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国際特許分類[H01L23/14]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | マウント,例.分離できない絶縁基板 (9,861) | 材料またはその電気特性に特徴のあるもの (925)

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【課題】製造工程の簡略化を図ると共に、優れた高周波特性を示すインターポーザを提供する。
【解決手段】基板11に貫通電極12を設け、基板11上に誘電体層14Aを形成したのち誘電体層14A上に配線16A,16Bおよびアンテナ17を形成する。次に、基板11の下面および誘電体層14A上にそれぞれ誘電体層14,14Cを積層したのち、基板11に凹部19Aを設けることにより、インターポーザ10Aが完成する。基板11の上面側に半導体チップ20を接合したのち、基板11の下面側をプリント基板30に実装する。基板11上に半導体チップ20とプリント基板30とを接続するための配線16A,16Bを設けたことにより製造工程が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】架橋基にビフェニレン構造を有するフェノールノボラック樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物を提供するとともに、前記エポキシ樹脂組成物の硬化物、前記エポキシ樹脂組成物を用いた半導体素子封止材、前記エポキシ樹脂組成物を用いたプリント基板等を提供すること。
【解決手段】架橋基にビフェニレン構造を有するフェノールノボラック樹脂とエポキシ樹脂と硬化促進剤とを含有するエポキシ樹脂組成物とする。前記エポキシ樹脂組成物は、さらに無機充填剤を含有することが好ましい。また、前記エポキシ樹脂組成物を用いて、半導体素子封止材、プリプレグ、プリント基板とすることができる。 (もっと読む)


【課題】比抵抗の低いインターポーザ基板を用いる場合であっても、高速信号の伝送を困難にすることなく、微細化・狭ピッチ化に対応し、製造コストを低減できるインターポーザ基板を提供する。
【解決手段】半導体材料により構成されたインターポーザ基板(1)の一方の面に配線層(5)が形成され、一端が配線層(5)に電気接続され他端がインターポーザ基板(1)の他方の面に達する貫通電極(14)と、配線層(5)の下に位置するインターポーザ基板(1)に配線層(5)の長さ方向に間隔を空けて形成された貫通孔(11)に絶縁材料(16)が充填され、インターポーザ基板(1)と配線層(5)の間、貫通孔(11)と絶縁材料(16)の間に絶縁層(10,13)が介装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】 ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、芳香族テトラカルボン酸類と芳香族ジアミン類との反応によって得られる100℃〜200℃の線膨張係数が(フィルムの長さ方向と幅方向でいずれも)−5ppm/℃〜+20ppm/℃であるポリイミドフィルムの一面とが、シランカップリング剤層を介して貼り合わされた積層体であって、積層体のフィルムと無機層との180度剥離強度が1N/cm以上12N/cm以下である積層体。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能な、両面に配線パターンを有するインターポーザを提供する。
【解決手段】インターポーザ10は、第1の配線基板20および第2の配線基板30を備えている。第1および第2の配線基板20,30は、一方の面に形成された配線パターン22,32と、配線パターン22,32と電気的に接続された貫通ビア25,35と、貫通ビア25,35と電気的に接続され、配線パターン22,32が形成された面とは反対側の面に設けられた電極26,36と、を有する。第1の配線基板20の、電極26が設けられた面と、第2の配線基板30の、電極36が設けられた面とは対向している。第1の配線基板20の電極26と第2の配線基板30の電極36とは互いに電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】150℃程度の低い温度での熱硬化条件であっても、低体積抵抗率を示す性質を有するような導電膜が提供できる性質を有した導電性ペーストを提供すること。
【解決手段】金属成分と、熱硬化性成分と、溶剤とからなる熱硬化型導電性ペーストであって、金属成分は平均一次粒子径が20nm以上200nm以下であって、炭素数8以下の有機物が表面に存在してなる金属ナノ粒子(MA)と平均一次粒子径が0.5μm以上10.0μm以下である金属ミクロン粒子(MB)とからなり、熱硬化性成分は少なくともエポキシ樹脂およびブロック化イソシアネートおよび硬化剤を含む、熱硬化型導電性ペーストを使用する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極の抜けを抑制することのできる配線基板の製造方法及び配線基板を提供する。
【解決手段】絶縁膜32に覆われたシリコン基板31を下面側から薄型化して基板本体21を形成し、開口部35aを有するレジスト35をマスクにし絶縁膜32をエッチングストッパ層とする基板本体21のエッチングにより、貫通孔21a及び基板本体21の上面側における貫通孔21aの開口部を覆う蓋部33aを形成する。次に、蓋部33aが形成された状態で、基板本体21の上面側の絶縁膜22の上面に機能素子24を形成する。続いて、少なくとも上記貫通孔21a内に貫通電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷法で微細配線を精度良く形成するための平坦な配線層を形成でき、しかも、平坦な絶縁材料上に印刷した配線との接着力を得ることができる絶縁体インク、これを用いた絶縁層、複合層、回路基板、半導体パッケージを提供する。
【解決手段】 分子量が40以上、1000未満のグリコールエーテルを含む分子量200以上、50,000以下のエポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂の少なくともいずれか一種の樹脂を含む絶縁体インク。分子量が200以上、50,000以下のエポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂の少なくともいずれか一種と硬化剤と溶媒を含むと好ましい。 (もっと読む)


【課題】充填時の溶融温度が低く、凝固後は高い融点を確保することができ、しかも、作業操作性に優れた充填用基材及びそれを用いた充填方法を提供すること。
【解決手段】充填用基材5は、第1金属層21と第2金属層22とを含む金属層2を支持基体1の一面上に設けた構造になっている。第1金属層21は、その融点よりも低い温度で溶融可能なナノ金属粒子の集合したものでなり、第2金属層22は、その融点が第1金属層21の融点よりも低い金属粒子の集合したものでなる。充填用基材5の一面側を、微細空間30の開口する基板3の一面上に重ねる。そして、充填用基材5を加熱し、かつ、加圧F1して、金属層2の溶融物を微細空間30内に充填する。 (もっと読む)


【課題】薄型化しながらも物理的強度特性に優れたICチップを提供することにあり、これにより、ICチップをアンテナシートに実装し、インレットを形成した際に、ICチップ部分を樹脂封止等しなくとも破損を防止するだけの強度を有すると共に、IC媒体表面の平滑性に優れる信頼性の高いIC媒体を提供する。
【解決手段】集積回路及び接続端子が形成されたシリコンウエハ2の片面に接着層3を介して補強板4を貼り合わせた積層体形成し、これをダイシングして、ICチップに個片化する際に、少なくとも補強板4及び接着層3のダイシングにレーザ6を用い、該接着層の該レーザ6に対する吸光度を0.6以上とするため、接着層3に着色剤を含有する。 (もっと読む)


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