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国際特許分類[H01R24/38]の内容

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国際特許分類[H01R24/38]に分類される特許

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【課題】1つの接続部材で同軸ケーブル同士の接続を可能とした。
【解決手段】同軸ケーブル同士を直線的に接続する部材および、方法として、同軸ケーブル芯線3同士を接続する部材を、同軸ケーブルシールド線5同士を接続する円筒状の部材の中心部に同軸ケーブル内部絶縁材4と同等または、同等以上の機能を有する絶縁材を介して固定したストレートコネクタ8を使用する。 (もっと読む)


【課題】装着の簡便性を満たしながら装着後に外れる危険性を防止できる同軸コネクタを提供すること。
【解決手段】同軸ケーブル10の端部から突出した芯線11を保持し、編組13を前記同軸ケーブルの被覆14上に折り返した状態で前記同軸ケーブルを中心位置に保持するシェル110、このシェルを前記同軸ケーブルの軸方向に固定するカバー300を有する同軸コネクタ20において、内周面に接栓座30のネジ溝と螺合するネジ溝が設けられ、外周面の端部にテーパ状部212が形成され、かつ先端側から基端側に向けて軸方向に延びる複数のスリット211が設けられ、開放端が径方向に収縮し得るように前記シェルの外周に嵌装される外部コンタクト210と、内周面に前記外部コンタクトの前記スリットに嵌入されるリブ223を有し、前記外部コンタクトの外周に嵌装されて前記外部コンタクトの外周上を軸方向に摺動して前記外部コンタクトのテーパ状部を径方向内方に押圧し径方向に収縮させ得るロックナット220と、をそなえたことを特徴とする同軸コネクタ。 (もっと読む)


【課題】プラグのグランド電極がいずれの位置に配設されても、プラグの挿入を確実に検出できるジャックを提供すること。
【解決手段】プラグ挿入孔を有する電気絶縁性のジャックハウジング内に、少なくとも1本の信号コンタクトと、第1の接点部8cを設けた第1のスイッチコンタクト8および前記第1の接点部に接触する第2の接点部9cを設けた第2のスイッチコンタクト9とからなるスイッチ機構を組込んだジャック1であって、第1、第2のスイッチコンタクトは、一方のスイッチコンタクト9を電気導電性の弾性変形可能なアーム片で形成して、該アーム片からなるスイッチコンタクトに、プラグ挿入孔3へのプラグの挿入により該プラグが摺動接触し変位させて該スイッチコンタクトの接点部を作動させる電気絶縁性のプッシャー10が装着されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コネクタ同士の嵌合作業を容易かつ正確に行わせることを可能とする。
【解決手段】径方向の内外に重なり合う両円筒状コンタクト13,23aのうちの内方側コンタクト13の外周表面に、所定の外径寸法D1を有する挿入基準面13cを軸方向に所定長Lにわたって延在するように設けるとともに、その内方側コンタクト13の挿入基準面13cの外径寸法D1に対して外方側コンタクト23aの内周表面を、略同一の内径寸法D2(D2≒D1)を有する嵌め合い関係とし、内方側コンタクト13の挿入基準面13cにより外方側コンタクト23aを位置決めしつつ円滑に挿入可能とし、その挿入作業を安定かつ正確に行わせるとともに挿入力を小さく抑えて、両コネクタ10,20同士の嵌合時における姿勢安定性を向上させ、いわゆる斜め嵌合を防止して良好な嵌合状態を得るとともに電気的な接触状態を向上させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易な構造で中心ピンを固定でき、寒冷地で使用する際に中心ピンの同軸ケーブル側への引き込みを防ぎ、安定した電気的特性を維持することができる同軸ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブル30の内部導体31が取り付けられると共に内部導体31と電気的に接続される中心ピン11と、中心ピン11を収容すると共に同軸ケーブル30の外部導体32と電気的に接続される筒状のシェル12と、中心ピン11に固定されると共に中心ピン11とシェル12とを電気的に絶縁するスペーサ13と、を備え、シェル12は、その内周面にスペーサ13に対して延出する突起部14を有し、突起部14は、スペーサ13を同軸ケーブル30と共にシェル12内に挿入するとスペーサ13と係合するものである。 (もっと読む)


