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国際特許分類[H01M6/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 一次電池;その製造 (1,787) | 修理または保守のための方法または装置,例.動作温度の維持 (42)

国際特許分類[H01M6/50]に分類される特許

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【課題】用いられる一次電池が、使用前の状態か使用後の状態かを判定する電池使用状態判定回路の提供、および用いられている電源の種類が、一次電池か外部電源かを判定する電源判定回路の提供を目的とする。
【解決手段】一次電池の使用状態を判定する電池使用状態判定回路10であって、インピーダンスを変更できるインピーダンス可変部22と一次電池21とを有する一次電池モジュール20と、インピーダンス可変部22のインピーダンスに基づいて一次電池21の使用状態を検知する使用状態検知部40と、インピーダンス可変部22のインピーダンスを変更させる駆動部50と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現するとともに過電圧を防止し、かつエネルギー容量を低下させない化学電池を提供する。
【解決手段】本発明の空気電池は、正極端子2が接続された正極1と、負極端子4が接続された負極3と、正極1と負極3との間に介在された電解質5とを有している。負極3は、電解質5中に溶解する金属のみからなり、負極端子4との接続部分から離れるに従って正極1に対する厚み及び/又は幅が小さくされている。 (もっと読む)


【課題】乾電池を電源とする直流電源装置において、電池のエネルギーを充分に使い切ることができるようにする。
【解決手段】一次電池から負荷に流される電流を遮断可能なスイッチ素子(SW2)と、前記一次電池の電圧を検出して前記スイッチ素子を制御する信号を生成し出力する低電圧検出回路(16)とを備えた直流電源装置において、前記低電圧検出回路は、一次電池の電圧が所定時間以上所定電位以下となった場合に前記スイッチ素子(SW2)を遮断状態にする制御信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】不活性状態にある電池についても正確に残容量を判定することができる電源装置及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わる電源装置(80)は、電池(81)に対して電流負荷となる少なくとも一つの負荷回路と、前記負荷回路に通電したときの電池(81)の出力電圧を検出する電圧検出手段(84)と、この電圧検出手段(84)により検出された出力電圧に基づいて電池(81)の使用可能容量を判定する容量判定手段(85)と、電池(81)の使用可能容量を判定する際に、前記負荷回路に通電することにより電池(81)を活性化させる活性化処理を実施する制御手段(86)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に塩化膜を除去または低減し、内部回路の動作および初期起動を正常に行う、または内部回路の暴走を防止する測定装置を提供すること。
【解決手段】塩化チオニール系一次電池1と、塩化チオニール系一次電池1の電圧を測定する電池電圧測定部8と、塩化チオニール系一次電池1から放電電流の供給を受けるとともに放電電流の大きさが異なる複数の状態を有する内部回路150とを備える測定装置160において、内部回路150の現在の状態の放電電流より大きい他の状態へ遷移する場合、電池電圧測定部8によって測定された電圧と内部回路150の遷移前後の状態の放電電流に基づく閾値とを比較した結果に応じて遷移させる状態遷移制御部110を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】不要な電池残量測定の回数を減らし、消費電力を削減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器に電源を供給する電池101の電圧を検出する電圧検出部112と、電池101の内部抵抗を検出する内部抵抗検出部113と、予め定められた一定の電流を流す擬似負荷回路111とを備える。また、内部抵抗検出部113で検出した電池101の内部抵抗の値が閾値を超えた場合に、擬似負荷回路111を駆動し電圧検出部112により電池101の電圧を検出する制御を行うシステム制御部103を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線送信の繰り返しにより電池電圧が急激に下がり、定期的な電池電圧検出では検出前に動作停止するということを課題とするものである。
【解決手段】制御手段4は、タイマー手段9を用いて定期的に電圧検出手段3を起動させ電池2の電圧を測定する。ただし、無線通信が成功せず、繰り返し送信を行い始めると、制御手段4はタイマー手段9のタイミングを変化させて電圧検出手段3を動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ダミー放電することなく、電池の内部抵抗上昇による電池電圧低下の影響を回避することを可能とする電池駆動型のフィールド機器を実現する。
【解決手段】 保存状態または微小電流放電状態で内部抵抗が増加する電池を電源とし、電池電圧を第1レギュレータで安定化した第1電圧により給電される電池駆動型のフィールド機器において、
前記電池電圧が所定値以下に低下したタイミングを検出する電圧監視回路と、
前記タイミングより所定時間継続する信号を出力する遅延回路と、
この遅延回路の出力継続時間中に、前記電池電圧より高い補助電圧を発生する昇圧回路と、
前記第1レギュレータの入力側または出力側で、前記補助電圧を電源電圧として切り替える切り替え回路と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一次電池と二次電池とが同一形状である場合であっても電池の判別が可能であり、かつ、短時間で電池を判別することができる電池判別装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
電池装着部10は、図1の通り、充放電等に際し、電池を装着する部分であるため、電池の正極端子に対応するプラス電極1、及び電池の負極端子に対応するマイナス電極2を備え、さらに、電池の装着時において正極端子の周辺部と当接する位置に、電圧を検出するための電池検出端子3が配設されている。演算装置14内の電池判定部14cは、プラス電極1とマイナス電極2間の電圧データAと電池検出端子3とマイナス電極2間の電圧データBが等しいか否かを判断し、等しい場合に一次電池と判定し、等しくない場合に二次電池と判定する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく複数の電池から安定した電力を取り出すことができる電源回路および電源制御方法を提供する。
【解決手段】複数の電池V1〜Vnから取り出した電流を出力端子102、103から負荷へ供給するための電源回路は、複数の電池の各々と出力端子との間に設けられ複数の電池からの電流を選択的に順次オン/オフ制御するスイッチングトランジスタQ1〜Qnと、出力端子102の出力電圧Voutを検出する電圧検出部104と、スイッチングトランジスタにより選択された電池による出力電圧Voutが低下したときに当該電池からの電流を出力端子102へ接続する時間を所定時間幅より短く設定するようにスイッチングトランジスタのオン時間を制御する制御部101と、を有する。 (もっと読む)


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