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国際特許分類[H01L29/808]の内容

国際特許分類[H01L29/808]に分類される特許

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【課題】充電対象素子へ充電電流を効率的に供給することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】充電対象素子Cに充電電流を供給する半導体装置1は、第1導電型の半導体層1と、充電対象素子Cの第1電極に結合される第1ノードN1を有し、半導体層1の主表面上に形成される第2導電型の第1の半導体領域2と、電源電圧が供給される電源電位ノードNL1に結合される第2ノードN3および第3ノードN4を有し、第1の半導体領域2の表面において半導体層1と間隔をあけて形成される第1導電型の第2の半導体領域3と、第2ノードN3および第3ノードN4から半導体層1への電荷キャリアの移動を制限する電荷キャリア移動制限部とを備える。 (もっと読む)


【課題】常時オフVJFET集積電源スイッチを含むワイドバンドギャップ半導体デバイスの提供。
【解決手段】電源スイッチは、モノリシックまたはハイブリッドに実装され得、シングルまたはマルチチップのワイドバンドギャップ電源半導体モジュールにビルトインされた制御回路と一体化され得る。該デバイスは、高電力で温度に対する許容性があり、耐放熱性のエレクトロニクスコンポーネントにおいて用いられ得る。該デバイスを作成する方法もまた、記述される。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体を用いたノーマリーオフ動作の電界効果型トランジスタにおいて、閾値電圧が制御でき、十分な素子特性が得られるようにする。
【解決手段】c軸方向に結晶成長された窒化物半導体から構成されて主表面が極性面とされた第1領域121,第1領域121より厚く形成された第2領域122,および、第1領域121と第2領域122との間に形成されて主表面が半極性面とされた第3領域123を備える半導体層101を備える。また、窒化物半導体装置は、第1領域121における半導体層101の上に形成されたドレイン電極102と、第2領域122における半導体層101の上に形成されたソース電極103と、第3領域123における半導体層101の上に形成されたゲート電極104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピンチオフ特性を維持しながら動作効率を向上することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上方に形成された電子走行層12と、電子走行層12上方に形成された電子供給層13と、電子供給層13上方に形成されたソース電極15s及びドレイン電極15dと、電子供給層13上方で、ソース電極15s及びドレイン電極15dの間に形成された第1のゲート電極15g−1及び第2のゲート電極15g−2と、が設けられている。ゲート電極15g−1の仕事関数は、第2のゲート電極15g−2の仕事関数よりも低い。 (もっと読む)


【課題】膜の形成によって生じる半導体基板の反りを緩和できる、半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】SiC半導体基板10の主面上にイオン注入用マスク材18を形成する。マスク材は半導体基板とは異なる熱膨張係数を有する。レジスト膜20をマスクとしてドライエッチングにより複数の装置形成領域の間の領域上(ダイシングライン)14に切欠き部16aを有するマスク用膜16を形成する。イオン注入などの工程を経て半導体装置を形成後、ダイシングラインに沿って各装置形成領域に分離する。 (もっと読む)


【課題】定電流動作が可能な窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物半導体を含む半導体層30と、ソース電極40と、ドレイ電極50と、第1ゲート電極10と、第2ゲート電極20と、を備えた窒化物半導体装置111が提供される。ソース電極40とドレイン電極50は、主面上に設けられ、半導体層とオーミック性接触を形成し、互いに離間する。第1ゲート電極10は、主面上においてソース電極40とドレイン電極50との間に設けられる。第2ゲート電極20は、主面上においてソース電極40と第1ゲート電極10との間に設けられる。ソース電極40と第1ゲート電極10との間の電位差が0ボルトのときに、半導体層30のうちの第1ゲート電極に対向する部分は導通する。第1ゲート電極10は、第2ゲート電極20に印加される電圧に応じた定電流をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】優れたホール輸送性を有する重合体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される構造単位及び式(2)で表される構造単位を有する重合体。
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【課題】オン抵抗が小さく、またオフ容量が低い、デュアルゲートを備えた電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】第1又は第2のゲート電極8は、ソース電極4側又は前記ドレイン電極5側に延びる第1のひさし部61と、第2又は第1のゲート電極8側に延びる第2のひさし部62とを有し、第2のひさし部62の長さが第1のひさし部61の長さより短い。 (もっと読む)


【課題】半導体装置内に保護ダイオードをレイアウトする。
【解決手段】半導体装置は、電界効果トランジスタ11と、電界効果トランジスタ11の形成領域30に隣接するダイオード形成領域12とを備え、ダイオード形成領域12はトランジスタの形成領域30と半導体基板上で絶縁され、ダイオード形成領域12内において、電界効果トランジスタ11のゲート電極1がバス配線7を介して半導体基板とショットキー接合とオーミック接合のいずれか又は両方の接合をする第1のダイオード電極20と、電界効果トランジスタ11のソース電極2がパッド5を介して半導体基板とオーミック接合とショットキー接合のいずれか又は両方の接合をする第2のダイオード電極21とを備えることによってゲート電極1とソース電極2間にダイオードが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なノーマリ・オフ動作を可能とすることに加え、アバランシェ耐量が大きく、外部のダイオードを接続することを要せず、確実に安定動作を得ることができる信頼性の高い高耐圧のHEMTを得る。
【解決手段】化合物半導体積層構造2に形成された電極用リセス2Cを、ゲート絶縁膜6を介して電極材料で埋め込むようにゲート電極7を形成すると共に、化合物半導体積層構造2に形成された電極用リセス2Dを、少なくとも電極用リセス2Dの底面で化合物半導体積層構造2と直接的に接するように電極材料で埋め込み、化合物半導体積層構造2とショットキー接触するフィールドプレート電極8を形成する。 (もっと読む)


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