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国際特許分類[H01R24/38]の内容

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国際特許分類[H01R24/38]に分類される特許

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【課題】相手先のコネクタとの連結が改善されたプラグコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ2は、外周面4dにシェル側結合力伝達鍔部10が形成されたシェル4と、略円筒状であって、シェル4の外周面4d側に回転自在に配置されると共に、シェル4のシェル側結合力伝達鍔部10に対し、結合方向で当接可能なナット側結合力伝達鍔部14が形成されたカップリングナット5と、カップリングナット5がシェル4に対して離脱方向へ移動するのを阻止するナット移動阻止手段と、を備える。ナット移動阻止手段は、例えば、移動阻止鍔部11と被カシメ部15によって構成される。 (もっと読む)


【課題】低背型のチューナであっても充分なアンテナコネクタの取付強度を得ることができるアンテナコネクタ取付構造を提供する
【解決手段】チューナ2のフレーム2aの側板2eに形成されたコネクタ取付部2fにアンテナコネクタ3を固定すると共に、アンテナコネクタ3の外面に突設された突起部3eの先端を、チューナ2が搭載されたプリント配線基板1に固定した、チューナのアンテナコネクタ取付構造とする。アンテナコネクタ3が三次元立体的に保持、固定されるため、上下、左右、斜め方向、引抜き方向、捻じり方向などの外力に対するアンテナコネクタ3の総合的な取付強度が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタ−ケーブル保持及び受動相互変調歪み(PIM)電気的性能を向上させるためのコネクタ安定化結合体アセンブリを提供する。
【解決手段】同軸コネクタのための安定化結合体アセンブリには、そのコネクタ端でコネクタのケーブル端と結合するように寸法付けられる結合体が設けられる。硬質材料のジャケットグリップが結合体と結合体のケーブル端に結合される安定化本体との間に保持される。ジャケットグリップの外径が安定化本体の環状楔面に当接する。楔面には、ジャケットグリップのコネクタ端に隣接する最大直径と環状楔面のケーブル端に隣接する最小直径との間にテーパが設けられる。安定化本体が結合体へ向けて軸方向に押し進められると、ジャケットグリップが径方向内側に推し進められる。製造方法は、結合体アセンブリの要素を射出成形によって形成することを含む。 (もっと読む)


【課題】回路基板や嵌合相手の電気コネクタ等を省略することによって電気コネクタの構成を極めて簡易なものとすることを可能とする。
【解決手段】製品筐体MFの壁部に対して単体のプラグコネクタ10が直接的に嵌合されるようになっており、その単体のプラグコネクタ10の嵌合状態において、嵌合孔MFaの表面に露出している配線パターンCPの接点部にコンタクト12の接点部が接触されるため、従来から用いられている回路基板や、その回路基板に実装される嵌合相手となる電気コネクタを介在することなく、信号伝送媒体の電気的な接続が簡易な構成で行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】構造品の限られた狭い空間において、高周波特性を損なうことなく、同軸ケーブル同士のコネクタ接続が可能となる同軸ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】互いに接続されるプラグコネクタ2とジャックコネクタ6とを備え、プラグコネクタ2が、同軸ケーブル1の端末に取り付けられるプラグ本体20と、このプラグ本体20の外周に回転自在に設けられプラグコネクタ2とジャックコネクタ6とを締め付けて接続するカップリングナット5と、プラグ本体20の中心に配置され同軸ケーブル1の内部導体と電気的に導通する中心コンタクト3とを有する同軸ケーブルコネクタにおいて、プラグコネクタ2をジャックコネクタ6と突き合わせた際に、プラグコネクタ2とジャックコネクタ6の周囲が露出するように、カップリングナット5をプラグ本体20上にその軸方向に沿って移動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】信号端子の接続部から出る電磁波に起因するクロストークを低減する。
【解決手段】グランド端子4は、筒状本体41を有している。信号端子3は、筒状本体41の内側に配置される端子本体31と、端子本体31の端部から伸びる接続板部34とを有している。また、グランド端子4は、筒状本体41の縁における互いに異なる位置からそれぞれ伸び、信号端子3の接続板部34を囲むように配置された、少なくとも3つの接続板部43,44を有している。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造で、外部導体16の合わせ目168の開きを防止でき、外部導体16の嵌合部の弾性が失われることなく、安定した接触(接続)及び高周波特性を得ることができるコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は接触部121と接続部123を有する中心導体12とインシュレータ14と接触部162と接続部163とを有する外部導体16とを備えるコネクタ10において、外部導体16の合わせ目部分168に、各々の合わせ目168より外側方向に突出した少なくとも2枚の突出片24を設け、突出片24に対応する位置に突出片24と係合する係止孔22とスリット部26とを有する略円筒形のスリーブ18を外部導体16に装着し、スリット部26の間隔により弾性力を調整することで外部導体16の接触圧を調整することを特徴とするコネクタ10によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】同軸コネクタに勝る信号漏洩特性を有する同軸ケーブルのクランプ装置を提供する。
【解決手段】芯線が露出し編組が絶縁被覆上に折り返された同軸ケーブル200が差し込まれる円筒状の接続部110と、外周にネジ溝が、内周に工具挿入穴が設けられたクランプピース123b、および端部に前記同軸ケーブルの編組202に当接する歯が形成され前記クランプピースに回動自在に支持されたクランプピースを有するケーブルクランプ123と、前記接続部の側部に直角方向に設けられ、内周に前記クランプ部材のネジ溝と係合するネジ溝121を有する筒状に形成されるとともに、前記接続部に最も近い部分に前記クランプピースを所定の向きに保ったまま案内するガイド孔122を有し、前記クランプ部材が装着されるクランプ部120と、をそなえた同軸ケーブルのクランプ装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインピーダンス整合をとることができ,且つ,基板の裏面においても無線信号を取り出すことが可能な無線アンテナ用コネクタおよび無線回路基板を開示する。
【解決手段】基板上の無線信号を無線アンテナに伝えるための無線アンテナ用コネクタであって,当該無線アンテナ用コネクタは所定のインピーダンス特性を有しており,かつ基板の表裏間で無線信号を伝送するため,無線アンテナ用コネクタが実装される基板の厚さ以上の長さに延伸した導体(コネクタピン)を備える無線アンテナ用コネクタにより実現する。無線アンテナ用コネクタのコネクタピンはVIAやスルーホールのようにインピーダンス特性のばらつきが少ないことから,容易に基板の反対面に信号を伝達することができる。 (もっと読む)


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