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国際特許分類[H01Q1/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309)

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【課題】ステーを張る必要が無く、アンテナを屋根の上に容易に設置でき、低価格で且つ美観上においても優れたアンテナ屋根取付金具を提供する。
【解決手段】略長方形に形成した金具本体11の一方の端部に略Z字状に折り曲げて段差を持たせた屋根取付部12を設け、他方の端部にマスト仰角調整手段を備えたマスト取付部13を設ける。段差部の値はアンテナを設置する場所の屋根瓦の厚さに応じて設定する。家屋の屋根にアンテナを設置する場合、受信レベルを調査して屋根上の受信可能な位置を決め、その位置の瓦を数枚取外して野地板に補強板を取付ける。次に金具本体11の屋根取付部12を補強板上に取付けた後、取外した瓦を元の位置に戻す。次にマスト17が地面に対して垂直となるようにマスト取付部13の仰角調整機能により調整した後、マスト17の上端部にアンテナを取付金具により取付け、アンテナの方向を調整して設置を終了する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により、受信感度がよく、アンテナ構造体を安定的に保持できるとともに、装置全体を小型化することのできるアンテナ構造体、電子機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺なコア71に巻回されたコイル72の巻き始めの端部及び巻き終わりの端部と電気的に接続されている一対のリード部材77a,77bによってアンテナ構造体7が回路基板6に固定されている。この一対のリード部材77がアンテナ構造体7を回路基板6に保持する保持部材を兼ねているため、別途アンテナ構造体7を固定するための部材を設けることなく、簡易かつコンパクトに、アンテナ構造体を回路基板に対して安定的に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させてブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を極めて簡便に固定できるアンテナ素子の固定部の構造及びアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】ブーム管壁の左右壁部の内面の夫々には、上下方向相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブを並設させ、上下方向の各二条のリブの相互間にある間隙の外側に位置する壁を大きく外周に向けて湾曲させて張り出させることにより、上下方向の各二条のリブの相互間の間隙が小さくなる方向で、かつ、上記左右のリブ相互間が遠くなる方向に、4個のリブを斜め方向に移動させて、4個のリブを夫々対応するアンテナ素子の周壁における両側の壁部に夫々斜め方向から食い込む状態にして、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でもって上記中空管状のブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 エレメントを傾動させる構成を小型化する。
【解決手段】 伸縮アンテナ1は、第1エレメント11ないし第3エレメント13の3段のエレメントを備え、第3エレメント13の下部がジョイントに20に固着されている。ジョイント20に形成された一対の挟持部20aに、シャフト23の上部に形成された平板状の挟持片23aが挟持されて枢支されている。シャフト23に形成された鍔部23bとベース22の上面との間に押し縮められてコイルスプリング24が収納されて、コイルスプリング24によりシャフト23が下方へ付勢されている。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易なアンテナスタンドを提供する。
【解決手段】アンテナスタンドは、アンテナ支持部材101と、アンテナ支持部材101に設けられてアンテナ本体10と係合することが可能なスタンド側係合部104と、スタンド側係合部104に接続されてアンテナ本体10に対するスタンド側係合部104の位置を変化させることが可能な操作部105とを備える。操作部105を押圧して操作することにより、スタンド側係合部104がアンテナ本体10に係合した第一状態と、係合が解除された第二状態とにスタンド係合部104が位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ本体をさまざまな位置および角度に位置決めすることが可能なアンテナ支持装置を提供する。
【解決手段】アンテナ支持装置200は、アンテナ本体10を支持するアンテナ支持部材210と、アンテナ支持部材210の回動可能に連結される連結部材220と、連結部材220に回動可能に接続される固定部材230とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により信頼性を確保できるアンテナ装置を得る。
【解決手段】図1(c)のように、ベース1の上に積層板2を重ね、その上に部分円筒状の曲面を有するアンテナ素子板4(図1(d))を下側を凸にして載せ、結合ねじ6を締め付けることにより押さえ部材5の押圧本体部53aを弾性変形させて(図1(c)では弾性変形して直線状になっているが、押圧前は弧状に湾曲している)端部4bを弾性的に押圧し、アンテナ素子板4を弾性変形させてほぼ平板状にする(図1(c))。積層板2はアンテナ素子板4の弾性力により押圧されてベース1に固定される。アンテナ素子板4の寸法にばらつきがあっても、押圧部本体部53aの弾性変形により吸収されるので安定した押圧力でアンテナ素子板4を押圧でき、また結合ねじ6の緩みも防止でき、積層板2及びアンテナ素子板4の固定の信頼性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】夜間や雨天の場合においても短時間で容易に設置でき、同軸ケーブルの接続も支柱接続と同時に確実に接続できるアンテナ用支柱を提供する。
【解決手段】アンテナ用支柱11は、支柱12a、12b、…を接続して所定高さとする。上部側の支柱12aには、下端部外側に支柱締付けナット31を回転可能に、下部外周面に先端側の外径が順次小さくなるテーパ部を、下端部内側にジャック側コネクタ40を装着する。下部側の支柱12bは、上端部の直径を少し大きく形成して支柱12aと結合可能とし、上端部外周面に雄ネジ部、上端部内周面にテーパ部、上端部内側にプラグ側コネクタ58を設ける。支柱間を接続する場合、支柱12aの支柱締付けナット31を支柱12bの雄ネジ部に螺合させて締付け、支柱12a側のテーパ部を支柱12b側のテーパ部の内側に沿ってスライドさせ、支柱12a、12b間を結合すると同時にコネクタ40、58間を接続する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電波の伝送損失が少なく、設置スペースや駆動スペースを小さくできるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置10は、反射板2と給電部4を方位角方向(AZ方向)および/或いは俯仰角方向(EL方向)に回転させる駆動部6を有し、この駆動部6の回転体12の外壁12aに接触せしめて取り付けた送受信部8を有する。給電部4と送受信部8を接続した導波管1は、駆動部6を通って延びている。 (もっと読む)


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔は、上記左右の各二条のリブの相互間に形成してあって、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも小さく形成してあって、左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記頂部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


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