説明

国際特許分類[H01R43/18]の内容

国際特許分類[H01R43/18]に分類される特許

1 - 10 / 48


【課題】カードコネクタの製造コストを低減することができること。
【解決手段】カード認識スイッチ22が、ベース部材10がカード認識スイッチ形成体20を伴ってインサート成形された後、カード認識スイッチ形成体20における連結部20CAがベース部材10の開口部10Dを通じて切断されることにより、形成されるもの。 (もっと読む)


【課題】大型化や製造コスト増大を招くことなく多種多様な製品に対しても端子金具の係止力を高めて抜け出しを防止することができるコネクタ及びコネクタの製造方法を提供する。
【解決手段】端子金具3と、該端子金具3を収容する端子収容室42を有するコネクタハウジング4とを備え、コネクタハウジング4は、端子収容室42の一つの内面を構成する壁部44Bと、端子金具3を係止する係止部45とを備え、該係止部45は、壁部44Bの内面に設けられる基端部から端子金具3の挿入方向Xの奥側に向かって先端部が延びる係止アーム部45Aと、該係止アーム部45Aから挿入交差方向Yに突出する係止突部45Bとを有し、壁部44Bには、係止突部45Bを外部に臨ませる貫通孔47が形成され、端子金具3を係止アーム部45Aの先端部45Cと係止突部45Bとで係止する。 (もっと読む)


【課題】端子挿入孔の延びる方向と交差する方向に型開きする成形金型でありがなら、端子挿入孔の開口縁部に誘い込み部を形成し、端子を端子挿入孔に誘い込んで挿入できるようにする。
【解決手段】フェルール20を後方から挿入する端子挿入孔34を有する合成樹脂製のハウジング本体30と、ハウジング本体30の上方から組み付けられるカバーとを備えたコネクタであって、端子挿入孔34における後端開口縁部に端子挿入孔34の軸心に向かって先細り状に形成され、端子挿入孔34が延びる前後方向と交差する方向である上方と後方とに開口する誘い込み部39を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタを簡素化し、1次成形部の先端部の変形を防止して防水性を図り、コネクタの品質向上を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ワイヤーハーネス20の導体21の露出する末端部23近傍に固定されている。コネクタ10は、1次成形部30と2次成形部40とから成る。1次成形部30は、末端部23から離間し被覆部22の一部でその全周を覆うように射出成形により環状成形されている。また、1次成形部30の先端部31には、ストッパー32が形成されている。2次成形部40は、1次成形部30の先端部31を除く部分と末端部23近傍の被覆部22の一部でその全周を覆うように射出成形方法により環状成形されている。 (もっと読む)


【課題】二度のインサート成形により形成されるハウジングに通気口を備えながらも同ハウジングの大型化を回避する。
【解決手段】複数の端子金具10が装着されたハウジング20には、各端子金具10の一端部13A,13Bを内部に臨ませた中空の嵌合部21が設けられ、嵌合部21が機器のケース等に開口された取付孔に密閉状態に嵌着されるとともに、嵌合部21の内面からハウジング20の外面に達する通気口35が設けられたコネクタCであって、ハウジング20が、端子金具10を中子とした一次インサート成形で形成された一次成形体41と、この端子金具10を埋設した一次成形体41を中子40とした二次インサート成形で形成された二次成形体55により構成され、一次成形体41と二次成形体55の境界面50,56に、互いに合わされることで通気口35を構成するべく分割溝51,57が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機器の公差および振動を吸収できるコネクタを提供する。
【解決手段】第1機器に接続される第1端子部42Aを有する樹脂製の第1ハウジング11と、第2機器に接続される第2端子部42Bを有する樹脂製の第2ハウジング25と、を備えるコネクタ10は、第1ハウジング11および第2ハウジング25を、インサート成形または二色成形により形成されたゴム製の連結部30により連結し一体化したことを特徴とする。本発明のコネクタ10の製造方法は第1ハウジング11および第2ハウジング25を、インサート成形または二色成形により、ゴム製の連結部30で連結し一体化する一体化工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブと樹脂コネクタとの摩擦溶接時における溶着軸のブレ及び樹脂コネクタの倒れを防止する。
【解決手段】燃料チューブ2とのスピン溶接時にコネクタ保持部材3に保持されるコネクタ1であって、環状のチューブ挿入溝部10cが形成された円筒状のチューブ挿入部10と、チューブ挿入部10におけるチューブ挿入溝部10cとは反対側の端部から直角に延び、パイプが取り付けられる円筒状のパイプ取付部11と、チューブ挿入部10とパイプ取付部11との中間にある球面部12にチューブ挿入溝部10cの軸方向から見て該チューブ挿入溝部10cよりも径方向外側に位置するように形成され、スピン溶接時において燃料チューブ2がチューブ挿入溝部10cに押し付けられたときに球面部12をチューブ挿入部10の軸方向に関してコネクタ保持部材3の底面3aに対して支持するリブ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】スライド構造を設定することなく、湾曲面の上下一対の周縁の全域に上下一対の曲面部を設ける。
【解決手段】本発明は、前後一対の成形型を前後方向に型抜きすることによって形成されたコネクタ10であって、ハウジング20と、内筒部21の上面に対して上下方向に変位可能に設けられ、相手側ハウジングとハウジング20を嵌合状態に保持するロックアーム40と、内筒部21の上面と平行に配されてロックアーム40の側面と保護壁23の側面とを連結するとともに、前後一対の湾曲面57F、57Rを有する連結部51と、前側の湾曲面57Fの端縁58Fから前方に連設された前側段差部54Fと、後側の湾曲面の端縁58Rから後方に連設された後側段差部54Rとを備え、湾曲面57F、57Rにおける内筒部21の上面と平行をなす上下両角部の全域には、前後方向に臨む上下一対の曲面部59F、59Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料として繊維を添加したPBTを用いる場合においても、成形のサイクルタイムが長くなることがなく、ヒケやショートショットが発生することがなく、成形温度を高くすることなく成形することが可能なコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】コネクタハウジングは、ASTM D790に準拠した曲げ弾性率が5000〜7000MPa、バーフロー流動長が80〜130mmの特性を有した繊維強化ポリブチレンテレフタレートを主成分とした樹脂材料によって成形される。 (もっと読む)


【課題】コネクタを構成する部品間の隙間から毛細管現象により水などが侵入するのを確実に阻止できる防水コネクタを提供する。
【解決手段】良導電性のコンタクト2と、このコンタクトを内部に配設する金属製管状体からなる金属シェル3と、コンタクト2を固定する電気絶縁性のハウジング4と備え、ハウジング4は、金属シェル3の内部に、コンタクト2を内壁から離し電気的に絶縁した状態で配設すると共に電気絶縁性合成樹脂を注入して、一体にモールド成形した樹脂成型体4a〜4e及び4eで形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 48