【課題】 同軸接栓座に装着された際に、軸方向に力が印加されても同軸接栓座から容易に抜け落ちないようにする。
【解決手段】 モールド部13を後方へ摺動させた際に、プラグ外部導体10の矩形穴10aに臨んでいるロック片11eの前部が、モールド部13の矩形窓13dからも臨むようになり、同軸プラグ1を接栓座2に差し込んで取り付けることができる。そして、モールド部13を前方へ摺動させた際に、矩形穴10aに臨んでいるロック片11eの上面が、モールド部13における前部円筒部13cの内周面に当接して下方へ移動され、ロック片11eの下面がプラグ外部導体10の拡径部10b内に位置するようになる。これにより、同軸プラグ1を接栓座2に差し込んだ後で、モールド部13を前方へ摺動させることにより、ロック片11eの下面が接栓座2の外周面に圧接されてロックされる。この結果、軸方向に力が印加されても抜け難い同軸プラグ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】加締め時の締付力を特に増大させることなく、編組に対する編組圧着部の固着力のアップを図る。
【解決手段】シールド端子30は、同軸ケーブル20の端末の編組露出部23Aを外側から包み込むように圧着される編組圧着部36を有しており、圧着前の編組圧着部は、編組の載置される底板36aと、底板の幅方向両側から延出する一対の編組加締片36bとを有する断面U字状に形成されている。編組圧着部の編組23に直接接する壁である底板と内側に丸められる側の編組加締片には、編組圧着部を圧着したときに編組の一部の入り込む丸孔38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】同軸プラグにおいて、一方の接続端側の中心軸と他方の接続端側の中心軸との交差角度を直線から任意の角度に設定できるようにする。
【解決手段】同軸プラグの外部導体接続部材は、筒状体をその中心軸に対し所定角度で傾斜した切断面で2分割した形状を有する12、32で構成し、各筒状部材12、32の切断面側端部を、その切断面同士が対向した状態で各筒状部材12、32が中心軸周りに相対的に回動するよう、嵌合突起38とCリング20とを用いて連結する。また、同軸プラグの中心導体接続部材50も、同軸プラグの一端側の芯線挿入部52と、他端側の中心コンタクト部62とに分割し、これらを、各筒状部材12、32の切断面と中心軸とが交わる中心点にて、回動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル式ロック機構を有するコネクタの小型化を図り、また、耐久性を向上させる。
【解決手段】コネクタ本体11の先端側には、拡径可能で、相手コネクタの被係合部と係合する係合部20を有する嵌合部17を設け、コネクタ本体11の外周側には、軸方向に移動可能な可動スリーブ21を設ける。可動スリーブ21が初期位置にあるときに、可動スリーブ21に形成された拡径規制部22により嵌合部17の拡径を阻止し、可動スリーブ21が初期位置から軸方向に移動したときに、嵌合部17に対する拡径規制部22の位置をずらし、嵌合部17の拡径を許す。また、コネクタ本体11と可動スリーブ21との間にC字状の弾性変形部材24を設け、弾性変形部材24が径方向内向きに変形してから元の形状に戻る径方向外向きの力を軸方向の力に変換して可動スリーブ21に加え、軸方向に移動した可動スリーブ21を自動的に初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】イミュニティーも不要放射も良好な特性のまま生産工程を簡略化する。
【解決手段】同軸コネクタ10の後端部に突設した固定スリーブ5bの外周面と,扁平型ケーブル11に外嵌するように設けた圧着スリーブ6の挟着部6bの内周面との間に補強線22の先端部22bを挿入すると共に,前記扁平型ケーブル11の外部絶縁体23の端面部分において露出している前記補強線22の元部22aとの間に,前記補強線22を弛ませることで形成される余長部22cを設けた状態で,前記圧着スリーブ6を前記固定スリーブ5bに移動させて外嵌し,前記挟着部6bを圧締操作によって変形せしめることによって,前記扁平型ケーブル11の端部に前記同軸コネクタ10を一体的に固着する。 (もっと読む)


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