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国際特許分類[H01R43/02]の内容

国際特許分類[H01R43/02]に分類される特許

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【課題】高い硬度かつ良好な電気伝導性を有し、安価に作製できる導電用端子を提供すること。
【解決手段】純銅、貴金属または前記純銅と前記貴金属との合金を含む粉体をガスと共に加速し、表面に固相状態のままで吹き付けて堆積させることによって形成される金属皮膜からなり、接触対象と接触する接触部133aを備えることによって、安価に作製でき、高い硬度かつ良好な電気伝導性を有する導電用端子13aを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板に半田付けされる際に、必要な箇所に十分な半田を供給すると共に、半田付けの作業負荷を軽減することが可能なコネクタ、及び半田シートを提供すること。
【解決手段】リード部が半田付けされることにより基板に実装されるコネクタであって、孔部が形成された板状の形状を有し、前記リード部が前記孔部を貫通した状態で前記リード部に係止される半田シートを備え、前記リード部と前記半田シートのいずれか又は双方は、前記半田シートの脱落を防止するための脱落防止構造を有することを特徴とする、コネクタ。 (もっと読む)


【課題】絶縁材により被覆され、一対の略平行な重合面と一対の端面とを備えた複数の導線を端子具に熱圧着した場合の通電不良を防止できる端子および、端子の製造方法を提供する。
【解決手段】一対の略平行な重合面10と、一対の端面11とを備え、周囲を絶縁材によって被覆した導線2と、該導線2を複数収容する端子具とが熱圧着されて形成された端子であって、端子具は、一対の略平行な内壁面20,21を備え、導線2は、端子具の内壁面20,21に対して重合面11が所定の角度をなすように傾斜して配置され、端子具の内壁面20,21と、導線2の重合面と、該導線2と隣り合う導線2の端面との間に絶縁材導出空間部22が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線同士の接合強度が、横方向に並んだ電線同士を含めて高く、接合する際の生産性を高めることができる電線の接合方法の提供。
【解決手段】3本以上の電線1,2,3,4を並べて、電線1の芯線11を電線2,3,4の芯線12,13,14に重なる重なり部を形成する工程と、前記重なり部において接触する電線の芯線同士を押圧する方向に圧力を印加しかつ超音波振動を与えて、前記電線1の芯線11と前記他の複数の電線2,3,4の芯線12,13,14それぞれとを接合する接合部a,b,cを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】
電動機および発電機のステータなどに用いられる線材および引き出し線である撚り線を超音波接合によって直接接合する際、線径が大きな線材および撚り線の接合においても十分な接続強度を有する接続技術を提供する。
【解決手段】
複数の芯線を有する撚り線と、線材とを接続する接続する際に、撚り線を、加振ツールを加圧した状態で超音波加振して固める。その後、撚り線を反転させて固めた面を線材に向け、撚り線の固めた面を線材に当てた状態で、反対側から加振ツールで超音波を印加し、撚り線の固めた面と線材とを接続する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、同軸ケーブル35と回路基板34とを電気的に接合してなり、同軸ケーブル35は、長手方向の一つの端面P2において芯線41が伸びる方向に沿って端面P2から突出する導電性の突出部45を備え、回路基板34上に設けられた芯線接続電極46およびシールド線接続電極47を、突出部45および端面P2に露出する芯線41および端面P2に露出するシールド線43にそれぞれ電気的に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて容易にかつ確実に高い接合強度で複数本の電線の導体を接合することが可能な電線端部の接合方法を提供すること。
【解決手段】複数本の電線11から露出させた導体12を束ねた導体束13に対して所定方向Aへ向かって超音波振動を付与し、導体12を互いに接合させて一体化させる電線端部の接合方法であって、超音波振動の付与方向である所定方向Aに隣接する導体12間に金属箔22からなる接合金属部材21の接合部24を介在させながら導体12を束ねて導体束13を形成する導体束形成工程と、形成した導体束13に対して所定方向Aへ加圧しながら超音波振動を付与して導体12同士を接合させて一体化させる超音波接合工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】端子と電線の導体とを、確実にかつ生産性よく接続できるようにした、端子への電線の接続方法及び接続装置を提供する。
【解決手段】この端子への電線の接続装置10は、コネクタ50を設置する支持台16と、レーザー光照射手段44と、支持台及び/又はレーザー光照射手段を移動させる移動手段11とを備え、支持台16は、コネクタ50の各端子に、対応する電線の導体をそれぞれ整合させて載置した状態で、各電線の導体を対応する端子に当接するように押さえ込むクランパ30を有しており、前記移動手段は、支持台及び/又はレーザー光照射手段を移動させて、各電線の導体と対応する端子との当接部にレーザー光を順次照射できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】接続すべき各導線の導体をまとめて撚り合わせる際に導体へのダメージが極力抑えられるとともに、接続すべき電線の本数が多い場合や導体断面積が大きい場合であっても導体へのダメージを最小限に抑える。
【解決手段】露出した導体部22、32を挟む両側の被覆部21、31が互いに重なり合う状態で、複数本の電線20、30それぞれの該被覆部21、31が束ねられた結合被覆部11と、露出した導体部22、32が折り返された状態で複数本の電線20、30それぞれの該導体部22、32が撚り合わされるとともに、導体部22、32の折り返された一部を除く他部が一体に超音波接合された接合導体部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に作れて、半田接続時のハウジングの弯曲変位を極力抑制できる吸着部材付き電気コネクタ、吸着部材、電気コネクタの実装方法を提供する。
【解決手段】ハウジング11の上面は短手方向の幅縁と長手方向の側縁とを有し、吸着部材2は、可撓性を有する金属板を加工して作られており、ハウジング11の上面の少なくとも一部を覆う板状部21と上記長手方向でハウジング11の側縁の中間部位でハウジング11に板状部21を取り付けられるための取付部22とを有していて、板状部21は、上記長手方向での取付部22の両端の間の領域としての取付域と該取付域の域外であって上記長手方向で先端までの非取付域とを形成し、取付域は、該取付域の縁部に取付部22が設けられており、非取付域は、上記先端を自由端とし少なくとも一部に撓み可能部を有しており、板状部21は、取付域における側縁に、取付部22とは異なる部位に補強部23が形成されている。 (もっと読む)


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