説明

国際特許分類[H01Q19/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線に所望する指向特性を与えるために,1次輻射器と2次装置たとえば光学類似装置をもった単位との組み合わせ (859) | 1個のまっすぐな導体素子で形づくられた2次装置を使用するもの (108)

国際特許分類[H01Q19/22]の下位に属する分類

国際特許分類[H01Q19/22]に分類される特許

21 - 30 / 50


【課題】2周波共用で無指向性を有し、設置スペースが小さくできる2周波共用無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】給電線路より周波数F1とF2の信号を給電され周波数F1で共振するダイポールアンテナ4aとダイポールアンテナ4aに近接してダイポールアンテナ4aと平行に設けられ周波数F2で共振する寄生素子5aとにより2周波共用アンテナ素子6aが構成され、このような2周波共用アンテナ素子6a,6bが上下方向に複数個並べて設置され、2周波共用アンテナ素子6a,6bは点対称の位置関係になるように配置された。 (もっと読む)


【課題】衛星放送の電波等のように時間と共に電界が円を描いて回転する円偏波を受信するためには、ループ状アンテナが適しているが、利得を高めることが困難であった。
【解決手段】本発明のアンテナは、ループ状アンテナと、ループ状アンテナの近傍であってループ状アンテナが受信しようとする電波の発信源側に、ループ状アンテナと所定間隔を隔てて配置された平面状導電素子と、を備え、ループ状アンテナと前記導電素子とは絶縁されており、導電素子は前記ループ状アンテナを覆うように重ねて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化されたアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ1は、ダイポールアンテナ2と、導波器3とを含む。ダイポールアンテナ2は、ダイポール素子11,12と、ダイポール素子11の先端部およびダイポール素子12の先端部に接続される導線部13とを含む。導波器3は、導線部13の少なくとも一部と対向して配置される。アンテナ1は、さらにダイポール素子11,12の少なくとも一方と導線部13とを接続する短絡部(14,15)を含む。ダイポールアンテナ2として、折返しダイポールアンテナが採用される。さらに、短絡部によって、ダイポール素子の給電部分から折り返された部分までの距離が短縮される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で広帯域にわたって電気的特性を良くする。
【解決手段】少なくとも,放射器と反射器とを備えるアンテナ本体を樹脂製筐体に収容してなるアンテナにおいて,反射器は,所定の開口角より僅かに大きい開口角を有した断面略く字状となるように折り曲げ形成されており,樹脂製筐体は,反射器後方側から前記アンテナ本体に被せるように,前記所定の開口角より僅かに小さな開口角を有した断面略く字状に形成されると共に,収容空間の内面には,反射器を係止するための係止手段を備えるように形成された筐体本体を備えており,反射器を筐体本体の収容空間に収納したときに,反射器が係止手段に係止することによって,反射器の開口角が前記所定の開口角となると共に,反射器の先端部を除いて,少なくとも反射器の外面が,前記収納空間の内面に対して当接しないよう,所定の間隙を有して収納空間に取付けた。 (もっと読む)


【課題】基地局と移動端末との間の無線通信を中継する中継用パッシブアンテナシステムにおいて、アンテナの数を必要最小限に抑えつつ良好な中継を実現できるようにする。
【解決手段】携帯電話の基地局4と、この基地局4からの電波が届かない不感エリア内の携帯端末6との間で、デジタル通信用の無線電波を中継する中継アンテナシステム2において、基地局4との間で電波を送受信する基地局側アンテナ10を水平スタックアンテナにて構成することにより、基地局側アンテナ10を、携帯端末6との間で電波を送受信する端末側アンテナ20に比べて、アンテナ利得が高く、指向性の鋭いアンテナとする。この結果、基地局側アンテナ10により、システム全体の中継利得を高めて、基地局側アンテナ10が不要な電波を受信するのを防止することができ、しかも、端末側アンテナ20が携帯端末6と送受信可能なエリアを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズに制約があっても、所望の通信距離を適切に確保する。
【解決手段】RFタグ読み書き装置1において、多層基板5のグランド層8の長手方向の寸法を誘電体アンテナ6により放射・捕捉される電波の波長の2分の1倍に相当する寸法とし、誘電体アンテナ6をグランド層8の中央部に配置した。多層基板5のグランド層8を誘電体アンテナ6から放射された電波を反射する反射板として機能させることができ、誘電体アンテナ6から直接放射された電波と誘電体アンテナ6から放射されて多層基板5のグランド層8で反射された電波とを合成させることで利得を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】放射パターン特性のF/B比を改善し、水平面内で100°以上の広域な半値幅を実現可能な基地局アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、長手方向の両端部に形成された高さ0.1〜0.25λの側面部を備え0.5〜1.5λの幅を有する第1反射板10と、長手方向の両端部に形成された高さ0.25〜0.5λの側面部を備え1〜2λの幅を有する第2反射板20と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.2〜03λ離隔して配置されたアンテナ301と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.5〜1λ離隔して配置された無給電素子40とを備える。第1反射板10、第2反射板20および無給電素子40によりアンテナの指向性および放射パターンが制御され、良好なF/B比および広域な半値幅を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】折り畳むことにより、通信距離(長距離/近接距離)の性能を変えることを可能とする非接触型ICタグ等を提供する。
【解決手段】非接触型ICタグ1は、ベースフィルム2上に配設されたループアンテナ4と、ループアンテナ4に接続するICチップ3とで形成されるインレット10と、整合しない所定距離離れた位置に配置され、更に折り畳み位置8で折り畳むことにより、ループアンテナ4に近接する位置に配置される2次アンテナ5と、を備える。非接触型ICタグ(折り畳んでいない状態)1aは、2次アンテナ5が機能せずに、近接距離からの読み取り/書き込みを行う。非接触型ICタグ(折り畳んだ状態)1bは、折り畳むことにより2次アンテナ5がループアンテナ4に近接する位置に配置され、長距離からの読み取り/書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


超広帯域無線ネットワークに用いるアンテナエレメントを提供し、このアンテナエレメントは、フィードポイントで受信したシグナルに応じて一定の範囲にわたる周波数のシグナルを放射する放射エレメント;およびその放射エレメントに対する広帯域化デバイス(broad‐banding device)として作用する、放射エレメントのフィードポイントの近傍に位置する周波数整形デバイスを含む。複数のアンテナエレメントがアンテナアレイを形成していてよい。 (もっと読む)


21 - 30 / 50