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国際特許分類[H01R24/38]の内容

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【課題】同軸ケーブルから脱落することを抑制できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】中心導体224、発泡構造又は中空構造を有する絶縁体223、外部導体222及び絶縁被膜221により構成されている同軸ケーブル220に取り付けられる同軸コネクタ10。ハウジング12は、円筒部20、及び、円筒部20からx軸方向に向かって延在している保持部23を含んでいる。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられている。ソケット16は、z軸方向から平面視したときに円筒部20の中心に位置し、中心導体223と接続される。保持部23は、外部導体222を保持するかしめ部28と、絶縁被膜221の周囲に巻き付けられている板状部材であるかしめ部30と、を有している。円筒部20に近い方のかしめ部30の縁部30aは、鋸歯状をなしている。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルから脱落することを抑制できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】中心導体224、絶縁体223であって、発泡構造又は中空構造を有する絶縁体223、外部導体222及び絶縁被膜221により構成されている同軸ケーブル220に取り付けられる同軸コネクタ10。ハウジング12は、円筒部20、及び、円筒部20からx軸方向に向かって延在している保持部23を含んでいる。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられている。ソケット16は、z軸方向から平面視したときに円筒部20の中心に位置し、中心導体223と接続される。保持部23は、外部導体222を保持するかしめ部28と、絶縁被膜221を保持するかしめ部30と、を有している。かしめ部30は、絶縁性接着剤62により絶縁被膜221に対して接着されている。 (もっと読む)


【課題】多極単頭プラグの極数が多い場合でも、電極相互の絶縁性の確保や短絡防止を確実に図り、歩留まりを大幅に高める。
【解決手段】先端で露出する棒状電極2と、棒状電極2の外周に同心円状に設けられ、棒状電極2の先端露出部分よりも根本側で外周にそれぞれ露出する筒状電極3a〜3dと、棒状電極2と筒状電極3aとの間の絶縁部41a、及び筒状電極3a・3b、筒状電極3b・3c、筒状電極3c・3d相互の間の絶縁部41b〜41dから構成される絶縁体4を備え、絶縁体4の一部であるインサート成形の絶縁樹脂により一体化されている多極単頭プラグ1であり、少なくとも一の絶縁部の中間部を、電着塗装部412b、412c或いは絶縁チューブ414b、414cなどインサート成形の絶縁樹脂とは別体の絶縁材とし、この別体の絶縁材を棒状電極2若しくは筒状電極3a、3b等の外周の所定領域を被覆するように設ける。 (もっと読む)


【課題】プラグシールドとソケットシールドとの間に多少の誤差があっても、両者の間に確実な電気接続が与えられるアンテナソケットを提供する。
【解決手段】
本発明のアンテナソケットでは、筒状のソケットシールドが周縁に沿って離間した第1突片、第3突片、第2突片によってシールドプレートに固定され、第1突片と第2突片はその間にスリットを介在させて円周に沿って離間して、スリットと第1突片との間及びスリットと第2突片との間が弾性片となる。第1突片からスリットを経て第2突片に至る周長(円周の長さ)が、第3突片から第1突片や第2突片までの周長よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造で結合し、導通不良を生じる可能性がなく、電磁界分布や特性インピーダンスが連続し、また、伝播モードが一致し、材質、長さ、形状の相違による接触抵抗のバラツキがない中心導体間の無線周波数帯の接続構造を提供する。
【解決手段】本目的は少なくとも、2つの接続対象物と接続する中心導体12と、中心導体12を保持する絶縁体14と、絶縁体14を保持する外部導体16とを備える同軸コネクタ10であって、2つの同軸コネクタ10の中心導体12間の無線周波数帯の接続構造において、2つの中心導体12間に、導電体20、22を配置し、導電体20、22と中心導体12とを、導電体20、22の一部と中心導体12とがラップし、かつ、非接触状態に保持する保持手段を設けることを特徴とする中心導体12間の無線周波数帯の接続構造より達成できる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減及び小型化を図った上で突入電流の発生を防止する。
【解決手段】 中心端子と中心端子の外周側に配置された接地端子とを有する接続プラグが接続されると共に内部にコンデンサーが配置された電子機器に設けられ、絶縁性材料によって形成され接続プラグが挿入される挿入用開口が形成されたハウジングと、中心端子が接続されると共にコンデンサーに接続された中心電極と、中心電極の外周側に配置され接地端子が接続されると共にコンデンサーに接続された第1の接地電極と、中心電極の外周側に配置され接地端子が接続されると共に突入電流を制限する抵抗に直列に接続され抵抗を経由してコンデンサーに接続された第2の接地電極とを備え、接続プラグの接続時に接地端子の第1の接地電極への接続前に接地端子の第2の接地電極への接続が行われる位置に第1の接地電極と第2の接地電極を配置した。 (もっと読む)


【課題】LCXなどの同軸ケーブルの端末部分に取付ける同軸ケーブル用コネクタであって、同軸ケーブルの外部導体及び外被を損傷させることなく、また、取り付け作業時間を短縮することができる同軸ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルの端末部分において外被205の外側を覆う圧着スリーブ7と、圧着スリーブ7の内側に位置し同軸ケーブルの端末部分において絶縁体202の一部が除去されて形成された空間210内に挿入されることにより外部導体204の内側に位置するシェル9とを備え、圧着スリーブ7が外部からの圧力によってシェル9側に収縮変形されて、この圧着スリーブ7及びシェル9によって外被205及び外部導体204を保持して、同軸ケーブルの端末部分に取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、低背化を実現しつつ嵌合又は抜去時における保持性を高めることを可能とする。
【解決手段】印刷配線基板Pに凹部又は透孔からなるコネクタ取付け部P1を形成し、その印刷配線基板Pのコネクタ取付け部P1に絶縁ハウジング11を挿入して実装を行うことにより低背化を実現するとともに、嵌合相手の電気コネクタ20が嵌合又は抜去される際における負荷を、コネクタ保持部11cを介して絶縁ハウジング11により安定的に支持することにより、導電コンタクトなどの部品の変形を防止するとともに半田接合部の剥離を防止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】端子密度の向上を図りつつも、信号伝送特性の劣化を抑制することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のケーブルアッセンブリでは、補助グランド導体4が支持絶縁部58の下面と向かい合って配置されるとき、弾性変形片45が弾性変形した状態で、支持絶縁部58の下面から突出するグランド端子54の先端部と接触する。 (もっと読む)


【課題】ダイカスト鋳造に伴う表面実装や貫通孔実装対応の複数金型の使用を避ける、基板の縁に実装される電気コネクタの提供。
【解決手段】電気コネクタ100は、打ち抜き加工等で形成された外部コンタクトを備えるコネクタサブ組立体118を備える。接地コンタクトタブ122は、前記コネクタサブ組立体118から延伸し、基板104に接地するように構成される。前記接地コンタクトタブ122は、前記基板104に貫通孔実装または表面実装するように構成される。インターフェースハウジング106は、前記コネクタサブ組立体118を受容し、後部ハウジング112に連結される。前記後部ハウジング112は、前記基板104に貫通孔実装または表面実装するように構成される。 (もっと読む)


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