説明

国際特許分類[H01R24/38]の内容

国際特許分類[H01R24/38]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R24/38]に分類される特許

121 - 124 / 124


コネクタ本体を有する同軸コネクタにはコネクタ本体穴が設けられる。コネクタ本体穴内にはグリップリングが保持され、グリップリングの外径が環状の楔状面と当接し、楔状面は、コネクタ端の方に近い最大直径とケーブル端の方に近い最小直径との間にテーパを備える。楔状面は、コネクタ本体穴の側壁に直接に設けられていてもよく、あるいは、コネクタ本体のケーブル端に結合されるクランプリングの内径に設けられてもよい。グリップリングの内径には把持面が設けられる。コネクタ本体穴内にはスプリング接点が保持される。把持面は、コネクタ本体との回転インターロックを直接に備え、もしくはスプリング接点および/またはクランプリングとの相互接続を介して備える。

(もっと読む)


同軸ケーブルの内部要素間の連結を強化する同軸ケーブル・コネクタが開示される。この同軸ケーブル・コネクタは、雄型端子アセンブリが内部に固定される雄型コネクタと、コネクタ間の結合時に雄型端子アセンブリに連結される雌型端子アセンブリが内部に固定される雌型コネクタとを含む。端子アセンブリのそれぞれは、係止突起を有する。コネクタのそれぞれは、弾性板を有する。弾性板は、対応する係止突起が係止される係止孔を有する。端子アセンブリのそれぞれは、溝を有する。コネクタのそれぞれは、固定片を有する。固定片は、対応する溝に嵌合する。
(もっと読む)


電気コネクタ組立体は、嵌合端とキャビティ軸に沿って前記嵌合端から延伸するコネクタキャビティとを備えるハウジングを含む。前記ハウジングは、第一側面および第二側面を含み、前記両側面間を延伸し、前記コネクタキャビティに開口する開口を備えるパネル壁を含む。電気コネクタ(30)は、前記コネクタキャビティ内に受容され、長手軸(42)に沿って延伸するシェル(40)を含む。前記シェルは、前記パネル壁の前記第一側面に係合し、前記シェルから半径方向に延伸するフランジ(60)を備える。前記シェル(40)は、前記シェルの少なくとも部分的に周囲に延伸する溝(80)を備える。ワッシャ(56)が、前記シェルの前記溝(80)内に保持され、ワッシャ係合面(108)を備える。ばね(54)が、前記シェル(40)の一部を同心円状に取り囲む。前記ばね(54)は、前端(122)と後端(124)とを備え、前記前端(122)が前記ワッシャ係合面(108)に係合する。前記後端(124)は、フランジ係合面(64)に対面し、前記パネル壁が前記フランジ(60)と前記ばね(54)間に捕捉されるように前記パネル壁の第二側面に係合する。 (もっと読む)


本発明は、金属製の外側導体(3)上に回転可能なように配置され、対となるプラグコネクタ部品の雄ねじ(9)上にねじって取り付けることができる金属製のキャップナット(6)を有する同軸プラグコネクタ部品に関する。プラグコネクタ部品を熱的に分離するための手段が部品の内部に設けられている。
(もっと読む)


121 - 124 / 124