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国際特許分類[H01L27/32]の内容

国際特許分類[H01L27/32]に分類される特許

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【課題】ボトムエミッション方式において開口率を高めることのできる画素構造を有する有機EL装置を提案する。
【解決手段】有機EL装置は、三原色に対応する三つの副画素10R−2、10G−2、10B−2を含む画素領域10−2を備える。三つの副画素10R−2、10G−2、10B−2のうち少なくとも一つの副画素10B−2は、有機EL装置を駆動するための信号又は電流を供給する複数の配線40に絶縁膜を介して積層形成された画素電極24B−2と、蒸着法により画素電極24B−2に形成される発光層とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置に係り、カラーシフトの改善やモアレ発生による画質の劣化を防止する。
【解決手段】ディスプレイパネルの前面に配置されるバックグラウンド層、及びバックグラウンド層に形成され、互いに離間して形成される複数の凹状または凸状パターンからなり入射する光の出射方向を分散させるレンズ部を含み、複数のパターン間の間隔τとピッチTは、フーリエ級数から誘導された下記の数式によって導出される下記のm値によって決められることを特徴とするディスプレイ装置用光学フィルムを具備する。
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【課題】液滴吐出法と蒸着法を組み合わせた画素形成に好適な画素レイアウトを有する有機EL装置を提案する。
【解決手段】有機EL装置は、複数の画素領域10を備えており、各画素領域10は三原色に対応する第一、第二及び第三の副画素10R,10G,10Bを有している。隣接する第一の副画素10R同士、及び隣接する第二の副画素10G同士は、それぞれ、一定間隔Dで配列されており、第三の副画素10Bは、画素領域10から第一及び第二の副画素10R,10Gを除いた隙間領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】既に形成されている有機デバイスの素子が、後工程での焼成によって劣化することを避ける。
【解決手段】第1のインクを配置し、第1の温度で焼成することによりHTL103を成膜する工程と、第2のインクを配置し、第1の温度以下の第2の温度で焼成することによりEML104を成膜する工程と、欠陥のある画素Aを検出し、画素AのHTL103とEML104を除去する工程と、第3のインクを画素Aに配置し、第2の温度以下の第3の温度で焼成することにより再生後HTL107を成膜する工程と、第4のインクを再生後HTL107上に配置し、第3の温度以下の第4の温度で焼成することにより再生後EML108を成膜する工程と、を備え、第3のインクの沸点は第2のインクの沸点以下であり、第4のインクの沸点は第3のインクの沸点以下である。 (もっと読む)


【課題】一定方向に湾曲することが出来るフレキシブル表示装置を実現する。
【解決手段】R、G、Bの画素がモザイク状に配列している。該ディスプレイはA方向には湾曲することが出来、B方向には湾曲することを想定していない。データ線11はA方向に延在し、セレクト線13はB方向に延在する。ディスプレイがA方向に湾曲した場合、データ線11に歪が蓄積してデータ線11が断線しないように、データ線11をクランク状に屈曲させる。これによって、ディスプレイを湾曲した場合でもデータ線11への歪の蓄積はhの長さ分だけになるので、歪を小さく抑えることが出来る。これによってフレキシブルディスプレイにおける断線を防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 有機発光ダイオードの色毎に異なる発光効率や電圧-電流特性を補正することができ、有機発光ダイオードの陽極の電位変化に伴う駆動トランジスタのゲート電極−ソース電極間の電圧の変化のばらつきを低減することができるアクティブマトリクス型有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】 アクティブマトリクス型有機発光表示装置は、複数色の何れか1色を発光可能な複数の画素PXR、PXG、PXBを備える。駆動トランジスタDRは、発光色毎にチャネル幅Wとチャネル長Lとの比が異なる。駆動トランジスタDRは、発光色毎にそれぞれ、1つのトランジスタ、又は直列に接続された2つ以上のトランジスタで形成される。駆動トランジスタDR内の有機発光ダイオードの陽極側のトランジスタのチャネル幅及びチャネル長は、全ての発光色の画素で等しい。 (もっと読む)


【課題】画素の配列ピッチを等間隔に設定しつつ、画素の開口率を高めることができる電源線の配線レイアウトを提案する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、電源回路から電源供給を受けて駆動される電気光学素子を含む、マトリクス状に配置された複数の画素(10)を備えた電気光学装置であって、前記複数の画素(10)は、行方向又は列方向のうち少なくとも何れか一方向に並ぶ一連の画素からなる複数の画素群を構成しており、前記複数の画素群の各々の画素群の間に配線形成領域(31,32,33,34)が設けられ、前記配線形成領域(31,32,33,34)の幅は略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空封止の有機EL装置において、対向基板を構成する透明基板やカラーフィルタ層等の表面での有機EL素子からの発光の反射を抑制して光取り出し効率を向上させることが可能な有機EL装置およびそれに用いられる有機EL素子用対向基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基板上に有機EL素子が形成された有機EL素子基板と、透明基板上に平坦な反射防止層が形成された対向基板とを有し、上記有機EL素子基板と上記対向基板とが、上記有機EL素子および上記反射防止層が対向するように間隙をおいて配置されていることを特徴とする有機EL装置を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の作製工程におけるプラズマダメージの影響を低減し、しきい値電圧のばらつきの抑制された均一な表示特性の半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタ上の平坦化層113と、平坦化層113の上面もしくは下面に設けられると共に平坦化層からの水分や脱ガス成分の拡散を抑制するバリア層112を備えた半導体装置であって、これら平坦化層113及びバリア層112の位置関係を工夫することにより平坦化層113に及ぶプラズマダメージを低減する上で有効なデバイス構成を用いる。また、画素電極158の構造として新規な構造との組み合わせにより、輝度の向上等の効果をも付与する。 (もっと読む)


【課題】レンズを形成する際に、レンズの剥離や亀裂が発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】基板上に、複数の有機EL素子と、前記複数の有機EL素子の発光領域の外にある光吸収層107を形成し、前記複数の有機EL素子の発光領域の上にあるレンズ部109を形成する前に、前記光吸収層と前記レンズ部との間に、前記レンズ部がある領域を覆って、かつ、前記光吸収層と前記レンズ部とに接しているように下地層108を形成する。 (もっと読む)


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