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国際特許分類[H01Q19/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線に所望する指向特性を与えるために,1次輻射器と2次装置たとえば光学類似装置をもった単位との組み合わせ (859) | 1個のまっすぐな導体素子で形づくられた2次装置を使用するもの (108)

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【課題】小型でスマートキーレスエントリシステムの送受信で使用できる広い周波数帯域のアンテナ装置を提供することである。
【解決手段】アンテナ装置は、使用する周波数帯の波長に比べて小さなループアンテナ1と、上記ループアンテナの一方の給電端子に接続される第1の整合回路5と、上記ループアンテナの他方の端子に接続される第2の整合回路6と、使用する周波数帯の波長に比べて小さな無給電ループアンテナ2と、上記無給電ループアンテナの一方の端子に接続される第3の整合回路7と、上記無給電ループアンテナの他方の端子に接続される第4の整合回路8と、を備える。 (もっと読む)


トランスポンダ用の回路装置(100)が、制御回路(103)および入力回路を具え、入力回路は、第1コイル(104)及び第1コンデンサから成る第1共振器(101)、及び第2コイル(108)及び第2コンデンサ(109)からなる第2共振器(105)を具えている。第1コンデンサおよび第2コンデンサはそれぞれ、第1バラクタ及び第2バラクタとして設計される。さらに、第1共振器および第2共振器は、当該共振器を用いて、それぞれ第1出力電圧および第2出力電圧を供給することができるように設計されている。さらに、制御回路(103)は、当該制御回路を用いて少なくとも一方のバラクタを制御して、当該バラクタに対応する共振器の共振周波数を基本的に所定伝送周波数に設定することができ、これにより、入力回路の当該共振器の出力電圧を増加することができるように設計されている。
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【課題】 共聴システム用機器を使用することなく同一チャンネル障害を回避すると共に、信号品質の劣化を改善する。
【解決手段】 UHF帯域の複数のチャンネルのテレビ放送を受信する既存の第1のUHFアンテナ10と、UHF帯域において同一チャンネル障害を生じているテレビ放送を異なるチャンネルで受信する第2のUHFアンテナ11とを備え、第2のUHFアンテナ11の受信信号はプリアンプ12により増幅されて混合器13に第1のUHFアンテナ10の受信信号と共に供給されている。このプリアンプ12には、電源抽出器15により同軸ケーブルに重畳されている直流電源を分離して供給している。これにより、共聴システム用機器を使用することなく同一チャンネル障害を回避すると共に、CN比(Carrier to Noise ratio)を改善して信号品質の劣化を防止することのできるアンテナ装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的外部の影響を受け難い電磁波導波路を提供することである。
【解決手段】電磁波導波路は、30GHzから30THzの周波数領域のうちの任意の周波数領域を有している電磁波を伝送するための電磁波導波路である。導電体で形成される単一線101と、単一線101を覆う誘電体部材102とを備える。このような構成の電磁波導波路の一部に、電磁波の入力と出力の少なくとも一方を行うための電磁波結合部103を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 水平面内において指向性が無指向性に近く、かつ広帯域で自動車への取り付け作業性にも優れており、放送波を受信するのに適した無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】 地上波を受信する無指向性アンテナ10を、自動車1の誘電体で構成された部分であるフロントウインドウ2にループ状素子10Aを設け、自動車1を構成する導体である左右のピラー3L,3Rに近い部分に、ループ状素子10Aの給電点11,12を設置して構成する。この場合、ループ状素子10Aの近傍に、ループ状素子10Aを構成する導体から独立した導体で構成された無給電素子10Bを配置して、円偏波を受信できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり、小さなスペースで複数のアンテナを設置すること及びアンテナの性能を確保することができる統合アンテナを提供する。
【解決手段】 複数の放送波を受信するために、ループアンテナからなる第1のアンテナ12と、第1のアンテナ12のループが形成する平面に対して垂直な方向から見た時に、ループの内側部分に、第1のアンテナ12に重ならないように配置された第2のアンテナ10とを備えるようにした統合アンテナである。第2のアンテナ10は、ループアンテナとすることができる。第2のアンテナ10の近傍に、他の導体に接続されない線状導体10Bを配置しても良い。第1のアンテナ12と第2のアンテナ10のそれぞれの給電端子のうち、アース側は共通の端子16とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑にすることなく、指向性を大幅に変更する。
【解決手段】 アンテナ装置は、給電素子1と無給電素子2とを備え、給電素子1は、折り曲げられた先端部1aを有し、所定周波数で共振する電気長を持つ。同様に無給電素子2は、折り曲げられた先端部2aを有する。これら先端部1a,2aは、互いに向き合わせて近接配置されている。無給電素子2上には、無給電素子2の電気長を可変制御するための3つのスイッチSW1,SW2,SW3が設けられる。給電素子1の先端部と無給電素子2の先端部を向き合わせて近接配置し、無給電素子2の基端部と先端部にスイッチを設けるため、これらスイッチを任意にオン・オフすることにより、無給電素子2の電気長を可変制御できる。 (もっと読む)


【課題】各複合アンテナ素子にて受信又は再放射された変調波の周波数はお互いに異なことにより、単一受信回路にて各複合アンテナ素子で受信した信号の分離が可能となり、受信信号に対して様々な制御を可能とすることができる低コストで簡易な構成の受信アレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子22a,22bの給電点に非線形素子22cとローカル発信機22dとを並列に接続し、アンテナ素子22a,22bにてローカル信号に変調される信号を受信又は再放射することができる複合アンテナ素子22を構成すると共に、一つのアンテナ素子21と複数の複合アンテナ素子22,23を用いてアレイアンテナ24を構成し且つ各複合アンテナ素子22,23は異なる周波数のローカル信号を使用する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能で安定した性能の車両用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 電波の受信を制御するアンテナモジュールと一体に形成された、給電された第1のアンテナエレメントと、第1のアンテナエレメントと離間して配設された無給電の第2のアンテナエレメントと、を有することを特徴とする車両用アンテナ装置を提供する。 (もっと読む)


【目的】 フェージングの軽減や送受信距離の延長を図ることができ、また、電波の到来方向を探知することができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
【構成】 反射素子移動手段12でアンテナ素子10の軸線を中心として反射素子11を円弧移動させることができるので、アンテナ素子10と反射素子11との位置関係を調整して指向性を特定方向に向けることができる。また、反射素子11の軸線を中心としてアンテナ素子10を円弧移動させても同様に指向性を特定方向に向けることができる。 (もっと読む)


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