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国際特許分類[H01L23/467]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 冷却,加熱,換気または温度補償用装置 (8,151) | 流動流体による熱の移動によるもの (1,835) | 気体,例.空気,を流すことによるもの (532)

国際特許分類[H01L23/467]に分類される特許

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【課題】半導体冷却装置の冷却に走行風を用いる車両用制御装置において、冷却器を通過する冷却風量を増大させて効率よく冷却することが可能な車両用制御装置の冷却器を提供する。
【解決手段】電力変換回路を構成する複数のパワー半導体素子14と、複数のパワー半導体素子4が設置された受熱ブロック15と、受熱ブロック15に接続された複数のヒートパイプ16と、複数のヒートパイプ16に垂直に固定された複数枚の放熱フィン17と、を有し、車両走行時の走行風で前記複数枚の放熱フィンを冷却することにより、前記受熱ブロック上の前記複数の半導体素子の冷却を行う車両制御装置の半導体冷却器において、冷却風の入口と出口以外の面を整風板により塞いで筒状とした整風板付き冷却器カバー18を有する。 (もっと読む)


【課題】屋外ボックスの小型化を維持しつつ、内部外設置装置の確実な冷却を可能とした冷却構造を提供する。
【解決手段】ケーブル余長処理ボックス11と、ケーブル余長処理ボックス11内部と連通する屋外ボックス25と、屋外ボックス25に収容され、ケーブル余長処理ボックス11と屋外ボックス25の内部とに夫々連通するメタルボックス43とからなり、ケーブル余長処理ボックス11内に、屋外ボックス25との連通領域とメタルボックス43との連通領域とを区画する隔壁79を設け、隔壁79で区画された屋外ボックス25との連通領域側のケーブル余長処理ボックス11に吸気口21を形成し、隔壁79で区画されたメタルボックス43との連通領域側のケーブル余長処理ボックス11に排気口17を設けると共にファン81を装着し、メタルボックス43の外周に、ケーブル余長処理ボックス11内に突出するヒートシンク53を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の接合温度(ジャンクション温度)を精度よく求めることができる半導体素子の接合温度の推定方法、推定システムおよび推定プログラムを提供する。
【解決手段】 接合温度推定システム2は、演算処理装置10、入力装置20、記憶装置30および出力装置40を備えている。記憶装置30は、通電条件等情報32、電圧温度特性34、演算プログラム36を記憶している。演算プログラム36は、所定の通電条件下における半導体素子について、前記通電条件での通電開始後における時間経過に応じた接合温度を所定回数計算する演算処理が規定されたプログラムである。演算プログラム36の実行により、ステップ刻みで、前述したようにTjnの取得又は計算、Tjnにおける順方向電圧VFnの取得、Iの値の取得、Pの算出およびΔTjnの算出が行われていく。 (もっと読む)


【課題】閉鎖型電力変換ユニットの内部の空気温度が所定値を超えることがないようにする。
【解決手段】電力半導体11の熱を、冷却体20、電動機付きポンプ25によって循環される冷媒に移し、且つ、閉鎖型電力変換ユニット10内の空気に放熱された電力変換器制御回路12等の熱を、冷却体20に熱的に接続された吸熱フィン21で集熱して冷媒に移し、外部の放熱器23で放熱する冷却システムにおいて、循環冷媒の温度Twに基づいて、閉鎖型電力変換ユニット10内の空気温度を算出し、算出した空気温度と設定温度とから角度指令値を演算し、三方弁制御回路30がその演算結果を指令値として、循環冷媒を放熱器23およびバイパス配管26に分配する三方弁27の角度を駆動制御することで、閉鎖型電力変換ユニット10内の空気温度を所定値に保つようにする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を可能とすると共に、放熱性を向上しながら、発熱源や大電流経路から回路基板を遠ざけることが可能な半導体制御装置を提供する。
【解決手段】半導体制御装置1は、冷却部材21、31及び半導体素子23(U)〜25(W)、33(U)〜35(W)を各々有する複数の半導体モジュール2、3と、複数の半導体モジュールを制御する制御素子を実装した回路基板55と、を装着するケース7が、ケース内に内部空間Sを画成する筒状の側壁71を備え、側壁の両端には、互いに対向した第1の開口7H1及び第2の開口7H2が画成され、複数の半導体モジュールが、第1の開口側で側壁に装着された第1の半導体モジュール2と、第2の開口側で側壁に装着された第2の半導体モジュール3を含み、かつ、回路基板が、内部空間内において、第1の半導体モジュールと第2の半導体モジュールとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】大型化することなくヒートシンクの放熱性能を向上させる。
【解決手段】放熱部41に対して風上側の任意の位置に、冷却風2に対して霧状の冷却水1を散布する冷却水散布装置10を設ける。冷却風2に霧状の冷却水1が混合されて成るミスト冷却風21は、霧状の冷却水1が蒸発する際に気化熱を奪うことで冷却されて、冷却風2よりも低い温度となる。この様なミスト冷却風21がヒートシンク4の放熱部41に供給される。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を低下させずに、従来よりも騒音を抑制することができる圧電ファン、及び該圧電ファンを備える冷却装置を提供する。
【解決手段】振動板111は、圧電素子112が中間部に貼付され圧電素子112が伸縮することにより屈曲する。振動板111には、その屈曲により揺動される7枚の分割板141〜147が圧電素子112の貼付位置より前方に形成されている。振動板111は、圧電素子112が貼付された領域の両側に切欠部118が形成され、圧電素子112より複数の分割板141〜147側の領域内に長円状の孔部152〜156が形成され、7枚の分割板141〜147が折り曲げラインCで支持部113側へ約90°折り曲げられた形状を有する。孔部152〜156のそれぞれは、孔部152〜156のそれぞれの中心を折り曲げラインCが通過する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】システム/デバイス内の高電力コンポーネントの動作温度範囲を効率的に拡大するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】埋め込みモニタが、コンポーネントの接合温度などの局部的温度を測定する。測定温度がコンポーネントの最低動作温度閾値よりも低い場合、温度制御ロジックは、加熱源を利用して、コンポーネントの温度を動作レベルまで上昇させるために予熱を開始する。コンポーネント(またはデバイス)は、温度が動作レベル以上である場合にのみ、動作状態にされる。温度制御ロジックは、動作中システム/デバイス内のコンポーネントによって散逸される高電力を自己加熱源として使用して、コンポーネントの動作温度を維持する。自己加熱が動作温度を維持することができない場合、加熱源が、コンポーネントの動作温度の維持を支援するために利用され、それによって、コンポーネントが利用されるシステムの有効動作温度範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の冷却効率の向上を達成できる、半導体素子の冷却装置を提供する。
【解決手段】半導体素子30の冷却装置1は、主表面11を有する基板10と、基板10の主表面11側に設けられたベース部材20と、ベース部材20の側面22に取付けられた半導体素子30と、ベース部材20の上面21に取付けられ、半導体素子30の発熱を受けて放散する放熱部40と、主表面11に平行な方向に沿って放熱部40に送風するファン50と、を備える。 (もっと読む)


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