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国際特許分類[H01S3/13]の内容

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レーザ制御システムは、発振器ガスチャンバ及び増幅器ガスチャンバを収容する。第1の電圧入力は、発振器ガスチャンバ内の電極の第1の対及び増幅器ガスチャンバ内の電極の第2の対に電気パルスを送出するように作動的に接続される。ガスチャンバの出力は、台形ウィンドウにより計算されたエネルギ線量である。制御回路は、第1の電圧入力を変更するために第1の電圧入力に接続される。フィードバック制御ループは、第1の電圧入力を変更するために制御回路にガスチャンバの出力を通信する。 (もっと読む)


【課題】波長走査型レーザ光源において波長走査範囲を拡大すること。
【解決手段】ゲイン媒体12を含む光ファイバループ11、光サーキュレータ13、光ビーム偏向部及び回折格子27によって波長走査型レーザ光源を構成する。レーザを発振させ、1走査周期毎にトリガ信号を検出する。トリガ信号を電流コントローラ34に入力し、電流コントローラ34よりゲイン媒体12への注入電流を制御する。このとき波長走査毎に発振レベルに応じて注入電流のレベルを低下させるように制御すれば、ゲイン媒体12がCODによって破壊することなく、波長を広い範囲にわたって走査することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送路上の複数のノードに、WDM光を個々のチャネルに分波して所定の処理を行うノードが含まれていても、各ノードから出力される信号光強度を高い精度で一定に制御して、良好な伝送品質を得ることのできるWDM光伝送システムを提供する。
【解決手段】WDM伝送システムは、伝送路1上の各ノード2A,2BにおいてWDM光の1チャネル当たりのトータル光強度の制御目標値の補正を行う際に、各ノードの補正値算出部18が自ノードの種別を判別し、OADMノードに該当している場合には、ノイズカット比率を用いた計算式に従ってトータル光強度の制御目標値の補正を行う。ノイズカット比率は、WDM光を個々のチャネルに分波する際のフィルタリング特性に応じて定められており、フィルタリングにより各チャネルの中間に分布する雑音成分が取り除かれることによる影響が、トータル光強度の制御目標値の補正処理に反映される。 (もっと読む)


【課題】レーザ出力を基準波形に一致させることが出来るレーザ発振器の出力補正方法を提供することを目的とする。
【解決手段】励起用ランプ(1)を駆動する投入電流駆動回路(13)に入力する電流信号:I(n)を、基準光量値:Ls(n)とレーザ出力光量値:Lb(n)との差に応じた量:ΔP(n)と、積算基準光量値:ΣLb(n)と積算レーザ出力光量値:ΣLs(n)の差に応じた量:ΔJ(n)と、あらかじめ定めた形状の基準電流値:Is(n+1)に基づいて演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境が変化しても超短パルスレーザを発生させることのできるレーザ発生装置を提供する。
【解決手段】偏光ビームスプリッター12aは、シードレーザ発振器11からの低エネルギーのフェムト秒パルスレーザ光を、非偏波保持光ファイバ12bに入射させる。レーザ光は、ファラデーローテータミラー12cにて非偏波保持光ファイバ12bを介して偏光ビームスプリッター12aに戻る。このとき、非偏波保持光ファイバ12bにより、入射時の偏光状態が光ファイバ12bの伝搬とともにランダムに変化する。偏光ビームスプリッター12aは、非偏波保持光ファイバ12bに入射した時のレーザ光の偏光状態に対して90度回転した偏光状態のレーザ光を反射させる。反射したレーザ光は、再生増幅器13にて増幅された後に、レーザパルス圧縮器14にてパルス幅が圧縮されて高ピークのフェムト秒パルスレーザ光となる。 (もっと読む)


【課題】レーザパワーの波形制御における波形変調機能を改善してレーザ加工能力の向上をはかる。
【解決手段】このレーザ加工装置は、ファイバレーザ発振器10、レーザ電源12、レーザ入射部14、ファイバ伝送系15、レーザ出射部16、制御部18、タッチパネル20等を有している。制御部18は、ハードウェア的には、CPU(マイクロコンピュータ)、FPGA(フィールドプログラマブル・ゲートアレイ)、ディジタル−アナログ(D/A)変換器,アナログ−ディジタル(A/D)変換器等を有している。 (もっと読む)


【課題】使用環境温度が変化する場合に、総消費電流を抑制する。
【解決手段】使用環境温度(Ts)を検出し、使用可能な少なくとも2つの半導体レーザの制御温度の中から、使用環境温度(Ts)との差が小さくなるような制御温度(Tc)に切り替える。
【効果】制御温度(Tc)を一定にする場合に比べて、半導体レーザの駆動電流は増えるが、ペルチェ電流(Ip)を小さくすることが出来る。半導体レーザの駆動電流が増える分よりもペルチェ電流(Ip)を小さく出来る分の方が大きいため、総消費電流を抑制することが出来る。電池寿命を延ばすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】可視光域の励起光源を用いた高出力なレーザ装置及び顕微鏡を得る。
【解決手段】レーザ装置10は、GaN半導体レーザ1と集光レンズ2から成る励起光学系、ダイクロイックミラー3及び出力ミラー5から成る共振器を備え、この共振器内に固体レーザ媒質4が配置されている。固体レーザ媒質4は、結晶のc軸がx軸と平行となるように共振器内に配置されている。励起光学系は、GaN半導体レーザ1から出射される励起光の偏光方向がy軸に平行になるように配置されており、波長が445nmの励起光の吸収が最も大きくなるc軸と垂直な結晶軸において励起光を吸収させるような構成となっている。固体レーザ媒質4から出射される発振光の偏光方向は、蛍光強度が最も強いc軸方向に平行な方向となり、励起光とは直交する方向であるx軸に平行な方向となっている。 (もっと読む)


【課題】既存光増幅器を「注入型」でゲインクランプ化する光増幅器ゲインクランプ化アダプタ装置を提供する。
【解決手段】第1の光ポート101に入力した信号光とゲインクランプ光光源107で発生したゲインクランプ光を合波用WDMカプラ102によって合波して、第2の光ポート103から出力し、既存光増幅器200に入力させる。既存光増幅器200から出力する光信号を第3の光ポート104に取り込み、分波用WDMカプラ105によって、信号光は第4の光ポート106方向に分波し、ゲインクランプ光はゲインクランプ光終端器108方向に分波する。 (もっと読む)


【課題】 高速光増幅器は、ネットワークの複雑化に伴うルーティング要求の高まりから、重要な光デバイスとされている。従来の技術では、応答性能が満足できるものではなく、10マイクロ秒以下の高速応答性能を実現することが課題となっていた。
【解決手段】 本発明の光増幅器は、入力モニタ手段500と、光増幅媒体300を含む光増幅手段310と、フィードフォワード制御を行うための制御手段400とを含み、入力モニタ手段500の信号に応じて前記光増幅手段を前記フィードフォワード制御により制御する際に、制御信号をオーバシュート信号にすることで、前記光増幅媒体固有の遅い応答性能を改善し、高速応答性能を実現した。 (もっと読む)


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