説明

国際特許分類[H01L21/76]の内容

国際特許分類[H01L21/76]の下位に属する分類

PN接合 (106)
誘電体領域 (749)
多結晶半導体領域
空隙 (98)
電界効果によるもの

国際特許分類[H01L21/76]に分類される特許

181 - 190 / 2,201


【課題】過渡状態における温度検知の遅れ時間を短縮可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に形成された、前記半導体基板の温度を検知する温度検知素子と、前記温度検知素子を被覆する絶縁膜と、前記絶縁膜を介して前記温度検知素子の少なくとも一部を被覆する金属部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置において、所望の数のトランジスタをハンドリングすること。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板内に形成された第1導電型の第1から第4の拡散層と、半導体基板内に形成された第2導電型の第5から第8の拡散層と、第1と第2の拡散層の間及び第5と第6の拡散層の間の上方に形成された第1の電極と、第3と第4の拡散層の間及び第7と第8の拡散層の間の上方に形成された第2の電極と、第6の拡散層と第7の拡散層との間の上方に形成された絶縁膜及び第3の電極を備える。第3の電極は、第1電位に接続されている。 (もっと読む)


【課題】基板表面の段差の発生を抑制すると共に、製造工程を簡略化し、結合欠陥等の発生を防止した高品質な半導体基板の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の製造方法は、半導体基板のBOX酸化膜形成予定領域の外周部分に、BOX酸化膜形成予定領域よりも深くトレンチ開口部を設ける工程と、BOX酸化膜形成予定領域の上部を開口したレジストマスクを形成する工程と、BOX酸化膜形成予定領域の上部をエッチングする工程と、BOX酸化膜形成予定領域に所望の深さまで酸素イオンを注入する工程と、レジストマスクを除去する工程と、半導体基板を熱処理し、BOX酸化膜を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低抵抗の埋め込み配線を備える基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 始めに半導体用基板100の第1面S1上に導電層120を形成する。次に、導電層120をパターニングして第1方向に延長する線形の導電層パターン122を形成する。導電層120をパターニングするとき露出する半導体用基板100をエッチングして導電層パターン120の下部に第1方向に延長する線形の半導体パターン104を形成する。次に導電層パターン120および半導体パターン104上に絶縁層150を形成する。半導体用基板100の第1面S1側の絶縁層150が支持基板160と当接するように支持基板160上に配置する。次に半導体用基板100のイオン注入層102側の絶縁層150が露出するように半導体用基板100を除去する。これにより、導電層パターン120は、半導体パターン104の埋め込み配線として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に非貫通V字溝による凹部を有する半導体チップが、半田付けの熱履歴による前記凹部のコーナー部への応力集中により、半導体特性が劣化することを抑制することのできる半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】n型ウエハ1の表面に、格子状のパターンのp型拡散層31を備え、裏面に、前記パターンと同ピッチの格子状のパターンを備え、該裏面に平行であって前記p型拡散層31が露出する底面と該底面から立ち上がるテーパー状の側辺面9dとで構成されるV字溝21bを有し、該テーパー状の側辺面9dに囲まれる前記裏面にp型半導体層を備え、前記側辺面9dに沿って、前記表面の前記p型拡散層31と前記裏面のp型半導体層とを導電接続するp型分離層4bを備え、前記V字溝21bが側辺面のコーナー部と底面との交差部近傍が面取り形状を有している。 (もっと読む)


【課題】低コストで高い信頼性を有する逆阻止型の半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップを構成する表面構造133、裏面構造134を形成した薄い半導体ウェハ101を両面粘着テープ137で支持基板141に貼り付け、薄い半導体ウェハ101にスクライブラインとなるトレンチを湿式異方性エッチングで結晶面を出して形成し、結晶面が露出したトレンチの側面に逆耐圧を維持する分離層145を裏面拡散層であるpコレクタ領域110と接して表面側に延在するようにイオン注入と低温アニールまたはレーザーアニールで形成する。レーザーダイシングを行って、分離層145の下でコレクタ電極111を過不足なくきれいに切断した後、両面粘着テープ137をコレクタ電極111から剥がして半導体チップとすることで逆阻止型の半導体装置を形成する。 (もっと読む)


【課題】転位ループが発生するおそれがあるダミーパターン領域を有しながらも、転位ループによる基板上の他の素子等への悪影響が抑えられた半導体装置を提供する。
【解決手段】一実施の形態による半導体装置は、基板上に形成された素子分離絶縁膜と、前記素子分離絶縁膜により前記基板上に区画された素子領域およびダミーパターン領域と、前記素子領域内の前記基板上に形成された第1のエピタキシャル結晶層と、前記ダミーパターン領域内の前記基板上に形成された第2のエピタキシャル結晶層と、を有する。第1のエピタキシャル結晶層は前記基板を構成する結晶と異なる格子定数を有する結晶からなる。第2のエピタキシャル結晶層は前記第1のエピタキシャル結晶層と同じ結晶からなる。前記第2のエピタキシャル結晶層と前記基板との界面上の任意の点を含む前記基板の(111)面は、前記第2のエピタキシャル結晶層よりも深い領域で前記素子分離絶縁膜に囲まれる。 (もっと読む)


【課題】作製工程を削減し、低コストで生産性の良い液晶表示装置を提供する。消費電力が少なく、信頼性の高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】島状半導体層を形成するためのフォトリソグラフィ工程及びエッチング工程を省略し、ゲート電極(同一層で形成される配線等を含む)を形成する工程、ソース電極及びドレイン電極(同一層で形成される配線等含む)を形成する工程、コンタクトホールを形成する(コンタクトホール以外の絶縁層等の除去を含む)工程、画素電極(同一層で形成される配線等を含む)を形成する工程の4つのフォトリソグラフィ工程で液晶表示装置を作製する。コンタクトホールを形成する工程において、半導体層が除去された溝部を形成することで、寄生チャネルの形成を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】埋込ゲート層とゲート配線とのコンタクト構造をより微細化できる構造としたJFETを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】埋込ゲート層10とゲート配線12との電気的な接続をトレンチ13内に形成したp+型コンタクト埋込層14によって行うようにする。これにより、p+型コンタクト埋込層14のみしか配置されないトレンチ13の幅を、従来の半導体装置のように層間絶縁膜やゲート配線などが配置されるトレンチと比較して、狭くすることが可能となる。したがって、埋込ゲート層10とゲート配線12とのコンタクト構造をより微細化できる構造としたJFETを有する半導体装置とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】活性領域をライン上に形成することで、コンタクト領域のばらつきを抑制し、リセスゲート電極を用いて隣接するトランジスタ間の分離を行う構造を提供する。
【解決手段】半導体基板中に第1の方向に延在して形成される素子分離領域で分離された活性領域と、第1の方向と交差する第2の方向に延在し、素子分離領域及び活性領域に連通する溝内に形成されたリセスゲート電極と。リセスゲート電極で分断された活性領域であって、リセスゲート電極の底面より浅い領域に形成されるMOSトランジスタのソース/ドレイン領域とを備えた半導体装置であって、リセスゲート電極は、MOSトランジスタのゲート電極を構成する制御ゲート電極162tと、第1の方向に隣接するMOSトランジスタを素子分離する補助ゲート電極162iで構成される。 (もっと読む)


181 - 190 / 2,201