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国際特許分類[H01M6/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 一次電池;その製造 (1,787) | 修理または保守のための方法または装置,例.動作温度の維持 (42)

国際特許分類[H01M6/50]に分類される特許

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再充電不能バッテリは、開口部を有するハウジングと、ハウジングの開口部を閉鎖するカバーとを含む。ハウジング及びカバーは、バッテリ内に容積領域を定める。バッテリはまた、どちらも容積領域内に配置された、少なくとも1つの電気化学電池及び管理要素を含む。管理要素は、能動的に監視されるバッテリの状態に基づいて、電池からバッテリの外に出力される電流出力を選択的に遮断するプログラム可能電気回路を含む。バッテリの化学的性質は、Li−FeS2又は他の再充電不能な化学的性質である。 (もっと読む)


【課題】塩化チオニール系リチウム電池の内部抵抗測定において、塩化皮膜を破壊することなく、少ない測定回数で短時間に内部抵抗値を測定するための装置を実現する。
【解決手段】電池の正極および負極に接続された第1直流電圧計と、前記電池の正極側に一端が接続された電圧検出用抵抗と、この電圧検出用抵抗の両端に接続された第2直流電圧計およびこの第2直流電圧計の最大値を保持する最大電圧保持手段と、前記電圧検出用抵抗の他端に一端が接続された第1スイッチと、この第1スイッチの他端に一端が接続されたコンデンサおよび放電用抵抗と、からなり、
前記コンデンサの他端は前記電池の負極に接続され、前記放電用抵抗の他端は第2スイッチを介して前記電池の負極に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残容量モニタリング機構を設ける事無く電池残容量低下を知らせることが可能な電池残容量管理システムを提供すること。
【解決手段】本電池残容量管理システム1の、計測装置100は、計測した計測値に基づき、データ収集サーバ装置200に送信する通信データを生成する通信データ生成手段110と、前記通信データを無線で送信する無線送信手段120と、を含み、データ収集サーバ装置200は、計測装置から無線で送信された前記通信データを受信する無線受信手段220と、受信した前記通信データに基づいて計測装置の電池残容量を計算する電池残容量計算手段210と、電池残容量計算結果に基づき計測装置の電池残容量に関する警告を出力する警告出力手段240と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池の内部短絡安全性は、従来の電池内部短絡評価方法である釘刺し試験は、短絡箇所が電池の最外周部に限られており、その評価結果は最外周部の構成に大きく左右されていた。また、同様に内部短絡評価法として同様に用いられている圧壊試験法は、短絡の発生箇所が試験によってばらつきがあり、内部短絡に対する安全性を正確には評価できていなかった。
【解決手段】電池の内部短絡時の安全性を評価する方法であって、電池内の任意の点を任意の温度で短絡させることが可能であることを特徴とする電池の内部短絡評価方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で安価にて製造できる一次電池充電器を提供すること。
【解決手段】USBケーブル6を介して接続されたコンピュータ端末10とのシリアルデータ通信を行うUSBインターフェース部22cと、一次電池30a,30bを装着可能な電池ソケット25a,25bと、USBケーブル6を介してコンピュータ端末10から供給される直流電力に基づく充電電圧を、一次電池30a,30bに印加して充電を行う充電回路部29a,29bと、充電に関する充電情報をコンピュータ端末10に表示するための充電情報データを、USBインターフェース部22cを通じて送信する充電情報データ送信手段22を有する。 (もっと読む)


本発明は、電圧を供給し、且つ相互に接続されている複数の個別セル(12;112)を有する装置、例えば二次電池パックまたは一次電池パック(10;100)に関する。各セル(12;112)には該セル(12;112)の機能を監視し、且つ、該監視に依存してセル情報を提供するために1つの監視回路(14;114)が対応付けられており、各監視回路(14;114)は前記セル情報に依存して導電分離させる状態信号を提供する結合装置(16;116)と接続されている。
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【課題】低温環境下において1次電池を使用する際に、電池の残量を正確に判断し、電池の長寿命化を図ることができる電池使用機器を提供する。
【解決手段】アルカリ電池1の電圧を測定することによって、アルカリ電池1の残量を判断し、アルカリ電池1の電圧が閾値電圧VTH以下になるとアルカリ電池1の放電を停止する電池使用機器100において、アルカリ電池1の温度が低下すると、閾値電圧VTHを低下させる。電池使用機器100の起動処理時のみ閾値電圧VTHの低下が行なわれ、起動処理時のアルカリ電池1の電圧測定が、ダミーロード8により負荷をかけた状態で行なわれる。 (もっと読む)


【課題】セパレータにわずかな傷がつくことにより発生する微小短絡品と良品とを従来の検査方法と比較して、より短時間で確実に選別することが可能なリチウム一次電池の検査方法を提供する。
【解決手段】電池組立後、高温エージング(60℃程度)を実施した後、10℃以上の温度差を設けて2回の開回路電圧測定を実施し、その結果、測定温度の高い開回路電圧が、測定温度の低い開回路電圧よりも高い電池を不良と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池の表面にある電解液がどの程度の厚さを有しているのかを判別できるようにする。
【解決手段】面状光源1から電池10の検査対象面10aに対して照射された遠赤外線の反射光を受光する撮像装置3が、7[μm]以上12[μm]以下の帯域の波長を有する光のみを、選択的に取得するようにした。これにより、電池10の検査対象面10aにある電解液の厚さに応じた量(強度)の光を撮像装置3で受光することができ、撮像装置3で撮像された画像信号に、電解液の厚さに関する情報を含めることができる。 (もっと読む)


【課題】 電池の内部抵抗及び電極面活性化低下による電圧降下の影響を受けることなく、該電池の電力供給能力を検出して、高精度に電池残量を検出することができる電池残量検出装置及び電池交換時期判別方法を提供する。
【解決手段】 電池2の出力電圧をDC/DCコンバータ部10で昇降圧させる電源装置の電池2の電力供給能力を判断する電池残量検出装置100において、DC/DCコンバータ部10は、電池2の出力電圧をスイッチングする周波数を負荷変動に応じて可変するものであり、電池残量検出装置100は、所定単位時間内におけるDC/DCコンバータ部10のスイッチング回数を測定するカウンター装置150と、スイッチング回数に基づいて電池2の電力供給能力を判断する電池残量判断手段(カウント検出保持装置160など)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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