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国際特許分類[H01L21/28]の内容

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【課題】しきい値のシフトの抑制可能な半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】高誘電率絶縁膜13上に、高誘電率絶縁膜13中の金属元素1の上層への拡散を防止する拡散防止膜10が形成されるため、高誘電率絶縁膜13中の金属元素1の上層への拡散が防止される。その結果として、高誘電率絶縁膜13中の金属元素1と、絶縁膜14とゲート電極15の境界近傍において、ゲート電極15のSi元素との反応および結合が抑制される。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり安定に作動させ、かつ、クロストークを防止することができるとともに、製造工程の工程数を削減することによって、製造コストを大幅に低減できることが可能なTFT基板及び反射型TFT基板並びにそれらの製造方法の提案を目的とする。
【解決手段】反射型TFT基板1aは、ガラス基板10と、上面がゲート絶縁膜30に覆われ、かつ、側面が層間絶縁膜50に覆われることにより絶縁されたゲート電極23及びゲート配線24と、ゲート電極23上のゲート絶縁膜30上に形成されたn型酸化物半導体層40と、n型酸化物半導体層40上に、チャンネル部44によって隔てられて形成された反射金属層60aと、チャンネル部44を保護するチャンネルガード500とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


サリサイドの接触形成を向上させ、かつ、トランジスタの外部抵抗を減らす方法および装置が開示される。基板の表面上にゲート電極が形成される。基板内にソース領域およびドレイン領域が等方性エッチングされる。ソース領域およびドレイン領域において、シリコンゲルマニウム合金がその場でホウ素によりドーピングされる。シリコンゲルマニウム合金上にシリコンが堆積される。シリコン上にニッケルが堆積される。シリコンゲルマニウム合金上にニッケルシリコンゲルマニウムシリサイド層が形成される。ニッケルシリコンゲルマニウムシリサイド層上にニッケルシリコンシリサイド層が形成される。 (もっと読む)


【課題】InGaAlP系半導体を発光部に用いた半導体発光素子において、発光部で発光した光の取り出し効率を向上させ、加えて発光効率の向上を実現しうる発光素子を提供する。
【解決手段】導電性基板と、前記導電性基板の上に設けられた第一導電型のInGaAlP系半導体からなる第一のクラッド層と、前記第一のクラッド層の上に設けられたInGaAlP系半導体からなる発光層と、前記発光層の上に設けられた第二導電型のInGaAlP系半導体からなる第二のクラッド層と、前記第二のクラッド層の上に設けられた第二導電型の半導体からなる電流拡散層とを備える構成とし、前記電流拡散層上のオーミック電極形状と、前記第一導電型のInGaAlP系半導体からなる第一のクラッド層下のオーミック配線電極部を同形状にし、また光取り出し面側の周辺部に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛系材料を用いたp型半導体層に対し、良好なオーミック接触を得ることができる半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体素子は、酸化亜鉛系材料を用いたp型半導体層103と、p型半導体層103上に形成されたp側電極105とを備える。p型半導体層103とp側電極105との界面(中間層104)には、主要な構成元素として5B族元素が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 自己整合的に基板のコンタクト部をユニバーサルコンタクトホール内に形成することができる半導体装置の製造方法及びこの製造方法により形成された半導体装置を提供する。
【解決手段】 層間絶縁膜9にソース領域3が露出されたユニバーサルコンタクトホール7を開口し、ユニバーサルコンタクトホール7から半導体基板100に第1導電型(P型)不純物を注入してユニバーサルコンタクトホール7の底面中央に露出するソース領域3を基板領域と同じ導電型の第1導電型領域5にする。ユニバーサルコンタクト13はユニバーサルコンタクトホール7底面周縁部に露出するソース領域3に電気的に接続されている。基板領域とソース領域のコンタクトの位置関係が一定となりソース領域における電流の不均衡が解消される。 (もっと読む)


【課題】 デバイス特性の良好な積層ゲート構造を含む半導体装置を高い歩留まりで製造する方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板上にゲート絶縁膜、第一のシリコン膜及びマスク膜を形成する工程、前記半導体基板に達して、前記第一のシリコン膜及び前記マスク膜に複数の溝を形成する工程、前記複数の溝内にシリコン酸化膜を埋め込む工程、前記マスク膜を除去して、埋め込まれた前記シリコン酸化膜の間に前記第一のシリコン膜を露出する工程、前記第一のシリコン膜上に第二のシリコン膜を選択的に成長させる工程、研磨粒子とカチオン性界面活性剤とを含有し、pH13以下のアルカリ性のスラリーを用いて前記第二のシリコン膜を平坦化し、第一のシリコン膜及び第二のシリコン膜からなるフローティングゲート電極膜を得る工程、前記フローティングゲート電極膜及び前記シリコン酸化膜上に電極間絶縁膜及びコントロールゲート電極膜を順次形成する工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極の疎密にかかわらず、安定したコンタクトホールを形成する方法を提供する。
【解決手段】ゲート電極形成領域が疎な場合と密である場合があるとき、トランジスタが形成された半導体基板上にBPSG膜を堆積する工程と、BPSG膜を平坦化する工程と、BPSG膜上に絶縁膜を堆積する工程と、BPSG膜および絶縁膜に半導体基板に達するコンタクトホールを形成する工程と、を備えることを特徴とするコンタクトホールの形成方法を提供する。その結果、ゲート電極形成領域の疎密にかかわらず、基板からのBPSG膜厚が均一となるため、コンタクトホール間のエッチングレートが均一となり、コンタクト抵抗、リーク電流値のばらつきの少ないコンタクトホールを形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】Alを主成分とするスパッタリングターゲットにおいて、各種デバイスの高性能化等に伴って益々厳しくなってきているスパッタ膜への要求特性を満足させる。
【解決手段】Alを主成分とするスパッタリングターゲットの各部位の酸素量をターゲット全体の酸素量の平均値に対して±20%以内とする。Alを主成分とするスパッタリングターゲットの各部位の窒素量をターゲット全体の窒素量の平均値に対して±40%以内とする。Alを主成分とするスパッタリングターゲットの各部位の炭素量をターゲット全体の炭素量の平均値に対して±70%以内とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の高耐圧化および高速動作を実現すること。
【解決手段】炭化珪素からなる{11−20}面を主面とするn+型炭化珪素基板1と、n+型炭化珪素基板1の上に形成されたn+ソース領域6と、n+ソース領域6の表面から形成されたトレンチ8と、酸化速度が異なるトレンチ8の複数の側壁に形成されたゲート酸化膜9と、を備え、複数の側壁によって形成される複数のコーナー部のうち、複数の側壁よりも酸化速度の遅い面を有するコーナー部からトレンチ8の中心までの距離が、他のコーナー部からトレンチ8の中心までの距離よりも長くなっている。 (もっと読む)


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