることができるTi膜の成膜方法を提供すること。
【解決手段】載置台にSi部分を有する被処理基板を配置し、被処理基板を加熱し、チャンバ内を所定の圧力にし、チャンバ内にTiClガスおよび還元ガスを含む処理ガス導入しつつ、高周波電界を形成することにより処理ガスをプラズマ化し、被処理基板の表面でTiClガスおよび還元ガスによる反応を生じさせて被処理基板のSi部分にTi膜を成膜する際に、被処理基板のSi部分でのTiSiの生成反応が抑制されるように、チャンバ内圧力および印加する高周波電力のパワーを制御する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ割れを低減しつつ、FLA処理することが可能な半導体製造システムを提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、半導体基板1上に、キャップ膜14を形成し、少なくとも前記半導体基板1の端部の上面1g上、ベベル面1c、1d上および側面1e上のキャップ膜14を選択的に除去し、少なくとも半導体基板1の端部の上面1g、ベベル面1c、1dおよび側面1eに形成された素子形成膜1bを選択的に除去し、素子形成膜1bを除去した後、0.1m秒〜100m秒のパルス幅の光を半導体基板1に照射することにより、半導体基板1を加熱処理することを含み、キャップ膜14は、光のピーク波長に対する反射率が半導体基板1よりも低い。 (もっと読む)


【課題】溝配線等をめっき成膜する際の配線内のボトムアップ量やめっき膜に含まれる不純物量を一定に保持するめっき成膜装置、成膜制御方法を提供する
【解決手段】めっき成膜装置10は、基板の表面にCu膜をめっき成膜するためのめっき槽12と、めっき槽12との間でめっき液を循環させるめっき液タンク16と、めっき液を構成する成分を含む薬液等をめっき液タンク16へ補充する薬液供給部18と、めっき成膜時に実際に用いられているめっき液に含まれる所定の成分の濃度を分析するめっき液分析部20と、めっき成膜装置10の運転制御を行うための成膜制御部22とを有している。成膜制御部22は、溝配線におけるボトムアップ量等を一定にするためのめっき液状態パラメータとめっき成膜条件との相関データを記憶しており、実際に使用されるめっき液の状態を示すパラメータをこの相関データと照合して、めっき電流値等のめっき成膜条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】強誘電体キャパシタを備えた半導体装置の歩留まりを向上させることが可能な半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1層間絶縁膜11の上に第1導電膜23を形成する工程と、第1導電膜23の上に、結晶化した第1強誘電体膜24bを形成する工程と、第1強誘電体膜24bの上に、非晶質の第2強誘電体膜24cを形成する工程と、第2強誘電体膜24cに付着している不純物を除去する工程と、不純物を除去した後、第2強誘電体膜24cの上に第2導電膜25を形成する工程と、第2導電膜25を形成した後、第2強誘電体膜24cを結晶化させる工程と、第1、第2導電膜23、25及び第1、第2強誘電体膜24b、24cをパターニングすることにより、下部電極23a、キャパシタ誘電体膜24a、及び上部電極25aを備えたキャパシタQを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】ESD耐性の向上を図ったSOI構造の半導体装置を得る。
【解決手段】SOI構造の半導体装置の入出力保護回路において、外部端子に対し、各々が並列に逆方向バイアス接続される複数のNMOSトランジスタそれぞれのドレイン抵抗の単位チャネル幅抵抗値を、順方向バイアス接続時のHBMサージ耐圧と同程度のHBMサージ耐圧が得られるように設定する。 (もっと読む)


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