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国際特許分類[H01R24/38]の内容

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【課題】同軸ケーブル同士を電気的に接続するコネクタにおいて、人手による作業ミスを低減することを可能とし、簡単かつ簡潔な作業による作業効率の向上を可能としたコネクタの接続技術を提供する。
【解決手段】コンタクトセクション部14の外部導体12における基端側支持領域αに、軸方向へ沿う切込みを複数設け、この切込みによって径方向への撓みを可能とする基端側支持片を形成する。このコンタクトセクション部の基端側支持領域を、ハウジング17の支持筒部内に取り付けることで、ハウジングによって支持されていない先端側不支持領域βが軸方向に対して傾動可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器において薄型化及び部品点数低減を実現可能なピンジャック構造を提供する。
【解決手段】バックライトシールド20は、スチール等の金属板を所望の形状に加工したものであって、シールド部21とジャック・グランド部22とを備える。ジャック・グランド部22は、シールド部21の一部を所望の筒状形状にプレス加工された構造である。ここでは、ジャック・グランド部22は、第1〜第3のジャック・グランド部22a〜22cを有している。そして、第1〜第3の信号ピン40a〜40cが収容された状態で、第1〜第3の色付き絶縁部30a〜30cは、第1〜第3のジャック・グランド部22a〜22cの筒状形状の内部に収容される。 (もっと読む)


【課題】特性インピーダンスの劣化を改善して良好な高周波特性を得ることができる同軸コネクタ、コネクタ付ケーブル、及び、取付方法を提供する。
【解決手段】誘電体9及び外導体端子10には、外導体端子10の外部と誘電体9の挿入孔9a、9bとを連通して、外導体端子10の外部から誘電体9の挿入孔9a、9b内にレーザを照射するためのレーザ照射孔15、16がそれぞれ設けられ、内導体端子8a、8bと同軸ケーブル2の芯線4との接続箇所が、レーザ照射孔15、16を通過するレーザの挿入孔9a、9bにおけるレーザの照射位置に配置され、レーザにより溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 良好な高速通信が可能なアンテナシステムを実現できるケーブルアセンブリ、及び、それを用いたアンテナシステムを提供する。
【解決手段】
ケーブルアセンブリ1は、中心導体11と、中心導体11の外周を被覆する絶縁層12と、絶縁層12の外周を被覆する外部導体13と、外部導体13を被覆するシース14とを有する同軸ケーブル10と、信号端子21とグランド端子22とを有するコネクタ20と、を備え、同軸ケーブル10の端部において、外部導体13は、シース14から露出してグランド端子22と電気的に接続され、中心導体11は、外部導体13の端部から導出すると共に、少なくとも一部が露出して信号端子21と接続され、外部導体13の端部から中心導体11が信号端子21に接続されるまで距離が、0.40mm以上0.85mm以下とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースが薄型であっても、簡単な構成にて、同軸型コネクタが強固に固定される高周波ユニット、該高周波ユニットを備える高周波機器、及び、該高周波ユニットに用いられる同軸型コネクタを提供する。
【解決手段】同軸型コネクタ(40)は、ケース(14)の側板(18a)を貫通し、ケース(14)内に配置される根元部(44c)を有する金属製の外筒(44)と、外筒(44)内に配置され、回路基板(28)に電気的に接続される中心導体(48)と、外筒(44)の根元部(44c)から一体に延び、外部基板(12)に接続可能なようにケース(14)の外に突出する支持部材(60)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルとアンテナとを接続したときの電気特性を向上させるために、同軸ケーブルとコネクタを一定の位置で固定し半田付けできる同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具及び該半田付け冶具を用いた半田付けの方法を提供する。
【解決手段】中心導体と絶縁被覆と外部導体と外部被覆とを有する同軸ケーブルと、ガイド部品と中心ピンと絶縁体と袋ナットとを有するコネクタとの接続の際の半田付け方法において、前記同軸ケーブルをクランプするための第1の外壁部と、前記ガイド部品を保持するための第1の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンを保持するための第2の内壁部と、前記中心導体が挿入された中心ピンの先端を保持するための第2の外壁部と、を有する同軸ケーブル用コネクタ半田付け冶具を用いる。 (もっと読む)


【課題】回転機構を有する同軸コネクタの電気的特性および機械的特性の双方において信頼性の向上を図ることができる同軸コネクタ用回転機構部品を提供する。
【解決手段】それぞれ基端部がベース部材26に接続されると共に先端部が自由端となるように互いに離間して配設された複数のスプリング部材27のうち、一部のスプリング部材27は、電気的接続のために先端部近傍の凸部27aが所定の接触力で外部導体に接触し、残部のスプリング部材27は、外部導体の回転トルク制御のために基端部近傍の凸部27bがより大きな接触力で外部導体に接触する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルを同軸接栓にしっかりと固定することができ、しかも、構成が簡単でノイズの侵入を防止することのできる同軸ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルコネクタ1は、ケーブル接続部10、接栓接続部20、回転リング30を備える。接栓接続部20の側壁は、ケーブル接続部10側からスリットを形成することで中心軸周りに複数に分断されており、その分断された側壁部は、中心軸周りに交互に、ケーブル接続部10に連結される連結片24、この連結片24よりも短く先端に爪部27が形成された嵌合片26として形成されている。また、回転リング30は、接栓接続部20の側壁部よりも径が大きく、側壁部周りで回転可能な円筒形状になっており、その内周面には、回転リング30の回転位置により、嵌合片26を接栓接続部20の内側に変位させるか否かを切り替えるための凸部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はプラグコネクタ50をレセプタクルコネクタ10に嵌合した際に十分なクリック感と安定した保持を得られる構造のプラグコネクタ50を提供する。
【解決手段】本目的は中心コンタクト52と絶縁体54と外部コンタクト56とレセプタクルコネクタとロックするろっく603を有するブロック60を備えるプラグコネクタ50において、ブロック60のロック603は、一方側が嵌合部602の先端側で固定されるとともに他方側が自由端606に形成され、ブロック60には、ロック603が変位した際に自由端606をバックアップするために、本体部601から自由端606側に突出した突起62が設けられることを特徴とするプラグコネクタ50によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】アッセンブリ工程に無駄を生じない同軸コネクタを提供する。
【解決手段】プラグ10は、芯線1a、芯線1aを包囲する誘電体1b、誘電体1bを覆う編組線1c、及び編組線1cを被覆する絶縁シース1dを有する同軸ケーブル1wの端末を結線する。プラグ10は、第1ハウジング1、第1コンタクト3、及びシェル5を備える。第1ハウジング1は、誘電体1bを収容可能に開口した収容溝1eを有する。第1コンタクト3は、収容溝1eの底面から突出して、芯線1aを圧接可能な圧接刃31を有する。シェル5は、第1ハウジング1の他方の面12、及び両側面13・14を覆う本体部51を有する。シェル5は、同軸ケーブル1wの端末を収容溝1eと同軸に固定するケーブルクランプ52を有し、編組線1cを圧着するコンダクタバレル521、及び絶縁シース1dを圧着するインシュレーショングリップ522を設けている。 (もっと読む)


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